SAP Concurは株式会社コンカーが提供する、クラウド型の経費精算システムです。
間接費領域はペーパーレスなど全従業員が効果を体感しやすく、DXの足がかりとして着手しやすいだけでなく、インボイス制度をはじめ、多くの制度改正や環境変化への対応が可能となります。
日立はSAP Concurの検討段階における経営・現場間の意識統一、導入目的・課題・投資対効果の明確化からシステム導入、ユーザー教育まで一気通貫でサポートします。
SAP Concurで実現する間接費DXの全体像
※コンカー社資料より引用、編集
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間接費DXを実現するSAP Concurの標準機能を最大限発活用するには、必要最低限のカスタマイズのみ行い、システムに業務を合わせる導入手法Fit to Standard(F2S)が最適です。
F2Sは業務プロセスや規程の変更を伴うことが多いため、導入開始前の段階からお客さまのSAP Concur適用イメージと導入の課題・効果を可視化し、対応を具体化しておく必要があります。
日立はワークショップや構想策定など各種サービスをご用意し、お客さまのSAP Concur導入を成功へ導きます。
例:SAP Concur導入検討の進め方
※コンカー社資料より引用、編集
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ユーザーのうれしさなど、経験価値にフォーカスした日立の導入方法論「NEXPERIENCE」を用いたお客さま参加型のワークショップです。
経費精算におけるユーザー行動の見える化を通じて改善ポイントを洗い出し、SAP Concur導入の方針を固め、めざすべき業務高度化レベルと導入効果を明確にします。
日立の経費精算DXワークショップの流れ
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例:SAP Concur導入時 気持ちの変化グラフ
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