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Hitachi

刻々と変化するビジネス環境。日々生成される情報をデータとして蓄積し、さまざまな形で活用することで、新たなビジネス環境へ柔軟、かつ、迅速に対応することが求められています。

Hitachi Virtual Storage Software は、複数の汎用x86サーバーから、一つの仮想的なストレージシステムを構築し、機能させる日立のソフトウェア・デファインド・ストレージ(SDS)製品です。日立独自のデータ保護技術による安心と、導入/運用の手軽さを両立。柔軟性・俊敏性が求められるDX時代の大規模データ利活用を支えるストレージ基盤として、お客さまの次世代ビジネスを支援いたします。

ここでは、Hitachi Virtual Storage Softwareの特徴を支える特許について紹介いたします。

安全で効率のよいストレージ基盤

容量効率と性能を両立

日立独自のデータ保護技術である Hitachi Polyphase Erasure Coding*1 を採用。通常のミラーリング構成に比べ、実効容量を多く確保してデータ保護するので、安全に効率よく、データを保持することができます。また、高速リード処理により、大規模データの利活用を加速します。

日立独自のデータ保護技術

*1
Hitachi Polyphase Erasure Coding(HPEC)は、ユーザーデータの格納先とは異なる1つ以上のストレージノードにデータ復元用の符号を格納しておく日立独自のErasure Codingによるデータ保護技術です。米国特許第10,185,624号、米国特許第10,496,479号取得済。
*2
HPEC 4D+1Pは、ユーザーデータの格納先とは異なる1ノードにデータ復元用の符号を格納しておく日立独自のErasure Codingによるデータ保護方式です。

関連特許

関連リンク

特許に関する表記は、2022年11月現在のものです。