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あらゆるサービスを、
安全に、
あなた自身で。

現在、決済、ポイント付与、会員確認、チェックイン、入退場など、さまざまなシーンで本人確認が求められています。
多くの方々が、ICカード、スマートフォンなどを用いてサービスを利用していますが、持ち歩きによるカード紛失のリスクや、アプリを探す手間が毎回発生しており、安全かつ手軽にサービスを利用したいという声が高まっています。
私たちは、デジタルアイデンティティと生体認証の活用によって、これらの課題解決に取り組み、身軽な毎日をめざしています。

東武鉄道、日立が推進する生体認証の共通プラットフォーム

推進企業一覧

  • HITACHI
  • TOBU
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プラットフォーム
について

業種横断の共通プラットフォームに、氏名、生年月日などの利用者本人の情報や、クレジットカード情報、各種ポイントカードのID、企業のキャンペーンIDなどを登録します。
さらに、登録している情報と指静脈や顔などの生体情報を紐づけることで、さまざまなサービスを利用する際に、生体認証だけで本人確認や、決済、ポイント付与などをワンストップで実現します。

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WHAT IS
DIGITAL IDENTITY?
個人の証明書情報や属性情報などのアイデンティティ情報が電子化されたものの総称。
例えば、氏名・住所・年齢・性別・決済情報・公的証明書・ポイント・会員情報など
個人がデジタル上でサービスを受ける上で自身と紐づけている情報や、
デジタル空間において個人の属性を示す情報です。

このプラットフォームで
実現する社会

このプラットフォームと生体認証を活用することで、利用者はカードを持ち歩くことなく安全に、そしてアプリや会員証を提示することなく手軽に、さまざまなサービスを受けることができます。
また、企業側も、会員証の貸し借りによる不正利用の防止や、利用者の本人確認を正確かつ手軽に実施できるため、スマートな事業運営が可能になります。

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USE CASE01

スーパーでの決済、ポイント付与を指だけで実現。
セルフレジにて、酒類など年齢確認商品の購入が可能に。

静脈認証によって決済情報、年齢、ポイントカード情報など必要な情報に同時にアクセス
※2024年東武ストアにて導入予定

スーパーのセルフレジでは、指をかざすだけで、クレジットカード決済、ポイント付与が可能になります。また、指静脈認証を通じて年齢確認も行えるため、セルフレジで酒類などの購入も可能になり、より便利でスマートなお買い物を体験いただけます。
※現在のセルフレジでの年齢確認商品の販売は、店舗によって運用が異なります。

  • 指をかざすだけで素早くスマートな決済
  • ポイントの付け忘れがなくなる
  • 年齢確認ができ、運転免許証などの提示が不要

USE CASE01

会員制施設のチェックインをスマートに。
カードの持ち歩きなしで安全な利用を。

顔認証によって会員情報、決済情報など必要な情報に同時アクセス
※東武スポーツクラブにて導入検討中

指をかざすだけで、会員証の提示なしでスポーツクラブ、ゴルフ場などの会員制施設が利用できるようになります。
会員証を持ち歩く必要がないため、紛失のリスクもなく、安全に利用できます。

  • 指をかざすだけで素早くスマートなチェックイン
  • 会員証の持ち歩きが不要
  • 紛失による再発行の手間を削減

イベント報告

東武鉄道×日立「生体認証とデジタルアイデンティティの活用により、リアル店舗での労働力不足を解決する取り組み」Japan IT Week秋 講演

Japan IT Week秋

2023年10月25日に、生体認証とデジタルアイデンティティの活用により、リアル店舗での労働力不足を解決する取り組みを講演しました。

「生体認証を活用したデジタルアイデンティティ共通プラットフォーム」記者発表ダイジェスト

生体認証を活用したデジタルアイデンティティの共通プラットフォーム立ち上げに関する発表会

2023年8月29日に東武鉄道、日立製作所の2社で共同記者発表を実施し、多くのメディアに取材いただきました