Pentahoとは
Pentaho(ペンタホ)とは、データ収集・抽出・加工・出力を実行する「データ統合基盤(ETL)」と、 データ可視化・データ分析を実行する「データ分析基盤(BI)」をオールインワンで提供し、アジャイルでのデータ利活用を可能にするプラットフォームです。 世界180か国で2,000社以上のリーディング企業や政府官公庁において、15,000件を超える導入実績となっております。
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複雑なデータ加工処理をグラフィカルに定義・実行
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多種多様なデータをGUIにより
ノンプログラムで簡単に統合・加工・出力 -
データ準備に関わる工数を大幅に削減
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- 開発工数の効率化・スピードUP
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多次元データを多様な軸で分析・可視化
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OLAP分析・レポート・ダッシュボード
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データ取り込み時に工数単位で結果を確認
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データの欠損にすぐ気づき、トライ&エラーでの推進が可能
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- DevOps・アジャイル開発に最適
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プログラミング不要
100% GUIで開発可能
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OSS ETLを
日立のサポート付きで提供
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100種以上の
データソースに標準対応
このようなお客さまに最適です
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データ統合からデータ分析までを
短サイクルでアジャイル的に行いたい
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データ統合(ETL)と
データ分析(BI)を
一貫した環境で行いたい。
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クラウドや生成AIなどの
先進技術をデータ抽出・準備・ブレンド処理に組み込みたい。
データ利活用成功のカギは
データパイプライン
データ利活用を推進したい企業の課題。
多くの場合、まず初めに自社内の「データの壁」「システムの壁」「人・組織の壁」の3つの壁が、データ利活用の阻害要因として立ちはだかります。そして、いざデータ活用(分析)の実行段階に入ると、今度は分析前の「データの理解」や「データの準備」に多くの工数がかかり、悩まされることとなります。
- 「データの壁」
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意味や単位が不統一で成型に時間がかかる
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欠損や不備があり、加工が必要
- 「システムの壁」
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大量・多種多様でインフラコストが増大
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ボリューム過多で統合が困難
- 「人・組織の壁」
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組織間でデータ連携ができない
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準備と分析プロセスが分断

かかる時間や工数

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- 出典:New York Times, Aug. 18, 2014
これらの課題に有効な解決策の一つとなるのが、データパイプラインの構築です。
多様なデータを反復して活用するための統合的なデータパイプラインを構築、適切に管理できなければダークデータ(活用されないデータ)が発生してしまいます。そして最悪の場合、不完全・不正確なデータに基づいて、重要なビジネス上の意思決定が行われてしまうリスクが高まります。
実現するソリューションなのです。
活用メリット
Pentaho(ペンタホ)の業種別活用メリットをご紹介します。
顧客事例
Pentaho(ペンタホ)は、グローバルで2,000社以上の導入実績を誇ります。
- 金融サービス
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- 小売
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- 通信/ネットワーク
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- ヘルスケア/メディカル
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- メディア/エンターテインメント
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- 政府/教育機関
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- 製造
- エネルギー
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- 日立グループ企業
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- 2024年7月現在
活用分野
Pentaho(ペンタホ)は、データ利活用に必要なデータ統合から分析までの
機能をフルレンジで提供します。
無料お試し版
30日間の無料お試し版でPentaho(ペンタホ)をご体験ください。
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製品情報・導入支援
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