Hitachi





グローバルな社会イノベーション事業を通じた持続可能な社会の実現をめざし、お客さまやパートナーとの協創に向けたきっかけ作りの場として
10月11日(月)から15日(金)の間、日立グループにおける最大規模のイベントである「Hitachi Social Innovation Forum 2021 JAPAN」が開催。

社会システム事業部からは以下のコンテンツを出展しています。
(各コンテンツは、随時アーカイブ配信されます。)

ビジネスセッション

10/13 Wed. 11:20-12:00
●安心・安全でレジリエントな社会づくりに向けて 〜社会インフラ・サービスの革新が実現する価値〜

COVID‐19や大規模災害、サイバーテロなど、近年、思いもよらない脅威や災害が多発し、社会インフラのさらなる強靭化が急務となっています。 一方ビジネスにおいても急速で予測不能な変化に対応し、さらに価値を高めるイノベーションが求められています。 日立は、これらの状況への対応に向けて、データやモノがつながることで得られる新たな価値の創出と、組織や領域を越えた協創による、オープンな議論を深めています。
本セッションでは、グローバルかつ急速に変化する未来を見据え、ビジネスや社会を支えるサービスの革新が実現する、安心・安全でレジリエントな社会について語り合います。

セミナー

10/15 Fri. 10:50-11:10
●系統安定化ソリューションと電力系統解析サービス

これからの電力系統がどうあるべきか?また、再生エネルギー接続での系統課題は何か?
本セッションでは、その解決方法として、系統安定化ソリューションの紹介と、系統解析の必要性を、電気事業者や自家発電設備を備えるプラント・大規模施設などを持つお客さま向けにご紹介します。

10/13 Wed. 14:00-14:20
●CMOSアニーリングで社会の最適化問題をスパッと解決 〜鉄道分野の事例〜

大量の選択肢の中から最適なものを選択する「組み合わせ最適化問題」。 社会のさまざまなシーンで見られるこの課題に対し、日立のCMOSアニーリングは迅速に最適解を見つけます。
本セッションでは、鉄道分野への適用事例を中心に、企業の抱える課題から将来の社会問題まで、CMOSアニーリングによる解決の可能性をご紹介します。

バーチャル展示

●脱炭素・分散電源の利用を促進するバーチャル・パワー・プラント・ソリューション
脱炭素、レジリエンスが求められる中、分散電源の有効利用化が進められています。これらの小規模分散電源をIoT技術によるバーチャルパワープラントソリューションにより、分散電源の有効利用により分散電源事業を促進します。

●スマートモビリティソリューション
鉄道を中心とした公共交通に向けたデジタルソリューションを、乗客の視点と事業者の視点でトータルにご紹介します。

●ニューノーマル時代の価値創造 〜IoTによるレジリエンス強化〜
ニューノーマル時代を乗り越えるには、主にコスト削減や効率化に使われたITを発展させ、インフラレジリエンスの強化やビジネスモデルを変革するためIoTの積極的な利用が求められます。
日立は2021年6月に株式会社ソラコムとパートナーシップを締結し、IoT事業の推進を加速しています。インフラレジリエンスを強化した協創事例をはじめ、ビジネスモデル変革に向けた展望をご紹介します。


■商標注記
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■お問い合わせ先
 株式会社日立製作所 社会ビジネスユニット 社会システム事業部