COBOLからJavaへの再構築にともなう
システムの現状分析から構築、移行後の運用・保守までをワンストップで支援します。
大切な業務アプリケーション資産、エンハンスを繰り返すうちにブラックボックス化し扱いづらくなっていませんか。
「COBOLマイグレーションサービス」は、ブラックボックス化した現行システム資産の可視化と、標準化されたJavaアプリケーション開発基盤により、メンテナビリティを備えたシステムへの移行をご支援します。
さらに、移行後の業務アプリケーション資産価値の継続的維持・向上を支援するサービスもご用意しています。
Application Lifecycle Management (ALM) サービスを適用して、ブラックボックス化した現行システム資産を解析して、設計情報の生成と不要資産の棚卸を行います。また、移行後のシステムのログ情報をもとに、システムの利用状況を分析して、事実ベースの課題を抽出します。
日立アプリケーションフレームワークJustwareを導入して、システム構築作業を標準化することで、Javaアプリケーション開発の効率化を図ります。
ビジネスルールとロジックをすばやく簡単に作成するビジネスルール管理システムの「Red Hat Decision Manager」を導入して、業務ルールとプロセスを分離することで、業務ルールの追加・変更を容易にし、業務ルールのメンテナビリティの向上を図ります。
ALMサービスと日立アプリケーションフレームワークJustware、Red Hat Decision Managerを連携し、
COBOLからJavaへの移行をトータルでサポートします。