9月22日(金)~24日(日)、「第15回日立ねぶたぬりえ展」を青森市のアスパム2階 エネルギー館ギャラリーにて開催しました。
青森ねぶた祭が4年ぶりに通常開催となったことにより、このぬりえ展も4年ぶりに開催することができ、今回で15回目となりました。
全国から、色とりどりの鮮やかなぬりえや、個性あふれるぬりえなど大変多くのご応募をいただきありがとうございました。
会場では、ご応募いただきました作品の展示と、今年のねぶた祭の様子を振り返る写真の展示を行いました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
展示の様子と受賞作品
8月30日(水)、群馬県太田市の清水市長へ表敬訪問し、今年の日立連合ねぶたの写真と下絵を寄贈いたしました。
今年の日立連合ねぶたの出陣テーマが「新田義貞伝説 龍神に太刀を捧ぐ」だったことから、新田義貞とゆかりのある太田市との交流が生まれました。こうした貴重なご縁を大切にし、これからも皆様から愛されるねぶた運行に取り組んでまいります。
新田義貞ゆかりの地、群馬県太田市へ表敬訪問
令和5年度の青森ねぶた祭において、日立連合ねぶた委員会は「観光コンベンション協会会長賞」、「囃子賞」を
受賞いたしました。
4年ぶりに制限のないフルスペックの開催となった今年のねぶた祭でしたが、沿道の皆さまの活気に勢いと元気を貰いながら運行することができ、2年連続の観光コンベンション協会会長賞、囃子賞を受賞することができました。
観光コンベンション協会会長賞、囃子賞を受賞
7月30日(日)日立連合ねぶた委員会は青森市内ねぶた小屋周辺の清掃活動を行いました。
この活動は2007年から実施していて、今年で15回目となります。
今年は気温35℃の暑い中でしたが、日立連合関係者とそのご家族約100名が参加し、地域への感謝の想いを込めながら活動を行いました。
ねぶた祭の開催を目前に控え、日立連合ねぶた委員会としての団結を深めることができました。
清掃活動の様子
7月20日(木)、令和5年度の青森ねぶた祭開催に向け、完成したねぶたの台上げ・点灯式を開催しました。
今年度の日立連合ねぶた委員会の出陣テーマは「新田義貞伝説 龍神に太刀を捧ぐ」です。
当日は地元の方々やメディアの方々にもお越しいただき、今年度の日立ねぶたをお披露目することができました。
日立連合ねぶた委員会はいよいよ開催が迫るねぶた祭本番に向けて、万全の準備を進めてまいります。
台上げ・点灯式
6月6日(火)、ねぶたの地鎮祭である「魂入れ」の儀式がねぶた小屋にて執り行われました。
日立連合ねぶた委員会関係者が集まり、ねぶた本体に魂を入れ、今年のねぶた運行の安全を祈願しました。
今年度の日立連合ねぶた委員会の出陣テーマは「新田義貞伝説 龍神に太刀を捧ぐ」です。
今年はコロナ禍を経て、4年ぶりに各種制限のない祭の開催となります。
地元の皆さま、観光客の皆さまを魅了できる運行を実施できるよう、安全に常に配慮しながら準備を進めてまいります。
「魂入れ」の様子