画像はイメージです(実際の展示とは異なる場合があります)
日立は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)未来社会ショーケース事業
「フューチャーライフ万博・未来の都市」のプラチナパートナーとして
「Society 5.0と未来の都市」をテーマにKDDIと共同展示を行います。
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「未来の都市」は、Society 5.0がめざす未来の都市=経済発展と
社会課題の解決を両立する人間を中心とした都市の姿を浮かび上がらせる舞台です。
未来社会ショーケース「未来の都市」のイメージ動画
動画提供:2025年日本国際博覧会協会
サイバーフィールドとフィジカルフィールドが相互に連携し、融合した展示を通じて、来場者にさまざまな問いを投げかけ、未来の都市像をともに考えていただくとともに、企業・組織や業界の垣根を超えて、さまざまな知見やアイデアを掛け合わせて生まれた、未来の都市につながるデジタルイノベーションと新たな価値を実証する機会とします。
日立製作所は、プラチナパートナーとして協賛し「Society 5.0と未来の都市」のテーマをもとに、KDDIと共同展示を行います。
画像提供:2025年日本国際博覧会協会
日立は、過去、万博を通じて、
時代に求められる価値を発信してきました。
そして今、革新的な技術によって
私たちの生活が大きく変わろうとしています。
人々が生き生きと暮らすことができる社会、
すなわちSociety 5.0の実現が求められています。
「未来の都市」は、協賛者と来場者との協創によって、
Society 5.0の具現化をめざすものです。
サイバーとフィジカルの融合によって、
市民のアイデアが実際に実装されていく社会、
一人ひとりの人間が中心となる社会の実現をめざします。
今回「未来の都市」では、
バーチャル空間やリアルでのイベントを通じて、
来場者が市民参加型の社会を体感する事で、
未来に思いを馳せ、一緒に何ができるかという思いを
持ち帰っていただけるような展示をめざします。
皆さんと一緒に、Society 5.0の実現に向けて、
未来の都市のあり方を探索してまいります。
「未来の都市」協賛者記者発表会(2023年8月2日)
日立製作所 東原敏昭会長より「未来の都市」参加の想いを発表
動画提供:2025年日本国際博覧会協会
「未来は自分たちで変えられる」をコンセプトとした本展示では、未来の課題に対する解決策を来場者が自ら選択することを通して、未来の都市がどのように変わるのかシミュレーションにより体験できます。
来場者120人が一度に入場できるシアター形式の施設で、スマートデバイスを通して解決策を選択し、未来の都市を創るインタラクティブな体験ができる施設です。サイバー空間と物理的(フィジカル)空間を高度なITシステムで連携させるサイバーフィジカルシステムを体感できます。
来場者は、2035年の未来に住む子どもから、身近なテーマでのSOSを受け取り、ナビゲーターと未来の課題や選択肢について理解を深めながら、120人全員で考え、解決策を選択します。サイバー空間でのシミュレーションを通して、解決策によって未来の都市がどのように変わるのか、体感できます。
同様の体験をメタバース上に構築予定であり、会場外からも同じ体験ができるようになります。
120人が参加可能なシアターゾーン
SOSを出す2035年の未来に住む子ども
※画像はイメージです
子どもが体を動かしながら楽しく参加できるゲームコンテンツです。一人ひとりの行動が都市の課題を解決に導き、未来の都市を変えることができることを体験できます。
※画像はイメージです
日立とKDDIは、万博会期前から、皆さまの意見を集める参加型の取り組みを行います。
皆さまがワクワクするような「未来の都市」をともに創っていきますので、どうぞご期待ください。
日立では、万博会期前の活動として、万博関連イベントや、「未来の都市」に関するウェビナー、
オウンドメディアでの記事発信を随時行っております。ぜひご覧ください。