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日立総合病院

看護方式

固定チーム継続受持ち制

「わたしの患者・わたしの看護師」をモットーに、担当看護師をチームとして固定し、患者さんの入院から退院までをチームが責任を持って看護します。
部署によりPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)を取り入れています。
人財育成においても、チームでサポートする体制になっています。  

看護の様子

看護師配置基準

看護職員配置基準 一般病棟入院基本料7:1

看護の特色

看護師は、チーム医療を展開するために、患者さんと医療チーム(医師や看護師とコメディカル)をコーディネートする役割を担っています。
がんセンターでは、最新のがん看護と緩和ケアなどに認定看護師を中心とした医療チームでケアを提供しています。外来には化学療法センターが設立され、QOLを維持した通院での治療を可能としています。また、ストーマ外来も皮膚・排泄ケア(WOC)認定看護師が手術前から在宅までの継続看護を実践しています。
産科外来では、母乳栄養指導など地域と連携して看護を提供しています。

集合写真

看護相談

各部署からの看護相談に認定看護師と専門看護師が対応しています。ベッドサイドでの患者さん対応はもちろんのこと、他の看護師や医師、コメディカルへの相談にも対応しています。

サポートスタッフ

横断的に活躍しているスタッフです。

がん看護専門看護師

認定看護師
 がん薬物療法看護認定看護師、がん放射線療法看護認定看護師、
 緩和ケア認定看護師、皮膚・排泄ケア認定看護師、感染管理認定看護師、
 新生児集中ケア認定看護師、小児救急看護認定看護師、
 集中ケア認定看護師、救急看護認定看護師、摂食・嚥下障害看護認定看護師、
 手術看護認定看護師、慢性呼吸器疾患看護認定看護師、認知症看護認定看護師

 現在1名の専門看護師、13領域20名の認定看護師が活動しております。
 その活動の一環として、看護ケアの向上と近隣医療地域との連携を目的に2009年度から
 公開講座を開催いたしております。
 公開講座の内容等につきましては、認定看護師・専門看護師公開講座のページをご覧ください。