特集記事:キーマンズネット掲載
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『ITの統制でまず注意を向けるべきなのは、クライアントのセキュリティが確保されているかということです。脆弱性のあるPCや、ポリシーに違反する不正なソフトウェアを格納したPCからネットワークは守られていますか?』 |
▼内部統制で求められるのは・・・
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『ユーザーの意識を変えることも大事ですが、その前にITの仕組みでガードすることが必要です』 |
認証されていないPCはつながせない、安全な状態にしてから接続を許可する、不正なソフトウェアは起動させないといった仕組みが求められます。 |
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『大規模システムでは、いくら予防措置を講じても、必ず問題は起きるものと考えるべきでしょう。肝心なのは、そのときに適切に迅速な対策がとられ、事故に至ることのないようにすることです』 |
上記の問題例では、放置したために重大な障害に発展する、システム変更後誤った帳票が出力される、ダブルチェックがないためデータが改ざんされる、といったことになる危険があります。 |
▼内部統制で求められるのは・・・
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『インシデントの発生がリアルタイムに見える、解決までのすべてを管理できる、そうした仕組みを取り入れるといいでしょう。 |
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CMDB(Configuration Management Data Base:構成管理データベース) |
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『内部統制では、膨大な業務処理の記録を適切に保管して、すぐに検索、閲覧できることが必要です』 |
文書には法令で5年・10年と保存しなくてはいけないものもあります。厳正なアクセス管理などにより、不正な改ざんや破棄が起きない保管が必要です。 |
▼内部統制で求められるのは・・・
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『文書の登録、保管、アクセスを明確なルールに基づいて管理でき、長期保存にも対応可能な、全社的文書管理基盤の構築が望まれます』 |
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日立のオープンミドルウェアは、内部統制のITフレームワークで「ITによる統制」と「ITの統制」の両方を網羅して内部統制を支援します。 |
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※ この記事は、「キーマンズネット」に掲載(2007.1.22)のコンテンツを一部再編集したものです。 |