ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

2024年4月23日 Cloud Native Community Japan KubeCon 採択スペシャルに参加しました。

講演

木村

Cloud Native Community Japanが主催するミートアップ「KubeCon採択スペシャル」が4/24、ガーデンテラス紀尾井町LODGEで開催されました。日立からは、OSSソリューションセンタ 中村雄一が、Cloud Native Community Japanの紹介を行い、プラットフォームサービス部 木村将希より、KubeCon発表採択への道 〜コミュニティ開発者の場合〜と題して講演を行いました。当日は50名ほどの参加があり、KubeConやCNCFの活動についての意見交換が活発に行われ、盛況でした。

2024年4月10日〜12日 OAuth Security Workshop (OSW) 2024に参加しました。

講演

乗松

OSSソリューションセンタ 乗松隆志は、「Flexible Method for Supporting OAuth 2.0 Based Security Profiles and Its Implementation to Open-source Software」と題して講演を行いました。会場は75名ほどの参加で、活発に質疑が行われ好評でした。


2024年3月19日〜22日 KubeCon+CloudNativeCon Europe (KubeCon) EU 2024に参加しました。

講演

乗松

OSSソリューションセンタ 乗松隆志は、KeycloakのメンテナトラックをCodecentric AGのThomas Darimont氏と共同で担当し、 「The Leading Edge of AuthN and AuthZ by Keycloak」と題して講演を行いました。乗松からは、Keycloakにおけるパスキーや最新のOAuth関連のプロトコルの開発状況を紹介しました。立ち見が出るほどの盛況となり、質疑も活発に行われ好評でした。



2024年1月19日 (金) OpenID Summit 2024にて講演を行いました。

講演
OpenIDファウンデーション・ジャパンの主催で2024年1月19日に開催されたOpenID Summit Tokyo 2024において、OSSソリューションセンタの乗松隆志が「オープンソース・ソフトウェアへのOAuth 2.0ベースのセキュリティプロファイルの実装」と題して講演を行いました。当日は50名ほどの方々に参加いただきました。講演中、実装の詳細について質疑があり、活発な議論がなされました。

2023年12月15日(金) OSSフォーラムJAPAN 〜オープンソースが変える未来の世界〜 に参加しました。

12月15日(金)に日本OSS推進フォーラムと独立行政法人情報推進機構(IPA)との共催で開催されたセミナー「OSSフォーラムJAPAN 〜オープンソースが変える未来の世界〜」にて、日立のエンジニアが講演を行いました。当日は約60名の参加者があり、活発な質疑、意見・情報交換がなされました。

講演

川名

デジタルエコノミー研究部 川名のんが「セキュアなビルドパイプラインの設計と実装」のタイトルで講演と題して講演を行いました。






古山

OSSソリューションセンタ 古山悠介がパネルディスカッション「国際・企業競争力向上のためのOSSを改めて考える」に登壇しました。





2023年12月11日(月) - 12日(火) CloudNative Days Tokyo 2023に参加しました。

有明セントラルタワーホール&カンファレンスおよびオンラインのハイブリッドで開催された CloudNative Days Tokyo 2023にて、日立のエンジニアが講演を行いました。本イベントは、クラウドネイティブにおける国内最大級のテックカンファレンスです。

講演

中村

OSSソリューションセンタの中村雄一が、Day2 Keynoteとして、「KeycloakのCNCF incubating project入りまでのアップストリーム活動の歩み」と題して講演を行いました。100名以上入る現地の会場は満席となり、オンラインでも300名近くの聴講があり、好評でした。








木村・齋藤

プラットフォームサービス部の木村将希、齋藤桂助より、「 証拠は消さないで!Kubernetesのノード障害とフェールオーバーと原因調査」と題して講演を行いました。現地参加者は20名ほどでしたが、活発な質疑が行われました。






2023年12月5日(火) - 6日(水) Open Source Summit Japan に参加しました。

有明セントラルタワーホール&カンファレンスおよびライブ ストリーミング配信のハイブリッドで開催された Open Source Summit Japan にて、日立から4件の講演を行いました。

講演

岡井倫

OSSソリューションセンタの岡井倫人が「Guide of authentication and authorization for cloud native applications with Keycloak」と題して講演し、Keycloakで実現できる認証と認可を紹介しました。現地では40名ほどの方が聴講し、講演後には聴講者の方と個別に会話するなど、盛況でした。




川名・松本

デジタルエコノミー研究部の川名のん、松本佳大の両名が「Beyond Guidelines - Designing and Implementing Robust Build Pipelines」と題して講演。ソフトウェアサプライチェーンセキュリティ向けのフレームワーク調査と、その結果を踏まえたビルドパイプラインの推奨設計・プロト実装について紹介しました。30名ほどの方が聴講し、フレームワーク開発者から実装結果について非常に好意的な評価を頂きました。



木村・齋藤

プラットフォームサービス部の木村将希、齋藤桂助の両名が「Cattle Not Pets, but Don't Delete It Until Investigated」と題して講演。Kubernetesクラスターでのノード障害時にフェールオーバー時間短縮と原因究明を両立するアイデアについて紹介しました。50名ほどが聴講し、活発な質疑が行われました。




西島

サービスコンピューティング研究部の西島直が「Building and Growing a Cloud Native Glossary for the Japanese Project」と題して講演。Cloud Native Computing Foundation (CNCF) での用語集等ドキュメントの日本語化プロジェクト活動について紹介しました。30名ほどの方が聴講し、今後の予定についてなどの質疑が行われました。



2023年11月6日(月) - 9日(木) KubeCon + CloudNativeCon North America 2023に参加しました。

アメリカ シカゴにて、CNCFのフラッグシップイベントであるKubeCon + CloudNativeCon North America 2023が開催されました。日立はSilver Sponsorとしてブースを出展しました。また、2件の講演を行いました。

講演

乗松

メンテナトラックに、Red Hat社のエンジニアと共同でOSSソリューションセンタ乗松隆志が、「10 Years of Keycloak - What's Next for Cloud-Native Authentication and OIDC?」に登壇し、OAuth SIGでの認可関連のプロトコルの開発状況を紹介しました。300-400人ほどが聴講し、質疑が活発に行われました。また、乗松は、Keycloakブースでも説明員の対応を行い、ユーザーや開発者との交流に貢献しました。



田畑

OSSソリューションセンタの田畑義之は、「Challenge to Implementing "Scalable" Authorization with Keycloak」と題し、APIやマイクロサービスにおける認可のアーキテクチャについて講演を行いました。100人ほどが聴講し、質疑が活発に行われました。





西島と田畑

さらに、CNCF公式のエバンジェリストである「CNCF Ambassador」の発表が行われ、研究開発グループの西島直(写真左)とOSSソリューションセンタの田畑義之(写真右)がCNCF Ambassadorに就任しました。西島はCNCFの日本語ローカライズ活動を推進し、田畑は、Keycloakを始めとした認証や認可技術の普及や開発を支援する予定です。





2023年10月31日 (火)コンピュータセキュリティシンポジウム2023(CSS2023)にて講演を行いました。

講演
2023年10月31日に、アクロス福岡で開催された「コンピュータセキュリティシンポジウム2023(CSS2023)」にて講演を行いました。CSS2023はセキュリティ専門家が集まる国内最大級のカンファレンスです。CSS2023の中で、OSSセキュリティ技術をテーマとした「OSSセキュリティ技術ワークショップ(OWS)」が開催されました。

企画セッションでは、OSSソリューションセンタ 中村雄一がOWS実行委員長として、企画セッションの紹介を行うと共に、「OpenSSFのサプライチェーンセキュリティ関連プロジェクトの紹介」と題して講演を行い、議論や質疑が大いに盛り上がり好評でした。

2023年6月16日(金) Keyconf 23に参加しました。

講演の様子

講演
6/16にイギリスで開催されたKeycloakのカンファレンス Keyconf 23 にて、アーキテクチャセンタ 乗松が 「Securing APIs in Open Banking - Financial-grade API security profile implementation to Keycloak」のタイトルで現地にて講演しました。
Keycloakのカンファレンスは、第1回として2019年にイギリス・ウォリントンで開催され、今回は第2回としてイギリス・ロンドンでの開催となりました。

当日は40名程度が聴講。参加者のほとんどがKeycloakのヘビーユーザーであることもあり、今後Keycloakにサポートを予定している機能に対し、活発な議論が行われました。

2023年6月2日(金) OSSセキュリティMeetupに参加しました。

6/2にOpenSSFに加入している日本企業間でのコミュニケーションを目的としたmeetupが開催されました。

講演
日立からは5/10-12にバンクーバーで開催されたOpen Souce Summit North America / OpenSSF Dayのレポートをテーマとして、研究開発グループの山本が講演。聴講セッションや、展示の様子などの紹介を行いました。

現地18人、オンライン52人の70名の参加があり、活発な質疑や情報交換が行われました。

2023年5月30日(火) Kubernetes Meetup Tokyo #58に参加しました。

5/30にKubernetes Meetup Tokyo #58が、KubeCon EU 2023のセッション紹介をテーマとして開催されました。

講演
日立からは、アーキテクチャセンタ 中村より、自身が登壇したセッションである「Keycloak: The Open-Source IAM for Modern Applications」の紹介を行いました。
また、プラットフォームサービス部 宮村より、「Sustainability Through Accountability in a CNCF Ecosystem」というセッションの紹介を行いました。

200名以上の事前登録があり、SNSでも好意的な反応が多数寄せられ好評でした。

2023年4月18日(火)〜21日(金) KubeCon + CloudNativeCon Europe 2023に参加しました。

オランダアムステルダムにて、CNCFのフラッグシップイベントであるKubeCon + CloudNativeCon Europe 2023が開催されました。

日立からは、4件講演を行いました。

講演
Co-locatedイベントであるOpenShift Commons Gathering at KubeCon EU 2023では、アーキテクチャセンタの中村が「Keycloak for securing APIs」と題した講演を行いました。300人ほどが聴講し盛況でした。

中村は、Keynoteのパネルディスカッションに登壇し、日立のCNCF加入のご挨拶とKeycloakがAPIやマイクロサービスの認証認可で重要な役割を果たす旨をコメントしました。1万人ほど収容の会場はほぼ満席であり大盛況でした。

また、メンテナトラックに、Red Hat社のエンジニアと共同で「Keycloak: The Open-Source IAM for Modern Applications」に登壇し、日立からはAPI認可向けの機能開発の状況を紹介しました。300人ほどが聴講し、質疑も活発に行われました。ユーザーとの交流の場やドキュメンテーションの充実についてのフィードバックがありました。

さらに、プラットフォームサービス部の木村と日立Vantaraの高橋より、「Across Kubernetes Namespace Boundaries: Your Volumes Can Be Shared Now!」と題し講演を行いました。日立が開発してKubernetes v1.26でalphaになったCrossNamespaceVolumeDataSourceという機能を紹介しました。200人程度が参加し、セッション後にユースケースや技術の詳細等への質問を3件受けるなど、多くの方にこの機能への興味を持っていただけました。

2023年4月14日(金) NGINXユーザーカンファレンス 2023 春に参加しました。

講演
4月14日(金)に開催されたNGINXユーザーカンファレンスにて「NGINXでの認可について考える」と題して、OSSソリューションセンタの岡井倫人が講演し、NGINXにおけるAPI認可の実現パターンを紹介しました。

101名の方が聴講し、質疑応答も活発に行われ盛況でした。参加者はNGINXの認証/認可での活用経験がない方が多く、ためになる発表だったとの反応が多数あった他、紹介パターンの使い方の質疑が行われるなど、NGINXでの認可活用普及に繋がる講演となりました。

2023年3月14日(火)〜15日(水) APIsecure 2023に参加しました。

3月14日(火)〜15日(水)に、APIセキュリティに関する世界的なコミュニティイベントであるAPIsecure 2023がオンラインで開催されました。

講演
アーキテクチャセンタの田畑がスピーカーとして招待され、「Security Considerations for API Gateway Aggregation」という題目で講演しました。
個別セッションのトップバッターということもあり、多くの方に参加いただき、チャット等を通じて10件ほどフィードバックをいただくなど、活発な議論がなされました。

2022年12月14日(水)〜16日(金) APIdays Paris 2022に参加しました。

12/14〜16にフランス パリのシテ科学産業博物館とオンラインのハイブリッドで開催された、APIdays Paris 2022に参加しました。

講演の様子

講演
「Securing APIs in Open Banking - FAPI implementation to OSS」と題し、アーキテクチャセンタ 乗松隆志が講演を行いました。
当日は80名ほどの方々に参加いただきました。講演中2名程から質疑があり、活発な議論がなされました。

2022年12月5日(月)、6日(火) Open Source Summit Japan 2022に参加しました。

12/5, 6にパシフィコ横浜とオンラインのハイブリッドで開催された、The Linux Foundation (LF)主催のイベント「Open Source Summit Japan 2022」にGold Sponsorとして参加しました。

講演
「High-level API Security with Keycloak」と題して、アーキテクチャセンタの中村雄一が講演し、高いレベルのセキュリティに対応する仕様であるFinancial-grade API (FAPI)とKeycloak開発コミュニティでのFAPIに関連する活動について紹介しました。
30名程度の聴講があり、FAPIの使われ方についての質問などを頂きました。

2022年11月24日(木) 第20回北東アジアOSS推進フォーラムに参加しました。

第20回北東アジアOSS推進フォーラム大会(11/24(木)14:00〜配信、オンライン開催)において、これまでのOSSセキュリティ関連技術の普及発展への貢献が評価され、アーキテクチャセンタ 中村雄一がOSS Awardを受賞しました。

受賞講演では、"Financial-grade API (FAPI) with Keycloak community"のタイトルで、Keycloak開発コミュニティでのFAPI開発の取り組みについて紹介しました。


2022年11月21日(月)、22日(火) CloudNative Days Tokyo 2022に参加しました。

11月21日〜22日、日本最大級のクラウドネイティブ・テックカンファレンスである「CloudNative Days Tokyo 2022」がハイブリッドで開催されました。登録者は2,200超でした。

講演
「KeycloakでFAPIに対応した高セキュリティなAPIを公開する」と題して、アーキテクチャセンタの田畑が講演しました。

当日はリアルタイムで30名〜40名の方々に聴講頂きました。

2022年10月24日(月)〜27日(木) コンピュータセキュリティシンポジウム2022(CSS2022)に参加しました。

2022年10月26日に、熊本城ホールで開催された「コンピュータセキュリティシンポジウム2022(CSS2022)」にて講演を行いました。

CSS2022はセキュリティ専門家が集まる国内最大級のカンファレンスです。CSS2022の中で、OSSセキュリティ技術をテーマとした「OSSセキュリティ技術ワークショップ(OWS)」が開催されました。

講演の様子

講演
企画セッションでは、アーキテクチャセンタ 中村雄一がOWS実行委員長として、企画セッション紹介を行い、議論や質疑が大いに盛り上がり好評でした。
また、論文セッションでは、アーキテクチャセンタ 乗松隆志が、Keycloakに対する柔軟なコンフォーマンステスト実行環境の構築と題した論文発表を行いました。
本論文は、OWS研究賞を受賞しました。

2022年10月14日(金) OSSセキュリティ技術の会 第11回勉強会に参加しました。

書籍「実践 Keycloak ―OpenID Connect、OAuth 2.0を利用したモダンアプリケーションのセキュリティー保護」の発売記念&@IT連載「midPointで学ぶIDガバナンス&管理(IGA)の基礎」の開始記念イベントとして、OSSセキュリティ技術の会のイベント「OSSセキュリティ技術の会第11回勉強会」が10/14に開催されました。

日立からは、アーキテクチャセンタの中村、田畑とOSSソリューションセンタの高井が講演を行いました。
当日は約100名が参加、質疑も活発に行われ好評でした。


2022年7月7日(木)〜8日(金) Open Identity Summit 2022に参加しました。

ディジタルアイデンティティに関する国際学術会議であるOpen Identity Summit 2022が、デンマーク コペンハーゲンのTechnical University of Denmarkで2022/7/7〜8に開催され、参加および発表を行いました。

論文
日立製作所 乗松隆志が、Open Identity Summit 2022に論文「Flexible Method for Supporting OAuth 2.0 Based Security Profiles in Keycloak」を投稿、査読を通過し、採択されました。

上記に伴い、論文が会議を主催する学会(Gesellschaft for Informatik)の論文誌に掲載。学術界でも日立のKeycloakへのコントリビューションの価値が認められました。
Keycloakのオフィシャルブログにて、認証技術の標準化団体OpenID Foundationの定める主要プロファイルに対応したことが報告されました。この対応を支えたのが本論文の技術であり、ブログでは乗松隆志の多大な貢献に対する謝意が述べられています。

講演の様子

講演
「Flexible Method for Supporting OAuth 2.0 Based Security Profiles in Keycloak」と題して、セキュリティプロファイルを柔軟にサポートする為のフレームワークであるClient Policiesと、各国のOpen Bankingのユースケースで利用されているFinancial-grade API (FAPI)セキュリティプロファイルのkeycloakへの実装について日立製作所 乗松隆志が講演しました。

当日は50名ほどの方々に参加いただきました。講演中3名程から質疑があり、活発な議論がなされました。

2022年4月15日(金) NGINXユーザー会 2022春に参加しました。

NGINXに関して広く学びあう会であるNGINXユーザー会の第1回目として「NGINXユーザー会 2022春」が2022年4月15日(金)に開催されました。

講演
本カンファレンスにおいて、日立製作所の田畑義之が、「NGINXをBFF (Backend for Frontend)として利用した話」というタイトルで、NGINXをBFFとして利用した事例とその際のノウハウを紹介しました。

当日は200名を超える方々に聴講いただきました。

2022年4月6日(水)〜7日(木) APIsecure 2022に参加しました。

apidaysが主催する、APIセキュリティに特化した世界初のイベントである「APIsecure 2022」が2022年4月6日(水)〜7日(木)に開催されました。

講演
本カンファレンスにおいて、日立製作所の田畑義之が、「Why Assertion-based Access Token is preferred to Handle-based one?」というタイトルで、アサーション型のアクセストークンの特徴や使い方、KeycloakとmidPointを活用したソリューションを解説する講演を行いました。

講演後には、紹介したOSSや提案したソリューションに関する質問が複数寄せられました。

2022年3月11日(金)〜12日(土) Open Source Conference 2022 Online/Springに参加しました。

2022年3月11日(金), 12(土)にOpen Source Conference 2022 Online/Springが開催されました。本カンファレンスにおいて日立メンバが2名、講演を行いました。

講演
日立製作所の加藤 優佑から、「GraphQL APIを迅速に構築できるOSS「Hasura」を触ってみた」というタイトルで講演を行いました。GraphQL エンジンである Hasura の主要機能と、Keycloak を活用した Hasura の認証・認可環境の構築方法について解説しました。
OSSソリューションセンタの中村雄一から、「KeycloakでAPI認可に入門する」という発表を行いました。API認可とは何か、Keycloakでは何であるかを紹介し、サンプルプログラムでローカル環境でAPI認可を試す方法を解説しました。

2022年2月17日(木)〜18日(金) Developers Summit 2022に参加しました。

エンジニア向けのカンファレンスである「Developers Summit 2022」が2月17日(木)と18日(金)の2日間にわたってオンラインで開催され、日立は下記の講演を行いました。

講演
「日立が注目する最近の OSS - Service Mesh や GraphQL で実現するお手軽デジタルサービス」と題して、日立でのOSSに対する取り組みや、サービスメッシュ Kuma と GraphQL エンジン Hasura について機能を検証した内容をOSSソリューションセンタ 茂木が講演しました。

当日は190名に聴講していただき、紹介したOSSに対する質問も数多く寄せられました。
CodeZineに、本講演のレポート記事が掲載されました。

2022年2月9日(水) OSSセキュリティ技術の会第10回勉強会に参加しました。

書籍「認証と認可Keycloak」入門の発売記念イベントとして、OSSセキュリティ技術の会のイベント「OSSセキュリティ技術の会第10回勉強会」が2月9日(水)に開催されました。

講演
日立からは、OSSソリューションセンタの中村と田畑がKeycloakによるAPI認可入門、と題して講演を行いました。
当日は約130名が参加、質疑も活発に行われ好評でした。

2021年12月16日(木) Node-RED UG Enterpriseに参加しました。

12月16日(金)に、Node-RED User Group Enterpriseが主催する、企業でのNode-REDの事例を紹介するセミナーが開催されました。本セミナーは、日立からの呼びかけで、日本を代表する企業のNode-REDユーザーが集まり実現しました。
日立は、当日までのセミナーの準備や当日の司会進行で貢献しました。

講演
第1回となる本セミナーでは、日立の古橋亮慈から「日立のDXにおけるNode-RED活用事例」と題して講演を行いました。
本講演では、Lumadaのめざす姿とその中でのNode-REDの活用事例を、製造業の先進事例、オープンイノベーションを実現する最新動向を交えてご紹介しました。

当日は85名の参加登録があり、YouTube上で300回以上視聴されました。

2021年12月14日(火)〜15日(水) Open Source Summit Japan 2021に参加しました。

オープンソースのエコシステムを担う、開発者、システム管理者、DevOps、アーキテクトなどのクロスコラボレーションをめざすイベントであるOpen Source Summit Japan 2021が、オンラインで開催されました。

講演
「Lightweight Zero-trust Network Implementation and Transition with Keycloak and NGINX」と題して日立製作所 OSSソリューションセンタ 田畑が、「Lessons Learned From the Utilization of Machine Learning Pipelines in Production Environment」と題して日立製作所 研究開発グループ 橋本と日立製作所 OSSソリューションセンタ 伊藤が講演しました。

当日は50名ほどの方々に参加いただきました。

2021年11月30日(火)〜12月1日(水) OAuth Security Workshop 2021に参加しました。

OAuth 2.0及びこれに関するセキュリティをテーマとした国際会議であるOAuth Security Workshop (OSW) 2021が、オンラインで開催されました。

講演
「Overall pictures of identity provider mix-up attack patterns and trade-offs between costs and effects for its mitigation」と題して 日立製作所 OSSソリューションセンタ 田畑が、「Consideration on how to apply multiple FAPI and its related security profiles dynamically」と題して 日立製作所 OSSソリューションセンタ 乗松が講演しました。

当日は80名ほどの方々に参加いただきました。

2021年11月16日(火)〜18日(木) IAFフォーラム2021に参加しました。

11月16日(火)〜18日(木)に製造科学技術センターが主催したIAFフォーラム2021が開催されました。

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタの横井一仁が「OSSのローコードアプリ開発環境Nod-REDの最新情報」と題して、講演を行いました。講演の中で、Node-REDの産業分野での活用事例や、最近リリースされたNode-RED v2.1の新機能を紹介しました。

当日はオンラインで34名の方に視聴して頂きました。講演スライドを他の場所でも紹介したいなどのコメントを頂け、講演内容も好評でした。

2021年10月26日(火)〜29日(金) コンピュータセキュリティシンポジウム2021に参加しました。

2021年10月26日(火)〜29日(金)に、オンライン開催された「コンピュータセキュリティシンポジウム2021(CSS2021)」にて講演を行いました。CSS2021はセキュリティ専門家が集まる国内最大級のカンファレンスです。CSS2021の中で、OSSセキュリティ技術をテーマとした「OSSセキュリティ技術ワークショップ(OWS)」が開催されました。

講演
企画セッションでは、OSSソリューションセンタ 中村雄一がOWS実行委員長として、企画セッション紹介を行いました。企画セッションには約50人の参加がありました。

また、学術セッションでは、OSSソリューションセンタ 乗松隆志が、「KeycloakにおけるOAuth 2.0ベースのセキュリティプロファイルの柔軟な実現方法(第二報)」と題した論文発表を行いました。この論文は高い評価を得て「CSS奨励賞」を受賞しました。

2021年10月23日(土) Node-RED Con 2021に参加しました。

10月23日(土)にNode-REDのグローバルカンファレンスであるNode-RED Con 2021がオンラインで開催されました。世界中から294名が参加登録し、YouTubeでは3トラック合計で1500回以上視聴されるイベントとなりました。6ヵ国から22名の講演者が、各企業でのNode-REDの事例や技術を共有しました。

講演
日立は以下の講演と、社外メンバと協力してグローバルセッションの運営を行いました。

日立製作所 研究開発グループの伊藤大輔が「Hitachi Data HubとNode-REDの活用」と題して、デモを交えて講演を行いました。

日立製作所 OSSソリューションセンタの横井一仁が「Node-RED installer, Standalone Installer using Electron」と題して、日立発のOSSであるNode-REDインストーラプロジェクトについて紹介しました。

当日は、特にCI/CDパイプラインのデモに関して質問があがり、現在REST APIテストフレームワークを用いて実現する方法や、開発中の将来機能であるFlow testing frameworkを紹介しました。YouTubeのコメント欄には「Thank you to all contributors from Hitachi」「Very good talk - thanks Yokoi-san and Hitachi for all your contributions to the project」など、日立のOSS活動に対してポジティブなコメントを沢山頂きました。

2021年10月5日(火) Node-RED UG Hacktoberfest 2021 説明会に参加しました。

グローバルのOSS貢献イベントであるHacktoberfestを紹介するため、10月5日(火)にNode-RED User Group Japan主催で説明会のイベントを開催しました。

講演
日立製作所OSSソリューションセンタ横井一仁から、Hacktoberfestイベントの概要と、Node-REDプロジェクトへの貢献手順の解説を行いました。

当日は12名の方に参加して頂き、日立のOSS貢献によってコミュニティで嬉しさの連鎖が起きた話に対して「ステキな話だね」などのコメントを頂きました。また、質疑応答では、開発者間で作業が重複しないようにドラフトプルリクエストを使う方法など、具体的な貢献ノウハウについての会話ができました。

2021年9月21日(火)〜23日(木) ApacheCon @Home 2021に参加しました。

9月21日(火)〜23日(木)にApache Software Foundationの公式グローバルカンファレンスであるApacheCon @Home 2021がオンラインで開催されました。各国からの講演者がApache製品の事例や技術を共有しました。

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタの謝洋が「A high-security API management infrastructure using Apache Camel」と題して講演を行いました。
当日は、15人の参加があり、質疑も活発に行われ好評でした。講演後、聴講者であった、Camelコミュニティメンバより、発表内容のCamelウェブサイトへの投稿打診を頂き、今後の日立プレゼンスに繋がる大きな成果を得ることができました。

2021年9月1日(水)、2日(木) 第6回 IoTセキュリティフォーラム 2021 オンラインに参加しました。

2021年9月1日(水)〜2日(木)に横浜国立大学 先端科学高等研究院が主催した「第6回 IoTセキュリティフォーラム 2021 オンライン」に参加しました。

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタの河合 亮から「SBOMを活用したソフトウェア管理の実例」と題して講演を行いました。

本講演では、日立製作所で構築・運用しているソフトウェア管理の仕組みにおいて、直面した課題とその解決方針、構築した仕組みの効果や今新たに直面している課題を共有し、日立製作所でのソフトウェア管理の実例を紹介しました。

当日は200名以上の方が視聴し、SBOMに登録するOSS情報の取得方法についての質問をいただきました。

2021年9月17日(金) 「ならAIラボ」オープンデイ・セミナーに参加しました。

9月17(金)に奈良県産業振興総合センターが主催した「ならAIラボ」オープンデイ・セミナーに参加しました。

講演
日立製作所OSSソリューションセンタの横井一仁から「Node-REDのオリジナルノードの作り方」と題して講演を行いました。

本講演では、サービスや機器とつなぐためのノード部品を実際に開発する操作を見せながら、手順を解説しました。
当日は奈良県内外から27名の方に参加して頂け、本講演やこれまでの他の講演対して「ありがとうございます」「色々なことが出来るようになった」等のコメントを沢山頂けました。

2021年9月13日(月) OSSセキュリティ技術の会 第九回勉強会に参加しました。

2021年9月13日(月)に、OSSセキュリティ技術の会第九回勉強会がオンラインにて開催されました。

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタの田畑、乗松より、Keycloakの最新機能やFinancial Grade API対応の開発状況について講演を行いました。
100名以上の参加があり、質疑も活発に行われ好評でした。

2021年8月10日(火) Node-RED UG勉強会「Node-RED v2.0新機能&Node-RED Con紹介」に参加しました。

7月にリリースされたNode-RED v2.0の新機能を説明するため、8月10日にNode-RED User Group Japan主催のイベントに登壇しました。
イベントページには90名の参加登録があり、8月18日までにYouTubeで285回視聴して頂きました。

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタの横井一仁から、新機能についてデモを交えてご説明しました。
日立が開発したフローの静的解析ツールであるフローリンターについては、「単純ミスが未然に防げそう」「フローのクオリティ保てる!」などのコメントをTwitter上で頂きました。

2021年7月26日(月)〜8月1日(日) EDB Postgres Vision Tokyo 2021に参加しました。

7/26(月)〜8/1(日)(見逃し配信8/2〜8/8)にEDB Postgres Vision Tokyo 2021がオンラインで開催されました。

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタ 稲垣が、OracleからEDB Postgresへの移行の進め方、および、バックアップツールの検証結果を報告しました。

セミナーの視聴期間で、オンライン講演を90名程度の方に視聴していただきました。事後のアンケートでは、「バックアップツールの比較が非常に有益な情報となりました。現在検討中のバックアップ機能の参考にさせていただきます。」といったご感想を頂きました。

今後もEDB Postgresの評価検証等を行い、活用を推進していきます。

2021年7月8日(木) 「はじめてのNode-RED ver.1.3.0対応版」書籍出版記念イベントに参加しました。

7月8日(木)にNode-RED User Group Japan主催で、Node-RED入門書の改訂版出版記念イベントが開催されました。本イベントにおいて、各執筆メンバが担当した内容について紹介を行いました。

講演
日立製作所OSSソリューションセンタの横井一仁は、Node-REDでのREST APIの呼び出し方を、操作手順の動画と合わせてご説明しました。

本講演の中で、日立が開発したNode-REDの部品開発ツールであるNode generatorも紹介し、Twitter上で「Node generator知らなかった。そのうち試してみよう。」「ノードアップロードする機能、最近見つけました!いいですよね。」などのコメントを頂きました。当日は68名の参加登録があり、86回以上再生され、好評でした。

2021年6月2日(水) OpenJS World 2021に参加しました。

6月2日(水)に開催されたJavaScript分野の世界最大のカンファレンス、OpenJS Worldにて、日立から講演とQ&Aセッションの対応を行いました。

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタの横井一仁が「Node-RED installer, Standalone Installer using Electron」と題して、講演を行いました。本講演にて、日立が工場内などのオフライン環境でNode-REDを利用できるように開発したスタンドアロンインストーラについて解説とデモンストレーションを行いました。

当日は35名の方に事前参加登録をして頂き、70回以上視聴して頂きました。Q&Aセッションでは、106名が参加するカンファレンス用Slackのチャネルで質疑応答の対応を行いました。質疑応答では、Node-REDの利点や利用方法などをご説明し、参加者から「明日、絶対にビデオを再視聴します」「プロジェクトが進化し続けているのを見るのはとても嬉しい」などコメントを頂きました。

2021年5月29日(土) オープンソースカンファレンス2021 Nagoyaに参加しました。

5月29日(土)に開催された「オープンソースカンファレンス2021 Nagoya」において、Node-RED User Group Japanの入門書執筆メンバが、Node-REDの基礎から応用まで解説しました。

講演
本セッションの中で、日立製作所 OSSソリューションセンタの横井一仁がNode-REDで地図を表示する可視化部品について、デモを交えて紹介しました。

当日は、オンラインで約50名の方に視聴して頂き、Twitter上で「OpenSky Network × worldmapノード、めっちゃ面白いじゃん」「今度、試そう」「これは夢が広がる」などコメントを頂きました。

2021年5月18日(火) Node-RED UG勉強会「v1.3新機能紹介&LT」に参加しました。

5/18(火)にNode-RED User Group Japan主催のNode-RED勉強会が開催されました。

講演の様子

講演
本勉強会にて、日立製作所 OSSソリューションセンタの横井一仁から、Node-RED v1.3の新機能の紹介を行いました。
当日はリアルタイムで約80名の方に参加して頂き、
Twitter上では日立が提案して開発した機能に対して「これはめちゃ便利」など、フィードバックを頂けました。

2021年3月11日(木)〜12日(金) CloudNative Days Spring 2021 ONLINEに参加しました。

2021年3月11日(木)〜12日(金)、日本最大級のクラウドネイティブ・テックカンファレンスである「CloudNative Days Spring 2021 ONLINE」がオンラインで開催されました。
全体の登録者は約2,200人でした。

講演
「Keycloakを用いたマイクロサービスの認証強化」と題して、OSSソリューションセンタの田畑が講演しました。
講演概要・講演動画 (動画視聴にはアカウントが必要です)
講演資料

「Apache CamelおよびKeycloakを用いたAPI管理基盤の実現」と題して、OSSソリューションセンタの謝が講演しました。
講演概要・講演動画 (動画視聴にはアカウントが必要です)
講演資料

「原則から考えるマイクロサービストランザクション」と題して、クラウドビジネス推進センタの西谷が講演しました。
講演概要・講演動画 (動画視聴にはアカウントが必要です)


当日は各セッションともリアルタイムで30名〜40名の方々に聴講頂きました。

2021年3月19日(金) 「ならAIラボ」オープンデイ・セミナーに参加しました。

3月19日に奈良県産業振興総合センター主催のNode-REDのセミナーで登壇しました。

講演の様子

講演
「開発者目線から見たNode-RED」というタイトルでOSSソリューションセンタの横井がNode-REDの次期バージョンの新機能や、注目している便利なノード部品をデモを交えてご紹介しました。

当日は、オンラインで36名の方に参加して頂き、OSSとして開発している機能に対して、「とても参考になります」「貴重な情報、ありがとうございます」「めちゃくちゃ便利ですね」などのコメントを頂きました。

2021年3月5日(金)、6日(土) Open Source Conference 2021 Online/Springに参加しました。

3月5日(金)、6日(土)に「Open Source Conference 2021 Online/Spring」が開催されました。
本カンファレンスにおいて日立メンバが3名、講演を行いました。

講演
日立ソリューションズの渡邊 歩から、「徹底解説!OSSライセンスコンプライアンスの国際標準【ISO/IEC 5230】&お役立ちコンテンツのご紹介」という発表を行いました。
OpenChainの紹介に加えて、OSS License Simple Viewerのデモも行いました。
講演動画
講演内容

日立ソリューションズの森下 大輔より、「エンジニアのためのOSSライセンス管理〜OSS管理ツールの池の水ぜんぶ抜く〜」というタイトルで講演を行いました。
本講演において、OSS管理ツールについて紹介しました。
講演動画
講演内容

OSSソリューションセンタの横井 一仁より、「社会のコードを、書き換えよう〜エンジニア起点のNew Normalな働き方〜」というタイトルで、日立グループの仕事や日立のOSS開発者の働き方を紹介しました。
当日は、Slidoで数名の参加者の方からコメントを頂き、回答しながらセッションを進めました。
講演動画
講演内容

2021年3月1日(月) Node-RED勉強会のイベントに参加しました。

3月1日(月)にNode-RED User Group主催でNode-REDのハンズオンが開催され、日立より講演を行いました。

ハンズオン
Node-REDを知りたい、触ってみたいという初心者の方向けに、画像API連携やチャット連携などのフロー開発を行うハンズオンを社外メンバと協力して実施しました。

当日は24名の方々に参加して頂け、Twitter上で「図解が分かりやすかった」「面白かった」「楽しかった」等のコメントを頂きました。


2021年2月25日(木) Social Tech Talk #01に参加しました。

2月25日(木)に、日本のデジタル分野をけん引するゲストスピーカーと日立社員が語り合うイベント「Social Tech Talk #01」が開催されました。

データ駆動型の新しい社会ビジョンを描く、慶應大学医学部教授 宮田裕章氏を招いて、「幸福度」を可視化し活用する新会社ハピネスプラネットCEOであり、日立製作所フェローの矢野和男氏とともに、これからの社会のデータ活用、企業のあり方、エンジニアのあり方について語り合いました。

講演
OSSソリューションセンタの伊藤 雅博から「OSSを用いた、これからの社会課題解決。」と題して、デジタル分野におけるOSSの重要性と、OSSを活用したMLOpsの実現例を紹介しました。

当日はオンラインで460名程度の方に参加していただき、技術質問会ではOSSに貢献するメリットなどについて活発な質疑が行われました。


2021年2月18日(木)〜19(金) Developers Summit 2021に参加しました。

エンジニア向けのカンファレンスである「Developers Summit 2021」が2月18日(木)と19日(金)の2日間にわたってオンラインで開催されました。
本カンファレンスにて、日立は企業ブース対応と下記講演を行いました。

講演の様子

講演
OSSソリューションセンタの横井 一仁より、「社会のコードを、書き換えよう〜エンジニア起点のNew Normalな働き方〜」と題して、日立のOSS開発者の働き方を紹介しました。

タイムテーブルで「残席わずか」のタグが付くほど事前登録が沢山あり、当日はリアルタイムに500名以上の参加者に聴講して頂きました。

聴講ページやTwitter上で、共感した、興味を持った等のコメントを頂き、好評でした。

Web記事
CodeZineの記事に掲載されました。
エンジニアの働き方が変わる今、OSS活動の経験が果たす役割とは?【デブサミ2021】

2021年2月18日(木) 第1回 Node-REDによるIoTシステム連携ハンズオンセミナーに参加しました。

2月18日(木)に、日立地区産業支援センター主催の「第1回 Node-REDによるIoTシステム連携ハンズオンセミナー」が開催されました。
本イベントにて、日立が講演とNode-REDのハンズオンをオンラインで行いました。

講演、ハンズオン
OSSソリューションセンタの横井 一仁より、「IoTアプリ開発ツールNode-RED入門 - 機能と活用事例ご紹介 -」というタイトルで、Node-REDの概要や事例紹介を行いました。

ハンズオンでは、センサーデータを取得してダッシュボード画面のグラフに出力するプログラムの開発を参加者が自身のPCで行えるよう解説を行いました。

当日は、27名の参加者の方々にNode-REDでのプログラム開発の操作を学んで頂け、チャットでの反応も好評でした。

2021年2月2日(木)〜4日(金) IAFフォーラム2020に参加しました。

産業オートメーションフォーラム主催の年次イベント「IAFフォーラム2020」が2月2日(木)〜4日(金)の3日間、オンラインで開催されました。
日立は、3日目のia-cloud活動のプログラムの中で、基調講演を行いました。

講演
OSSソリューションセンタの横井 一仁より、「もう始まっている、Node-REDの産業応用」と題して、産業分野におけるNode-REDの活用事例や、コミュニティでの取り組みの紹介を行いました。

オンラインで53名の方に参加して頂き、質疑応答では「事例がとても参考になりました」、「Node-REDは手軽に実装できそう」などのコメントを頂きました。

2021年1月21日(木) PGECons勉強会 #3に参加しました。

PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム(PGECons)において、PostgreSQLについてテーマを絞ってより深く理解する勉強会が開催されました。

3回目となる今回は、パブリッククラウドにおけるPaaS型のPostgreSQLを取り上げ、コミュニティ版との違いや性能測定結果などを紹介しました。

約50名が参加し、活況のうちに終了しました。

講演
パブリッククラウド(AWS, Azure)が提供しているマネージドなPostgreSQLの機能、性能評価の結果紹介を行いました。
講演者:日立製作所 OSSソリューションセンタ 稲垣 毅

2020年12月10日(木) OpenShift.Run Winter 2020 #11に参加しました。

OpenShift Japan Communityが主催するイベントである「OpenShift.Run Winter 2020 #11」が12月10日(木)に開催されました。 OpenShift.Runは、Kubernetesをはじめとするクラウドネイティブ技術に関する情報や実践経験などを共有するイベントです。

講演
日立製作所 研究開発グループ 井出 貴也より、「KeycloakのKuberntes Native向けJavaフレームワークQuarkus対応について」と題して講演を行いました。当日は280名以上の登録があり、講演に対しても多くのフィードバックや質問があり好評でした。

2020年10月27日(火)〜28日(水) Apidays London 2020に参加しました。

2020年10月27日(火)〜28日(水)、APIに関する国際会議である「Apidays London 2020」がオンラインで開催されました。

講演
「Toward Certifying Financial-grade API Security Profile with Keycloak」と題して、KeycloakのFinancial-grade API (FAPI) セキュリティプロファイル認証に向けた取り組みについて日立製作所 OSSソリューションセンタ 田畑 義之 が講演しました。
発表したステージ上のチャットでは、発表を称賛する内容の複数のコメントを頂きました。
当日はリアルタイムで約50名の方々に参加して頂きました。

2020年10月26日(月)〜29日(木) コンピュータセキュリティシンポジウム 2020(CSS2020)に参加しました。

オンライン開催された「コンピュータセキュリティシンポジウム2020(CSS2020)」に日立も参加し講演を行いました。CSS2020はセキュリティ専門家が集まる国内最大級のカンファレンスです。

講演
今回、OSSセキュリティ技術をテーマとした「OSSセキュリティ技術ワークショップ(OWS2020)」が10月27日,28日に開催されました。

10月27日の企画セッションでは、日立製作所 OSSソリューションセンタ 中村雄一 が副委員長として企画セッションの紹介を行い、OSSソリューションセンタ 橋本尚 が"OSSエコシステムを支えるThe Linux Foundationのご紹介"と題して講演を行いました。

10月28日の論文発表セッションでは、OSSソリューションセンタ 乗松隆志 が"KeycloakにおけるOAuth 2.0ベースのセキュリティプロファイルの柔軟な実現方法"と出して講演を行いました。

OWS2020では、企業から2件、コミュニティから2件、学術方面から4件の講演が行われ、要素技術とOSSコミュニティやビジネスとの関連等についての議論が行われました。

2020年10月23日(金) Node-RED勉強会「Node-REDもくもく会 for Hacktoberfest 2020」に参加しました。

2020年10月23日(金)にNode-RED User Group Japan主催の「Node-RED もくもく会 for Hacktoberfest 2020」というイベントがオンラインで開催されました。Node-RED公式リポジトリは、Hacktoberfest※参加を推奨していることから、本リポジトリへの貢献の知見を持つ日立が貢献手順やノウハウの解説を行いました。

※ Hacktoberfestとは、Intel社、DigitalOcean社、DEV社が主催している10月限定のOSS貢献イベント。

講演の様子

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタ 横井 一仁より、Node-REDのノード部品の日本語化コードの作成手順や、開発で用いているツールの解説を行いました。解説の後、参加者は各自よく使っているノード部品に対して日本語化コードを相談しながら作成し、Node-RED公式リポジトリへソースコードを提出するところまで行いました。

2020年10月10日(土) Node-RED Con Tokyo 2020に参加しました。

Node-REDの事例や技術を共有するカンファレンス、Node-RED Con Tokyo 2020が開催されました。
日本を含む4ヵ国から登壇者21名が講演し、世界から390名が参加するオンラインイベントとなりました。 サポート企業の1つである日立は、司会や講演者として参加しました。

講演の様子

講演
日立製作所 研究開発グループ 東村邦彦より、「Web of Things標準によるIoT相互運用とNode-REDの活用」と題して、講演を行いました。 講演では、W3CでのWeb of Thingsの標準化活動や、Node generatorの機能拡張についてデモを交えてご説明しました。

「これは凄いな」や「Web of Thingsを使ったサービス事業者が増えてほしいので、Node-RED Conの様な大きな場で、日立さんから紹介いただいたのはありがたい。」など、Twitter上でポジティブなコメントを頂きました。

2020年10月5日(月)〜11日(日) EDB Postgres Vision Tokyo 2020に参加しました。

「Postgres for Builders」をテーマに、PostgreSQLを活用してビジネスイノベーションを目指す企業の方々のために、その最新情報と具体的事例を紹介するイベント「EDB Postgres Vision Tokyo 2020」が開催されました。日立は本イベントについてイベント協賛しました。

本イベントはすべてオンラインで開催され、これまで集客した人数の中で最も多い744名に登録して頂きました。また、実際に参加して頂いたお客様の参加率もこれまでで最も多い7割以上の方に参加して頂きました。

講演の様子

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタ 川路 拓洋より、Oracleからの移行に関する事例紹介について講演を行いました。日立のセッションは全セッションの中で最も多い298人の方に聴講して頂き大変好評でした。

2020年8月5日(水) Node-RED UG Japan「実践Node-RED活用マニュアル」書籍出版記念イベントに参加しました。

2020年8月5日(水)にNode-RED User Group Japan主催で、「実践Node-RED活用マニュアル」書籍出版記念イベントがオンラインで開催されました。日立からも執筆内容紹介のライトニングトークに参加しました。

講演の様子

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタ 横井 一仁より、執筆した章や、Node-REDからメールを送信する手順についてデモを交えてご紹介しました。Twitter上では「こういう実用的な例はすごく助かる」、「メールの認証問題、すごく分かる」など、ポジティブなコメントを頂きました。
当日はリアルタイムで約80名の方々に参加して頂きました。

2020年7月21日(火)〜24日(金) OAuth Security Workshop (OSW) 2020に参加しました。

OAuth 2.0及びこれに関するセキュリティをテーマとした国際会議であるOAuth Security Workshop (OSW) 2020が、Virtual Eventで開催され、日立より講演を行いました。

講演の様子

講演
「Consideration on Holder-of-Key Bound Token from FAPI Implementer's Perspective」と題して、Financial-grade API (FAPI) セキュリティプロファイルをアイディンティティ及びアクセス管理用OSSであるKeycloakに実装した際に得た知見を元にしたSender Constraint Tokenの実現方法について日立製作所 OSSソリューションセンタ 乗松 隆志が講演しました。

当日は40名ほどの方々に参加いただきました。

2020年6月5日(金) OSSセキュリティ技術の会 第八回勉強会に参加しました。

2020年6月5日(金)に、OSSセキュリティ技術の会第8回勉強会がオンラインにて開催されました。
日立からは、OSSソリューションセンタ 中村雄一、茂木昂士より、KeycloakやOAuth2.0の最新トピックの紹介と、チェコで開催されたRed Hat社の開発者向けイベントであるDevConf.CZ 2020の参加・講演報告を行いました。
160名ほどの参加があり好評でした。


2020年4月14日(火) 2020年度 JASPIC 第3回例会に参加しました。

4月14日(火)、Zoomオンラインミーティングにて「2020年度 JASPIC 第3回例会」が開催され、日立より講演を行いました。

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタ 山田 陽介より「ソフトウェアコンポーネントカタログSW360でライセンスと脆弱性の管理を便利にした手法」と題して、ソフトウェアの一覧を管理するSW360というOSSで、ソフトウェアのライセンスと脆弱性を管理する方法について講演しました。
外部のデータベースから脆弱性情報を自動で収集し、その影響を受ける利用者に、メールで連絡する仕組みを紹介しました。

講演には64名の方にご参加いただきました。講演後に以下のようなコメントがあり、活発な議論がなされました。
 ・脆弱性情報を自動的にチェックできる仕組みを使うと工数が削減できそう。
 ・SW360を活用することに関心を持った。試用してみたい。
 ・プロジェクト固有の情報も含めて管理できる点が良い。

2020年3月4日(水) Node-RED UG勉強会「v1.0新機能&ベストプラクティス紹介」に参加しました。

3月4日(水)にNode-RED User Group Japanの勉強会「v1.0新機能&ベストプラクティス紹介」が開催されました。 当初日立アカデミー 東京研修センタ(大森キャンパス)での開催を予定していましたが、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、オンラインでの開催に変更して実施しました。

講演
日立からは「Node-RED V1.0機能紹介」と題し、
 Node-RED v1.0エディタ側機能紹介を 日立製作所 研究開発グループ 横井 一仁 が、
 サブフローの機能紹介を(同)西山 博泰 が、
 Node-RED v1.0ランタイム側機能紹介を(同)東村 邦彦 が、
 UI自動テスト機能紹介を 日立ソリューションズ 松浦 由真 がそれぞれ講演しました。

当日は80名以上が視聴し、日立が開発したサブフローの機能、UI自動テストおよびプロジェクト管理機能についての多くの質問をいただきました。

2020年1月24日(金)〜26日(日) DevConf.CZ 2020に参加しました。

OSSに関する国際会議であるDevConf.CZ 2020が、チェコ ブルノのBrno University of Technologyで開催され、日立より参加および発表を行いました。

講演の様子

講演
「WebAuthn support for keycloak」と題して、W3C Web Authentication(WebAuthn)のkeycloakへの実装について、日立製作所 OSSソリューションセンタ 乗松 隆志 が講演しました。

当日は50名ほどの方々に参加いただきました。講演中5名程から質疑があり、活発な議論がなされました。

2019年12月9日(月)〜11日(水) APIdays Paris 2019に参加しました。

APIに関する国際会議であるAPIdays Paris 2019が、フランス パリのBeffroi de Montrougeで開催され、日立も参加し講演を行いました。

講演の様子

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタ 乗松 隆志より「What are protected and secured by security requirements for APIs providing financial services - from implementer's perspective -」と題して、金融サービス用のAPIのセキュリティ仕様であるFinancial-grade API Security Profileとそのkeycloakへの実装について講演しました。

当日は、60名ほどの方々に参加いただきました。講演中には質疑はありませんでしたが、後の昼休みにて、講演に参加していただいた方々から好意的な意見をいただきました。

2019年12月17日〜18日 Open Compliance Summit 2019に参加しました。

12月17日(火)〜18日(水)にThe Linux Foundation主催で、企業メンバーを対象としたコンプライアンスに関する国際会議が品川で開催され、日立より講演を行いました。

講演の様子

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタ 山田 陽介より「Managing OSS Vulnerability with Software Component Catalogue, SW360」と題し、ソフトウェアの管理と脆弱性情報収集ができるOSSであるSW360の活用方法について紹介しました。

約50名が参加し、講演後に日立作成の脆弱性情報通知ツールや発表資料の公開要望、脆弱性情報取り込みに使うCVE-Searchツールから情報を取得する方法の質問など多数あり、活発な意見交換が行われました。

2019年12月9日 JUASアカデミーセミナー「OSS最新情報と活用事例」に参加しました。

12月9日(月)、一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)のセミナー「OSS最新情報と活用事例」が開催され、日立より講演を行いました。

講演の様子

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタ 大森 瑛智より「日々の脆弱性情報の担当者への通知をRPAで効率化」と題し、 日立製作所での脆弱性情報の管理に関する取り組みの紹介と、 その取り組みで得たポイントを共有しました。

当日は17名が聴講。実際の運用面についての質問など、活発な質疑応答が行われました。

2019年11月21日〜22日 第18回 北東アジアOSS推進フォーラムに参加しました。

11月21日(木)〜22日(金)、韓国ソウルにて「第18回北東アジアOSS推進フォーラム」が開催されました。日立は日本企業を代表し、講演を行いました。

北東アジアOSS推進フォーラムは、OSSに関する日中韓の政府関係者、主要IT企業、各国のOSS推進団体が集まり、OSSについて参加者同士の連携や情報交換、今後について語り合うイベントです。 日中韓から政府関係者を含め200名ほどが参加し、中国企業からはHuawei、Alibaba、DIDI、Oushu technology、韓国企業からはSamsung、SKT、GroundXが参加しました。

講演の様子

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタ 河合 亮が「Social Innovation & OSS」という題目で、Lumadaを中心とした日立の取り組みとOSS活用の重要性と貢献内容について紹介しました。

2019年10月22日 コンピュータセキュリティシンポジウム 2019(CSS2019)に参加しました。

2019年10月22日に、ハウステンボスタワーシティにて開催された「コンピュータセキュリティシンポジウム2019(CSS2019)」に日立も参加し講演を行いました。CSS2019はセキュリティ専門家が集まる国内最大級のカンファレンスです。

講演の様子

講演
今回、OSSセキュリティ技術をテーマとした「OSSセキュリティ技術ワークショップ(OWS2019)」が開催され、日立製作所 OSSソリューションセンタ 中村雄一が副委員長として、産業界とOSSの関わりに関するセッションの座長を務め、また認可認証セキュリティ技術をテーマとしたOSSコミュニティ貢献事例の講演も行いました。

OWS2019では、企業から3件、コミュニティから3件、学術方面から4件の講演が行われ、OSS・研究開発・ビジネスとの関連等についての議論が行われました。

2019年7月17日〜19日 Open Source Summit Japan 2019に参加しました。

7月17日(水)〜19日(金)にOpen Source Summit Japan 2019が虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催されました。Open Source Summit Japanは、Open Source関連技術・コンプライアンス活動についてコミュニティや各社の最新情報を共有するためのイベントです。
日立は、本イベントの趣旨に賛同し、OSSコミュニティ支援のためにPlatinum Sponsorとして協賛しました。

講演
次の3件の講演を行いました。
  • 「Recent Enhancements of Node-RED for Rapid Development of Large Scale and Robust IoT Applications」日立製作所 研究開発グループ 西山 博泰
  • 「Machine Learning Lifecycle Management with Acumos AI Platform Across Multiple Environments」日立製作所 研究開発グループ 高重 聡一、OSSソリューションセンタ 古山 悠介
  • 「Implementing Security and Availability Requirements for Banking API System Using Open Source Software」日立製作所 OSSソリューションセンタ 田畑 義之
また、パネルディスカッションに参加しました。
  • 「OpenChain Activities of Japanese Companies」日立製作所 OSSソリューションセンタ 今田 律夫

表彰の様子

表彰
日立製作所 OSSソリューションセンタ 橋本 尚がThe Linux Foundation創設以来長年ボードとしてコミュニティ活動に貢献してきたことを評価され、Executive DirectorであるJim Zemlinより表彰を受けました。

2019年6月26日 電子情報通信学会 第42回サイバーワールド研究会に参加しました。

6月26日(水)に電子情報通信学会 第42回サイバーワールド研究会が開催されました。今回の研究会テーマは「デジタルトランスフォーメーション(DX)とサイバーワールド」。国立情報学研究所、経済産業省、日立製作所からDXに関する事例や関連研究を報告し、活発な議論が行われました。

講演
「DXを加速するための日立の取り組み」と題して、日立製作所 OSSソリューションセンタ 河合 亮が講演しました。

2018年12月14日 オープンソースカンファレンス2018.Enterpriseに参加しました。

講演の様子
講演の様子

2018年12月14日(金)に開催されたオープンソースカンファレンス2018.Enterpriseにおいて、日立は講演と展示を行いました。

講演
「分散型データストアApache Kuduで大量のIoTデータを処理してみた」と題して、日立製作所 OSSソリューションセンタ 伊藤 雅博が講演しました。50人近い聴講者があり、また講演後には活発な議論が行われるなど、新しいデータストアであるKuduの実際の性能測定の結果に多くの方が興味を持たれていました。
展示
OSSに対する日立の取り組みやサービスの紹介を行いました。

2018年12月11日 APIdays Paris 2018に参加しました。

講演の様子

2018年12月11日(火) フランス パリで開催された「APIdays Paris 2018」に日立も参加し講演を行いました。「APIdays Paris 2018」は、APIに関する世界最大のコミュニティイベントで、世界中から3000人以上の参加者が集まりました。

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタ 中村雄一が、 "Implementing security requirements for banking API system using Open Source Software (OSS)”と題して、API管理OSS「3scale」と認証OSS「Keycloak」を、高セキュリティ要件にどう対応させていったのかのコミュニティ貢献事例を中心に紹介を行いました。100席超の部屋が入りきれないほどの大盛況となりました。

2018年12月10日〜12日 PGConf.ASIA 2018に参加しました。

講演の様子

2018年12月10日(月)〜12日(水)に東京(秋葉原)で開催された「PGConf.ASIA 2018」に、日立はスポンサー出展し、講演を行いました。PGConf.ASIA 2018は、アジア圏最大級のPostgreSQLの国際カンファレンスです。国内外のPostgreSQL開発者とユーザ、またPostgreSQLの利用を考えているプレユーザが合計で500名ほど参加しました。

講演
日立製作所 OSSソリューションセンタの稲垣毅が、「大規模 DB のバックアップ運用に向けた取り組み Ver.2」と題して講演を実施(60名ほどが聴講)。日立ストレージの機能であるShadowImageを使った大規模DBのバックアップ検証結果と、EDB社のバックアップツールのBARTの検証結果を紹介しました。

2018年12月6日〜7日 Open Compliance Summitに参加しました。

講演の様子

TKPガーデンシティ横浜にて、Linux Foundation メンバーがオープンソースコンプライアンスに関わる知識を共有、交流する「Open Compliance Summit」が開催されました。日立製作所はスポンサーおよび講演者として参加しました。

講演
「Automated OSS and License Detection System at Hitachi」と題し、日立製作所 OSSソリューションセンタの小出 大亮より、OSSダウンロード時に使用する社内システムとBlack Duck Hubを連携させOSSのライセンス調査を10倍効率化した取組みについて講演しました。海外からの参加者も含む多くの方々にご聴講いただき、また、講演後には活発な質疑応答も行われ、ご好評をいただきました。

2018年11月16日 Open Source Enterprise Day in Asiaに参加しました。

講演の様子
講演の様子

11月16日(金)、みなとみらいInnovation & Future CenterにてOpen Source Enterprise Day in Asiaが開催されました。本イベントは「第17回 北東アジアOSS推進フォーラム」内のイベントで、中国・韓国から来日した推進団体所属企業や大学の先生によるセミナー、企業団体の基調講演やスポンサーセッションが行われ、50名ほどが参加しました。

講演
本イベントのスポンサーセッションにおいて、日立製作所 OSSソリューションセンタ 中村 豊より「IoTアプリケーション開発ツールNode-RED」と題し、Node-REDとその活用例を紹介しました。

2018年11月14日〜15日 第17回 北東アジアOSS推進フォーラムに参加しました。

11月14日(水)〜15日(木)、ローズホテル横浜にて第17回北東アジアOSS推進フォーラムが開催されました。日立は本イベントのプラチナスポンサーとして参加し、講演などを行いました。

講演の様子
講演の様子

北東アジアOSS推進フォーラムは、OSSに関する日中韓の政府関係者、主要IT企業、各国のOSS推進団体が集まり、OSSについて参加者同士の連携や情報交換、今後について語り合うイベントです。 日中韓から政府関係者を含め200名ほどが参加し、中国企業からはHuawei、Xiaomi、Oushu tech.、韓国企業からはRockplace、OpenWisdom、uEngine Solutionsが参加しました。

講演・表彰
日立ソリューションズ 吉田 行男が長年のOSS活動を評価され特別貢献者賞を受賞し記念スピーチを実施しました。本賞は昨年日立製作所 OSSソリューションセンタ 橋本 尚が受賞しており、2年連続で日立グループからの受賞となります。

また、日立製作所 OSSソリューションセンタ 河合 亮が「Social Innovation & OSS」と題してLumadaを中心とした日立の取り組みとOSS活用の重要性について紹介しました。

2018年11月6日 Cloudera World Tokyo 2018に参加しました。

2018年11月6日(火)、Cloudera社主催による「Cloudera World Tokyo 2018」が虎ノ門ヒルズフォーラムで開催され、 日立製作所はプラチナスポンサーとして出展を行いました。当日参加者は698名で盛況のうちに終了しました。

講演の様子

展示
連携して提案する事の多いPentahoを活用したデモ動画の上映や、サポートサービスへの取り組みについて パネルやリーフレットでの紹介を行いました。

2018年11月5日 OSSセキュリティ技術の会 第四回勉強会に参加しました。

講演の様子

2018年11月5日(月)、日立OSSソリューションセンタ 中村雄一が会長を務めるOSSセキュリティ技術の会 第四回勉強会が、Linuxカーネルセキュリティ技術であるBPFをテーマとして、サイボウズ株式会社東京オフィスにて行われました。

勉強会では、BPF技術の基本から、トレーシングへの応用やFreeBSDへのポーティングについて 3人の講演者によって紹介され、活発な議論が行われました。

2018年10月24日 コンピュータセキュリティシンポジウム2018(CSS2018)に参加しました。

2018年10月24日(水)、ホテルメトロポリタン長野で開催された「コンピュータセキュリティシンポジウム2018(CSS2018)」に日立も参加し講演を行いました。

講演の様子

講演
CSS2018はセキュリティ専門家が集まる国内最大級のカンファレンスです。今回、OSSセキュリティ技術をテーマとした「OSSセキュリティ技術ワークショップ(OWS2018)」が特別セッションとして新たにCSS 2018内に設置されました。

日立OSSソリューションセンタ 中村雄一が副委員長として、OWS 2018の企画から参画し、Keycloakを題材としたコミュニティと活動事例の講演も行いました。

OWS2018では、企業から6件、学術方面から5件の合計11件の講演が行われ、活発な質疑とOSSコミュニティとの連携についての議論が行われました。

2018年7月13日 OSSセキュリティ技術の会 第三回勉強会に参加しました。

2018年7月13日(金)、OSSセキュリティ技術の会 第三回勉強会がKeycloakをテーマとして行われました。

講演
勉強会において、日立からは、中村雄一がKeycloakの最新動向と日立開発パッチの紹介を行い、茂木昂士からパッチ投稿の詳細な事例紹介を行いました。またThinkITより「恒例となったOSSセキュリティ技術の勉強会、今回はSSOソフトウェア「Keycloak」に注目!」と題して勉強会レポート記事が掲載されました。

2018年3月5日 第10回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラムに参加しました。

2018年3月5日に、清風荘(福井県)で開催された「第10回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム」にて、 日立のOSSに対する取り組みについて講演しました。

講演の様子

講演
本フォーラムの中で行われた企画セッション「OSS コミュニティ活動によって得られるもの」では、 参加各社がOSSコミュニティ活動について講演を行いました。
このセッションにて、日立からはOSSソリューションセンタ 中村雄一が「OSSセキュリティ分野を例としたコミュニティ活動について」と題し、SELinuxを題材にしたコミュニティと学術活動の連携事例を紹介、また「OSSセキュリティ技術の会」の紹介を実施しました。コミュニティとしてのセキュリティ確保策や、産学の連携等に関連した活発な質疑が行われました。

2018年2月23日〜24日 オープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Springに参加しました。

2018年2月23日(金)〜24日(土)に開催されたオープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Springに、日立はゴールドスポンサーとして参加し、講演と展示を行いました。2日間で約1200名の参加者があり、盛況のうちに終了しました。

講演の様子

講演
「OSSのサプライチェーンが始まります 〜OSSライセンスまわりの最新動向〜」と題して、OSSソリューションセンタの金子 真也より講演しました。
講演では、OSSのビジネス活用が進む中で増加している、OSSライセンス特定作業の負荷やOSSのサプライチェーンにおけるライセンス違反リスクに関して、標準化団体の活動や日立の取り組みについて紹介しました。
展示
日立のOSSに関するサービスや、講演で紹介するOSSライセンス、コンプライアンスに関する日立の取組みを紹介しました。
OSSの特集が掲載された“はいたっく”を手に取り、日立のOSSの取り組みに関して質問をされたほか、OpenChainについての日立の取組みについての質問もありました。

2017年12月20日 OSS推進フォーラム主催 Lightning Talk大会に参加しました。

2017年12月20日(水)、CTC Dejimaにて、日本OSS推進フォーラムに参加する企業を中心にLightning Talk大会が開催されました。本大会では、推進フォーラム参加企業以外からの参加を含めて計15社がライトニングトーク(LT、Lightning Talk)を行いました。また、日立からも発表を行いました。 聴講者は約40名ほどで、LTには珍しく質疑応答の時間も設けられ、盛況に終わりました。

講演の様子

発表
「ブロックチェーンの社内活用事例のご紹介 〜便座がブロックチェーンで丸見えに!?〜」と題して、OSSソリューションセンタの福中 勝博が発表しました。
トイレ個室の空き状況をブロックチェーンを利用して管理するもので、IoTとブロックチェーンという旬の話題、技術を満載した内容のため、聴講者の注目を集めました。

2017年12月13日 IoTセキュリティの今/世界のLinux Securityの今 - OSSセキュリティナイター vol.7 -に参加しました。

12月13日(水)に「IoTセキュリティの今/世界のLinux Securityの今」と題した「OSSセキュリティナイター」の第7回目が開催され、日立からも講演を行いました。OSSセキュリティナイターは、OSSに関連するセキュリティ情報を取り扱った勉強会で、今回で7回目となります。

講演の様子

講演
「Linuxセキュリティ最新動向」と題して、OSSソリューションセンタの中村雄一より講演を行いました。 講演では、Linuxセキュリティに関する国際会議「Linux Security Summit 2017 (LSS 2017)」の参加報告として、LSS 2017での大きなトピックだったLinuxセキュリティ強化技術「Linux Security Modules」の最新動向の報告などを行いました。 また、日立も協力している「OSSセキュリティ技術の会」の活動紹介を行いました。 Linux Security Modulesに関するコアな質疑があり、好評でした。

2017年12月8日 オープンソースカンファレンス2017 .Enterpriseに参加しました。

講演の様子
講演の様子

TKP渋谷カンファレンスセンターで、OSSに関する企業、コミュニティ、標準化団体等が一同に集まる「オープンソースカンファレンス2017 .Enterprise」が開催されました。 本イベントで、日立は2件の講演を実施したほか、日立のOSSへの取組みを紹介する展示も行いました。

講演1
「めざせ!Kafkaマスター 〜Apache Kafkaで最高の性能を出すには〜」と題して、日立製作所 OSSソリューションセンタ 伊藤が講演しました。会場には50名近くの聴講者が集まり、熱心に講演を聴講されていました。
講演2
「企業システムにSELinuxを適用するときの検討事項」と題して、日立製作所 OSSソリューションセンタ 古塚が講演しました。会場には50名近くの聴講者が集まり、SELinuxの適用方法について熱心に聴講されていました。

2017年12月4日〜6日 PGConf.ASIA 2017に参加しました。

講演の様子
講演の様子

2017年12月4日(月)〜6日(水)秋葉原コンベンションホールにて、PostgreSQLのカンファレンス「PGConf.ASIA 2017」が開催されました。日立はプラチナスポンサーとして参加し、他DBからの移行事例や検証について講演を実施したほか、展示も行いました。

講演
「PostgreSQL を使って、変化に強いシステムに!」と題し、日立製作所 IoT・クラウドサービス事業部 傳法谷 智、OSSソリューションセンタ 稲垣 毅の両名より、 高信頼、高可用なシステムで活用するための、SaaSシステムの他DBからの移行事例を紹介しました。 また、ビックデータやIoTなど新たなビジネス領域でのPostgreSQL活用に向けた検証結果を報告しました。

講演には60名程度の聴講者が来られました。今までPostgreSQLのセミナーに参加されてない新たな参加者が多く、興味深くメモを取っていらっしゃる方が多数見受けられました。また講演後に質問を頂いたり、資料をアップして欲しい等の要望をいただくなど、大変興味を持っていただけました。

2017年11月16日〜17日 Open Compliance Summit 2017に参加しました。

講演の様子
講演の様子

TKPガーデンシティ横浜で開催された、The Linux Foundation主催の「Open Compliance Summit 2017」で、日立のOSSコンプライアンスに対する取り組みについて講演しました。

講演
「OSS Compliance Management at Hitachi - Software Component Management Database -」と題し、日立製作所 OSSソリューションセンタの今田律夫および白井明の両名より、OSS管理システムの構築・ライセンス解釈やOSSコミュニティへの貢献を中心に、日立のOSSコンプライアンスに対する取り組みについて講演しました。海外からの参加者も含む多くの方々にご聴講いただき、また、講演後には活発な質疑応答も行われ、ご好評をいただきました。

2017年11月15日〜16日 第16回北東アジアOSS推進フォーラムに参加しました。

講演の様子
講演の様子

11月15日〜16日に、中国 天津で第16回北東アジアOSS推進フォーラムが開催されました。

北東アジアOSS推進フォーラムは、OSSに関する日中韓の政府関係者、主要IT企業、各国のOSS推進団体が集まり、OSSについて参加者同士の連携や情報交換、今後について語り合うイベントです。

日立からは、日立中国有限公司 鈴木 友峰が日本企業を代表して、日立のLumadaについて講演しました。また、日立製作所 OSSソリューションセンタ 河合 亮から日立のブロックチェーンの取り組みについて講演しました。OSSソリューションセンタ 橋本 尚は、Linux Foundation他、OSS関連団体への長年の貢献が評価され「OSS貢献者賞」を受賞、受賞記念スピーチを行いました。



2017年11月7日 Cloudera World Tokyo 2017に参加しました。

2017年11月7日、Cloudera社主催による「Cloudera World Tokyo 2017」がANAインターコンチネンタルホテル東京で開催され、日立製作所はダイヤモンドスポンサーとして講演・出展を行いました。当日参加者は909名で昨年(786名)以上に活況でした。

講演の様子
講演の様子

基調講演
「日立がめざすIoTデータの活用〜ITとOTの連携〜」をテーマに、OSSソリューションセンタ 安井隆宏が基調講演を行いました。聴講者は数百名規模で、電力向けスマートメンテナンスのデモ動画も上映。発表後ブースで動画について質問が出るなど興味を持っていただけた様子でした。
展示
連携して提案する事の多いPentahoチームと合同で展示を行い、リーフレット・パネルベースでの説明に加え、Pentahoのデモや基調講演で用いたスマートメンテナンスのデモ動画も上映しました。「ニーズベースの動画であり良い」など来場者より高評価をいただくことができました。

2017年10月23日〜25日 コンピュータセキュリティシンポジウム2017(CSS2017)に参加しました。

講演の様子
講演の様子

2017年10月23日から3日間、情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会主催による 「コンピュータセキュリティシンポジウム2017(CSS2017)」が山形国際ホテルで開催されました。

OSSセキュリティ技術の会とのコラボセッション「オープンソースソフトウェア(OSS)のセキュリティ技術について」にて、 日立製作所 OSSソリューションセンタのメンバによる講演を行い、パネルディスカッションに参加しました。

講演
「最新のLinuxセキュリティ技術の動向・課題」をテーマに、「Part1:Linux Security Summit 2017におけるLinuxセキュリティ最新動向」を中村雄一、「Part2:SELinuxの課題について」を飯島正人が講演を行いました。 今後、研究テーマとして取り上げられるよう、それぞれについての動向や課題を考察し、問題提起を行いました。
パネルディスカッション
「OSSセキュリティ技術における学術とコミュニティの連携について」をテーマに OSSセキュリティ技術の会のメンバと聴講者によるパネルディスカッションが行われました。 OSSソリューションセンタの中村雄一もOSSセキュリティ技術の会のメンバとして参加しました。

講演、パネルディスカッションともに質疑も盛り上がり、また、SELinuxやコミュニティに興味を持って頂けた人もおり、 大変好評をいただきました。

2017年9月14日〜15日 Linux Security Summit North America 2017に参加しました。

講演の様子

米国カリフォルニア州ロサンゼルスのJW Marriott Los Angeles L.A. LIVEで開催された「Linux Security Summit North America 2017」にて、Linuxカーネル向けの権限昇格防止技術について講演しました。

講演
「Proposal of a method to prevent privilege escalation attacks for Linux kernel」と題し、OSSソリューションセンタの中村雄一、岡山大学の山内准教授の両名より、岡山大学とのコミュニティ活動にて開発を進めている「Linuxカーネル向けの権限昇格防止技術」について、Linuxセキュリティのリーダー、および100名を超える参加者に向けてご紹介しました。講演後、活発な質疑が行われるなど、好評をいただきました。

2017年7月26日 SELinuxの現状とLinuxセキュリティ - OSSセキュリティナイター vol.6 -に参加しました。

講演の様子

講演の様子

7月26日(水)に「SELinuxの現状とLinuxセキュリティ」と題した「OSSセキュリティナイター」の第6回目が開催され、日立はスペシャルゲストとして講演を行いました。OSSセキュリティナイターは、OSSに関連するセキュリティ情報を取り扱った勉強会で、今回で6回目となります。

講演
「企業システムにSELinuxを適用するときの検討事項について」と題して、OSSソリューションセンタの満 充師より、SE視点でのSELinuxの検証結果とプロジェクトで取り扱うときの注意事項などを紹介しました。企業システムにSELinuxを適用する方法についての講演は非常に珍しいため、多くの方々が聴講され、ご好評いただきました。また、「OSSセキュリティ技術の会」に関する話題もあり、OSSソリューションセンタの中村 雄一も登壇しました。

2017年7月20日〜21日 OpenStack Days Tokyo 2017に参加しました。

7月20日(木)〜21日(金)に開催されたOpenStack Days Tokyo 2017に、日立ソリューションズから講演とパネルディスカッションへの参加を行いました。

講演
「今度は79,200パターン!OpenStack&CephによるHyper Convereged Infrastructure検証結果」と題し、社外コミュニティ"OSCA"のメンバーとして日立ソリューションズの工藤 雄大がOpenStackとCephを使ったHyper Converged基盤の検証結果を報告しました。会場は満席(聴講者は約70名)となり講演内容への関心は高く、キャッシュの仕組みについてや、他のストレージソフトウェアとの差違について質問がありました。
パネルディスカッション
「自社活用のためCloud Foundryを導入した各社によるパネルディスカッション」に日立ソリューションズの佐々木 伸也が参加し、Cloud Foundryを事業活用する上での技術的なポイントや運営のポイントなどについてディスカッションを行いました。聴講者は約60名で、サービス提供企業だけでなくSIerの意見が聞けて有益だったという感想が寄せられました。

2017年5月18日 EnterpriseDB Summit 2017 Tokyoに参加しました。

5月18日に開催された「EnterpriseDB Summit 2017 Tokyo」に、日立製作所はプラチナスポンサーとして参加し、講演と展示を行いました。

講演・展示

講演の様子

日立からの講演はOSSソリューションセンタ 川路より「日立のOSSへの取組み」というタイトルで、日立のOSSへの取組み紹介とPostgreSQLでシステム構築するときの高信頼化の方法について紹介しました。また展示では、日立のOSS DBのサポートサービスについて紹介しました。

なお、日立とEnterpriseDB社は5月17日(米国時間)にパートナー契約を結んだことを発表しました。

2017年5月16日〜18日 Apache: Big Data North America 2017に参加しました。

米国フロリダ州マイアミのInterContinental Miamiで開催された「Apache: Big Data North America 2017」で、Hadoop/Sparkのユースケースと性能検証結果について講演しました。

講演

講演の様子 講演の様子

「Leveraging smart meter data for electric utilities: Comparison of Spark SQL with Hive」 と題し、OSSソリューションセンタの古山 悠介、木下 翔伍の両名より、 電力メータデータ処理のユースケースにおけるSpark/Hadoop(MapReduce)の性能比較検証の 取り組みについてデモを交えてご紹介しました。また、昨年末にリリースされ 性能向上が謳われているSpark 2.1と、Spark1.6の性能比較検証結果についても 合わせてご紹介しました。多くの方々が聴講され、ご好評いただきました。

2017年3月10日〜11日 オープンソースカンファレンス 2017 Tokyo/Springに参加しました。

明星大学 日野キャンパスで開催された「オープンソースカンファレンス 2017 Tokyo/Spring」で、NoSQLの1つであるHBaseの性能検証結果について講演しました。また、日立のOSSに対する取り組みについて展示を行いました。


講演の様子

講演
「NoSQLって結局どうなの?〜HBaseを例に検証してみました〜」と題し、日立製作所 ICT事業統括本部 OSSソリューションセンタ 伊藤 雅博より、 高性能なデータストアとして注目を集めるNoSQLの活用方法についてご紹介しました。また、スケーラブルなNoSQLとして注目を集めるHBaseを例に、 実際の性能検証結果とそのメリット・デメリットについてご説明しました。 多くの方々が聴講され、ご好評いただきました。

講演の様子

展示
日立製作所が提供するOSSサービスや、開発・検証を通じたOSSコミュニティへの貢献、 Web上での技術情報の発信に関してご紹介。沢山の方々にお立ち寄りいただきました。

2017年3月7日 DEIM 2017(第9回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)に参加しました。

2017年3月7日に高山グリーンホテルで開催された「DEIM 2017」にて、 日立のOSSに対する取り組みについて講演しました。

講演
本フォーラムの中で行われた「企業のOSSを活用した商品開発や拡販の取り組み」をテーマとしたセッションでは、 参加各社がOSSに対する取り組みについて講演を行いました。
このセッションにて、日立からはICT事業統括本部 OSSソリューションセンタ 梅田多一が「日立のOSS活用事例」と題し、 社内におけるNoSQL製品開発、ブロックチェーンサービス検討、IoTを活用した社内システム開発の事例についてご紹介しました。 また、OSSへの期待の変化やOSSを活用する意義についてもご説明しました。
その後のパネルディスカッションでは、コミュニティ貢献の意義や、 産学共同でのOSS活動について、活発な議論が行われました。

2016年12月2日〜3日 PGConf.ASIA 2016に参加しました。

秋葉原コンベンションホールで開催された「PGConf.ASIA 2016」で、日立のPostgreSQL活用に対する取り組みについて講演しました。また、日立が提供するOSSサービスについての展示を行いました。


講演の様子

講演
「ミッションクリティカルシステムへのPostgreSQL適用に向けた日立の取り組み」と題し、日立製作所 ICT事業統括本部 OSSソリューションセンタ 稲垣毅より、 お客さまのシステム構築を通して日立が学んだ、ミッションクリティカルシステムにおけるデータベースの要件と、PostgreSQLが実現可能な要件との間にあるギャップ、また、そのギャップを埋めるための日立の取り組みについてご紹介しました。 100名近い方々が聴講され、大変ご好評いただきました。
展示
日立製作所が提供する、データベース関連OSSの支援サービスについて展示を行い、多くの方々にご来訪いただきました。

2016年11月17日 Open Compliance Summit 2016に参加しました。

TKPガーデンシティ横浜で開催された、The Linux Foundation主催の「Open Compliance Summit 2016」で、日立のOSSコンプライアンスに対する取り組みについて講演しました。

講演の様子

講演
「OSS Compliance Management in Hitachi」と題し、日立製作所 ICT事業統括本部 OSSソリューションセンタ 今田律夫より、 日立製作所内のOSSコンプライアンスへの取り組みを中心に、オープンソース・ソフトウェア取り扱いに関するガイドラインの制定やOSS管理システムの構築などについてご紹介しました。 講演は英語にて行い、海外からの参加者も含む多くの方々に聴講いただきました。また、講演後には活発な質疑応答も行われ、ご好評をいただきました。

2016年11月5日 オープンソースカンファレンス 2016 Tokyo/Fallに参加しました。

明星大学 日野キャンパスで開催された「オープンソースカンファレンス 2016 Tokyo/Fall」で、MongoDBのシャーディング機能の検証結果について講演しました。また、日立のOSSに対する取り組みについて展示を行いました。

講演の様子

講演
「MongoDBで試すシャーディングの実力検証!」と題し、 日立製作所 ICT事業統括本部 OSSソリューションセンタ 長谷川信介より、MongoDBを使ったシャーディングによる性能の検証結果と 、それに伴い複雑さを増すシステムの運用・管理におけるメリット・デメリットや、効果的な活用方法についてご紹介しました。多くの方々が聴講され、ご好評いただきました。

講演の様子

展示
日立製作所が提供するOSSサービスや、開発・検証を通じたOSSコミュニティへの貢献、 Web上での技術情報の発信に関してご紹介。沢山の方々にお立ち寄りいただきました。

2016年10月26〜27日 Hadoop Summit 2016 Tokyoに参加しました。

新宿 ヒルトン東京で開催された「Hadoop Summit 2016 Tokyo」で、電力事業者向けのデータ集計処理の検証結果について、講演とデモ展示を行いました。

講演の様子

講演
「Leveraging smart meter data for electric utilities: Comparison of Spark SQL with Hive」と題し、 日立製作所 ICT事業統括本部 OSSソリューションセンタ 古山悠介、謝洋の両名が、 電力事業者向けのデータの集計処理にSpark SQL (Spark 1.6 / 2.0) とHive (MapReduce)を使用した場合の性能検証、 比較結果についてデモを交えて紹介。多くの方々が聴講され、ご好評いただきました。
展示
日立製作所が提供するビックデータ系OSSサービスと、お客さまへの対応事例、さらに、講演でも行った電力データの集計・可視化に関するデモをご紹介。 講演の合間には沢山の方々にお立ち寄りいただき、日立の取り組みに関して説明させていただきました。

2016年7月6日、7日 OpenStack Days Tokyo 2016に参加しました。

虎ノ門ヒルズフォーラムで開催された「OpenStack Days Tokyo 2016」で、講演と展示を行いました。

講演の様子

講演
「OpenStackの価値を最大化させる運用のポイント 〜エンタープライズでの活用の勘所をご紹介します〜」と題し、 日立製作所 システム&サービスビジネス IoT・クラウドサービス事業部 基盤インテグレーション部 渡辺 純也より、OpenStackの信頼性や運用性に対する期待と課題、 および、統合システム運用管理JP1で実現する最適な運用と運用自動化のポイントをご紹介しました。150名近くの方々が聴講され、大変ご好評いただきました。

展示の様子

展示
統合システム運用管理JP1で実現するOpenStack運用を実機デモでご紹介。沢山の方々にお立ち寄りいただきました。 また、3月3日のイベントから引き続きご紹介した、既存システム上のVMを無停止でOpenStackへ統合し、JP1で一元管理する活用モデルも注目を集めていました。

2016年3月3日 日本OpenStackユーザ会イベントに参加しました。

イベントの様子

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催された日本OpenStackユーザ会主催「企業のための OpenStack実践編」で、講演と展示を行いました。

講演
OpenStackのエンタープライズ適用〜顧客期待と課題、日立の考え方〜」と題し、日立製作所 システム&サービスビジネス ICT事業統括本部 OSSソリューションセンタ 担当部長 安井 隆宏より、日立が国内エンタープライズの顧客に提案活動をする中で見えてきた、信頼性や運用性に対する期待と、期待に対するOpenStackの課題をご紹介しました。
ほぼ満席の、150名を超える方々にご聴講いただきました。
展示
既存システム上のVMを無停止でOpenStackへ統合し、JP1で一元管理する活用を、実機デモでご紹介。沢山の方々にお立ち寄りいただきました。

社外イベントで製品(秘匿全文検索ソフトウェア)の展示を行いました。

世界各地で開催されているイベントにて、株式会社日立ソリューションズが開発した秘匿全文検索ソフトウェア 「Credeon Secure Full-text Search」を展示。 沢山の方々にお立ち寄りいただきました。また、多くのお客さまから製品に関するお問い合わせをいただいております。

Lucene/Solrの様子


2015年10月13〜16日「Lucene/Solr Revolution 2015 Austin」
アメリカ合衆国 テキサス州で開催された、 Lucidworks 主催「Lucene/Solr Revolution 2015Austin」にスポンサーとして協賛、 展示を行いました。本イベントは、Lucene/Solrに関する世界最大のイベントです。

2015年12月16日「Elastic{ON}15 Tokyo」
東京 六本木アカデミーヒルズで開催された、Elasticsearch社主催 「Elastic{ON} Tour 2015 in Tokyo」にスポンサーとして協賛、展示を行いました。

Elasticブースの様子


2016年2月16〜19日 「Elastic{ON}16」
アメリカ合衆国 サンフランシスコで開催された、Elasticsearch社主催「Elastic{ON}16」にスポンサーとして協賛、展示を行いました。 本イベントは、Elasticsearch/Logstash/Kibanaに関する世界最大のイベントです。

新規ウィンドウアイコン:新規ウィンドウを表示