薬局では、サービス・スピード・スマイルを心がけ、日々薬局業務を行っています。お薬に関してわからないこと、お気づきのことなどがありましたらお気軽にお声をおかけください。
(1)調剤業務の流れ
(2)製剤業務
繁用処方・約束処方の薬剤を予備的に製剤院内で使用される
消毒薬などを調整
(3)医薬品管理
(4)患者様への情報提供
薬は種類によって服用方法が異なっています。指示された量を正しい回数・時間で服用することで薬の効果があらわれます。
・食前−食事の30分前
・食後−食事の後30分以内
・食間−食事の2〜3時間後の空腹時
・就寝前−寝る直前または30分前
・頓服(とんぷく)−症状があったときに1回だけ服用すること
医療機関で処方される薬は患者様の症状にあわせた薬です。
他の人とやり取りはなさらないようにしてください。
薬の種類によっては他の薬や食べ物と一緒に服用すると相互作用のあらわれるものがあります。
・他の医療機関から処方された薬や薬局で購入した薬を服用中の場合、
必ずその旨を医師・薬剤師にお話しください。
・牛乳で飲むと作用が弱まる薬や、グレープフルーツジュースで飲むと
作用が強くなる薬などがあります。
薬の袋にはくすりの名前・服用方法・効能・気をつけていただきたい事項などが記載してあります。
もし、おわかりにならないことなどがありましたら、お気軽にお尋ねください。
患者様をできるだけお待たせしないよう、また、順番通りにお薬をお渡しできるよう調剤しておりますが、処方内容によっては少しお時間をいただいたり、順番通りにお渡しできなかったりする時があります。
特にお薬が小児科・耳鼻科の散剤の方や、多くの種類の薬を服用される方、完全分包の方は時間のかかることがあります。
連休の前後や風邪・花粉症のシーズンなど混雑が予想される場合にも少しお待たせすることがありますので、ご了承ください。