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ひたちなか総合病院

Hitachiなか

みなさんこんにちは!
私の所属する4階西病棟のスタッフについて紹介します。
4階西病棟は主に循環器内科・総合内科の患者さんが入院される病棟です。
心臓カテーテル検査や心不全の急性増悪、肺炎や糖尿病など様々な治療を必要とする患者さんが入院しています。患者さんが安心して入院生活を送れるよう多職種でカンファレンスを行い、よりよい医療・看護が提供できるよう日々奮闘しています!
緊張感のある職場ですが、医師、看護師をはじめ、病棟全体の雰囲気はとても明るく、お互いコミュニケーションをとりながら毎日元気に働いています。

202003-01

☆医師☆
とっても頼りになる 明るくて楽しい先生たちです!
4階西病棟の明るい雰囲気をつくってくれるムードメーカーのような存在です。


202003-02

☆看護師☆
新人からベテラン、ママさんなど、幅広い年代の看護師が所属しています。
それぞれ様々な経験を持っていて、お互いに刺激しあい、知識や技術を高めあえる仲間です。

毎年春に催している病棟歓迎会は中止になってしまいましたが、歓迎の気持ちには変わりありません。みなさんが来るのを楽しみに待っています。ぜひ、私たちと一緒に働いてみませんか?

担当:小野瀬

Hitachiなか

みなさんこんにちは!
今回は私の勤務する4階東病棟の夜勤業務について紹介します!

4階東病棟の病床数は44床で、主に血液内科、呼吸器内科、神経内科の患者さんが入院される混合病棟です。夜勤業務は看護師3名、看護補助者1名で行い、看護師1人当たり13~15名の患者さんを担当します。(^^)/ 夜勤帯は、日勤帯に比べて検査や処置の件数が少ないので、看護師の配置人数も少なくなっています。しかし、検温やナースコールの対応、点滴交換などの業務は、夜勤帯も日勤帯と同様に実施します。さらに急性期病院のため、緊急入院などの不測の事態が起こった時に少ない人数でどう動くかはとても重要になります!効率よく業務ができるようにスタッフ同士の連携を大切にしています。

これから看護師の主な夜勤業務について説明します。
 19:15~ 夜勤で実施する点滴の確認と患者さんの情報収集

代替テキスト

←電子カルテから患者さんの情報収集を行っている様子です。
 担当患者さんの状態を把握して夜勤に臨むことがとても大切です(^▽^)

   日勤帯からの申し送りと夜勤者ミーティング

代替テキスト

←日勤帯からの申し送り、夜勤者ミーティングの様子です。
 病棟全体の情報共有を行い、患者さんの急変や災害発生時の迅速な対応を心がけています。

19:50~ 検温
22:00頃 消灯
 ※夜勤中は1人ずつ順番で休憩を取ります(1人2時間)
1:00~  1~2時間毎に巡視
6:00~  検温・採血等

代替テキスト

患者さんの検温をして、症状や状態を確認します。
朝の採血は、人数が多くても丁寧に的確に実施します。

7:30~  朝食配膳
8:15~  日勤者へ申し送り
8:45~  勤務終了

夜勤業務についてわかっていただけましたか?入院中の患者さんが安心して夜間を過ごしていただけるよう、気を引き締めてがんばっています(^▽^)/

担当:西村

Hitachiなか

 1月は5階西病棟の取り組みを紹介します。
 5階西病棟には、消化器外科、呼吸器外科、乳腺外科などの疾患で、手術療法、化学療法、放射線療法などの治療を受ける患者さんや、急性虫垂炎、消化管穿孔など緊急手術を受けた患者さんが入院されます。幅広い疾患や治療を受ける患者さんひとりひとりの心に寄り添い、患者さんの思いを受け止め、温かい看護ケアができるよう心掛けています。
 手術前は、手術に対する不安を抱える患者さんの声に耳を傾け、安心して手術を受けていただけるよう、繰り返し説明をしていきます。手術後は、傷の痛みやその他の苦痛が少しでも和らぐよう患者さんの訴えを丁寧に聞くとともに、早期離床を目指して合併症の早期発見・対応に努めています。そして、多職種と連携し1日でも早く笑顔で退院していただけるように全力でサポートしています。

Hitachiなか

 5階西病棟ではスタッフ間のコミュニケーションを大切にし、新人看護師からベテラン看護師までお互い助け合いながら、患者さんに満足いただけるような心に寄り添う看護を提供できるよう頑張っています。

担当:田山

Hitachiなか

 メリークリスマス!今年も楽しい季節がやってきました。

Hitachiなか

 6階東病棟では、 毎年入院中の患児と青葉保育園の園児を招待してクリスマス会を行います。
 新人看護師は、会場となる6階東病棟内のプレイルームの飾り付けや、プリセプター看護師とともに演奏するハンドベルの練習など、限られた時間の中で一生懸命準備をしてくれました。

Hitachiなか

今年のクリスマス会では、私の母校でもある茨城キリスト教大学聖歌隊の方々が、美しい讃美歌や、クリスマスソングを歌ってくれました。その歌声に、子ども達だけではなく、大人たちもうっとりと聞き惚れてしまいました 。 ( ´艸`)

Hitachiなか

 そして私たち看護師が演奏したハンドベルもとってもきれいな音色を響かせることができ、子供たちに喜んでもらえました。私は「シ」と「高いド」を担当して挑んだのですが、演奏した「きらきら星」には出番がなく…、ただハンドベルを持っているだけになってしまいました…(笑)演奏後には、子ども達にもハンドベルを触れてもらい、みんなで演奏を楽しみました。笑顔でハンドベルを振っている子ども達はとても可愛らしかったです。

Hitachiなか

 クリスマス会の最後には、子ども達にとって一大イベント、サンタさんの登場です! 子供たちが大きな声でサンタさんを呼んでくれました。サンタさんからもらったプレゼントを嬉しそうに抱きかかえる子供たちの様子はとても微笑まく、見ている私たちも幸せな気持ちになりました。余談ですが…今年のサンタさんはちょっとメタボみたいでお腹が重たそうでした(笑)
 クリスマス会が終わった後には、クリスマス会に参加できなかった患児の病室にサンタさんが訪室して、ひとりひとりにプレゼントを渡してくれました。子供たちのかわいい笑顔、喜ぶ声、素敵な歌声やハンドベルの音色など、病棟中が幸せな雰囲気に包まれた1日でした。

担当:澤田

Hitachiなか

Hi☆tachiなか

こんにちは!6階西病棟です。

早いもので、今年もあと少しですね~。
インフルエンザの流行が始まっていますが6階西病棟スタッフは元気にお仕事を頑張っています!

もちろんお仕事だけではなく、各々が旅行やスポーツ、音楽など、様々な趣味を持ち仕事と両立して 楽しく活動しています。

ハンドベル演奏が趣味の当病棟スタッフは、当院で毎年12月に開催するクリスマスコンサートにむけ、練習を頑張っていました。

Hi☆tachiなか

今年のクリスマスコンサートは7名でハンドベル演奏を行いました。演奏者は医師、看護師をはじめ様々な職種のスタッフで構成しています。
「聴いてくださるすべての方に、ハンドベルの癒しの音色を伝えたいという思いで、みんなで心を込めて演奏しました」と嬉しそうに話してくれました!

Hi☆tachiなか

クリスマスコンサートなどの院内活動に参加することは、院内の多職種と交流できます。多職種連携が大切なこの仕事にも繋がるので、参加しているスタッフを6階西病棟のみんなで応援しています!

お互いの趣味や頑張っていることを尊重しあえる、働きやすい職場が、自慢です(^^)V

担当:松下

Hitachiなか

Hitachiなか

ラグビーW杯2019 日本大会が開催され 日本代表メンバーの大活躍に日本中が盛り上がった2019年10月。
5階東病棟では、退勤後スタッフが集まり
“Halloween party 2019”を開催しました。

各自この日のために構想を練り、
思い思いのコスチュームに身を包み集合!!

Hitachiなか

これらの写真からお分かりだと思いますが、楽しそうですよね!?盛り上がってますねー!!

このように5階東病棟は、
ラグビー日本代表メンバーがスクラムを組み、相手のゴールラインを目指し
果敢にトライするように、仕事以外では思いっきり楽しむ事にトライ(挑戦)しています!
もちろん仕事でもこのチームワークを生かし、ワンチーム(多職種協働)で困難なことにも
果敢にトライしています!

担当:朝倉

Hitachiなか

 回復期リハビリテーション病棟では年に4回イベントを開催しています。
 イベントの1つである夏祭りについて紹介します。
 計画から準備まで、回復期リハビリテーション病棟の職員とリハビリテーション科職員で協力して行います。
 当日の患者さんの喜ぶ姿を思い浮かべながら、業務の合間を縫って、お神輿の修繕、メダル作りなど少しずつ準備しました。

 そしていよいよ当日!!!
 夏祭りイベントの開始は、毎年、リハビリテーション科男性職員が、お神輿を担いで、会場となるデイルームを威勢よく一周するところから始めます
 職員の1人は鳥居を身につけ、さらに会場を盛り上げました!

色鮮やかなヨーヨー釣りコーナーは、大人気!たくさんの笑い声に包まれました!


ふたりともいい笑顔!


みんなで食べたアイスクリーム!

 患者さんやご家族とともに、職員も含め、みんながの笑顔がみられました。最後にみんなで食べたアイスクリームの味は最高!!イベントは大盛況のうちに終えることができました。

 業務の中で時間をうまく使って、準備をすすめることは簡単ではありません。だからこそ、達成感を感じることができ、イベントを通して、職員同士の絆を深められる機会となり、仕事へのやりがいにつながると思います。
 皆さんも一緒にこの達成感を味わってみませんか?

担当:菊池

Hitachiなか

こんにちは!HCU病棟の荒川です。
今月はひたちなか市での夏の楽しみ方を紹介します。

まずは何と言ってもROCK IN JAPAN FESTIVAL!
ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園で開催される、日本最大級の野外邦楽フェスです!
2019年は開催20周年ということもあり、5日間というボリュームのある日程で開催されました。


国営ひたち海浜公園は、ひたちなか総合病院から車で15分ほどの場所です。
会場では、音楽以外にも、茨城名物のメロンを丸ごと使ったメロンソーダなど、グルメも充実しています。

毎年多くの職員がROCK IN JAPAN FESTIVALに参加し、
音楽を思い思いに楽しんでいます。

・・・参加の声・・・
「同級生とROCK IN JAPAN FESTIVALに行けて
                          楽しかったです!」

「今年初めて参加しました。夜勤明けでしたが、
会場が病院から近く、一日中楽しむことができました」

「毎年この日のためにお仕事を頑張っています!」
という職員もいます!!!

次に、夏といえばやっぱり花火大会。
ひたちなか市では、目の前で打ち上がる花火を満喫できる「ひたちなか祭り花火大会」と、那珂湊漁港で行われる「那珂湊海上花火大会」があります。
さらにひたちなか近隣を合わせると、毎週のように花火が楽しめます。

さらに、国営ひたち海浜公園のバーベキュー施設は無料で借りることができます。
病棟の仲間で集まって、新鮮な海鮮やお肉、とれたての夏野菜を夏空の下で味わうのも、太平洋沿岸に位置する ひたちなか流、夏の楽しみ方の一つです!

夏の暑さを吹き飛ばすくらい、楽しい日々が待っています!
皆さんも、ひたちなか総合病院で一緒に働きましょう!

担当:荒川

Hitachiなか

みなさんこんにちは!
看護師が活躍する場所は、外来・病棟だけではありません。様々な活躍の場があります。
今回は、入退院支援センタに所属している看護師の業務についてご紹介します。

 入退院支援センタは2019年4月に新設され、入院支援係、ベッドコントロール係、退院支援係の看護師合計6名が所属しています。
 入院治療が必要な患者さんに対して、入院前から
 退院後までの療養環境を見据えた支援を行います。
 多職種協働で、患者さんやそのご家族に対する支援ができるよう日々奮闘中です。

担当:石野・大坪

Hitachiなか

皆さんこんにちは!
6月は、外来の紹介をします。

 現在、外来全体として、診察・検査の待ち時間短縮に取り組んでいます。
 円滑な外来診療とともに、患者さんとそのご家族、一人ひとりの気持ちに寄り添い、笑顔で対応することを心がけています。

担当:武藤

Hitachiなか

 ひたちなか総合病院では、患者さんや地域の方々とのふれあいを通し看護への理解と関心を高める目的で看護の日の記念行事を開催しています。今年度は5月11日(土)に看護の日のイベントを実施しました。

 毎年、看護師長と新人看護師を中心に、多職種によるボランティアスタッフが参加しています。
 今年は、茨城県ナースセンターのマスコットキャラクターである「はぴなちゃん」にも参加していただきました。

 お天気にも恵まれ、イベント開始前から開場待ちのお客さまが多数いらしていただき、大盛況に終わりました。
イベントは昨年と同様に、「健康チェック」、「健康・育児・認知症相談」、「転ばない体づくり」、「より健康な生活のための食事づくり」、「健康に効く!ツボ押しとマッサージ」、「在宅で過ごすための知識」、などの看護や健康にまつわるもののほか、バザーなどが実施されました。バザーの収益は「看護協会 愛の募金」に寄付させていただきます!

さらに、恒例となっているひたちなか総合病院ハンドベル部による、ネモフィラコンサートや、当院看護師2名が所属しているフラダンスチームがゲスト出演してくださり、素敵な音楽とダンスに癒されました。素敵な時間をありがとうございました。

今回も沢山の方々にご来場いただき誠にありがとうございました。普段とは違う皆さまとの関わりに、楽しい一時を過ごすことができました!来年もぜひお越しください。

担当:島田

Hitachiなか

 こんにちは! 4月はICU (Intensive Care Unit:集中治療室)の紹介をします。 当院のICUは、人工呼吸器・NPPV(非侵襲敵陽圧換気療法)・IABP(大動脈内バルーンパンピング法)など医療機器やモニタリング機器、心臓カテーテル検査や冠動脈治療などの循環器科急性疾患および重症疾患の患者さんを受け入れる病棟です。 集中治療が必要な患者さんとご家族に対して、安心して治療を受けられるよう、質の高い看護ケアを提供しています。 病床数は4床と一般病棟と比べ少ないですが、看護師長と主任看護師を含めた13名のスタッフで、コミュニケーションを大切にし、お互い助け合いながら日々の看護ケアに取り組んでいます。

 また、定期的に実践的な訓練や勉強会を実施し、緊急入院や、生命の危機状態にある患者さんへのケア、患者さんの病態の急変時の対応など、緊迫した状況下でも、落ち着いて迅速な対応ができるよう、スタッフ一丸となって努力しています。 みなさんも私達と一緒に働いてみませんか?

担当:有田