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日立総合病院

渡辺 泰徳の写真

院長
渡辺 泰徳

当院は昭和13年(1938年)に日立製作所の発祥の地である日立市に、
「地域住民の医療を通じて社会に貢献する」という理念のもとに創られた、
企業立の病院です。

80年以上の歴史がありますが、現在では、企業立でありながら、茨城県の
県北二次医療圏(日立市・高萩市・北茨城市 人口24万人)の中核病院として、
急性期/高度急性期の医療を担い、地域がんセンター、三次救急を扱う救命救急
センター、地域周産期母子医療センターとしての役割ももつ地域に密着した
地域医療支援病院であり、地域社会に貢献するという開設時の理念を踏襲して
います。
したがって症例数も多く、また指導熱心な上級医も数多くいますので、
ここでの研修は充実したものとなることは間違いありません。
稼働ベッド数545床で県内でも大きな病院のひとつになりますが、診療科間の
垣根は低く、相談しやすい雰囲気も魅力的かと思います。

私は、院長方針として『患者さんの立場に立った「温かい医療」を提供する
「温かい病院」』を掲げています。
職種によらず職員みんながお互いに「温かい気持ち」になって初めて、
患者さんに「温かい医療」が提供できます。日立製作所の創業の精神(和・誠・
開拓者精神)の一つである「和」を大切にして、ONE TEAMとなってみんなで
「より温かい病院」を作っていきたいと思っています。

医師としての第一歩、社会人としての第一歩を、海と山に囲まれた風光明媚な
日立で踏み出してみませんか?
後悔は絶対にさせません!

一度見学に来られることをお勧めします。