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Hitachi

オブザーバビリティシステム管理
JP1 Cloud Service/System Management

システムの健全性を把握

業務インパクトをひと目で把握

URLやICMPでの外形監視の状況、重要イベントの発生やITインフラの稼働状況など収集したデータの関連性も含めてわかりやすく表示。
障害発生時にどのビジネスやサービスに影響があるかをひと目で判断できます。

ICMP: Internet Control Message Protocol

重要イベントの見逃しを防止

大量イベント発生時も見落とさない

大量イベントの発生を検知した場合は、ホスト名やログファイルなどの単位で自動的に集約して画面に表示。また、メール通知などの自動アクションが何度も実行されないように抑止。
予期しない大量イベントが発生しても、監視運用全体への影響を最小限に抑えられます。

大量イベント発生時も見落とさない

オブザーバビリティの確保

複雑なシステムをもれなく監視・可視化

オンプレミス、クラウドやハイブリッド環境など、複雑なシステム全体をもれなく監視し、収集したデータを関連付けて可視化。
管理者それぞれに必要な視点で可視化できるため、問題の発生箇所や発生の原因を迅速に把握できます。

複雑なシステムをもれなく監視・可視化

問題への迅速な対処

障害発生時の初動を自動化

発生したイベントに応じて、ログ採取や関係者への通知などの適切な初動を自動実行。
また、生成AIアシスタント*が、発生したイベントへの対処方法を対話形式で支援。
対応ノウハウやナレッジを効率よく確認でき、迅速・確実な初動対応で、障害発生時の調査や対策をスムーズに実施できます。

*
生成AIアシスタント(生成AI連携機能)を使用する場合、生成AI環境はお客さま環境に構築していただく必要があります。

障害発生時の初動を自動化

SaaSだからできること

システムの状況をロケーションフリーで確認

システムの状況を出張先や在宅環境から、VPNなしでインターネット経由で接続して確認できます。
多要素認証や2段階認証による接続により、セキュリティを強化しています。

システムの状況をロケーションフリーで確認

稼働情報を必要な期間だけ保存

ニーズに合わせてシステムの稼働情報の保存期間を選択できます。
確実に保存し、過去のデータとの比較ができます。

稼働情報を必要な期間だけ保存

オンプレミスからクラウドまで、多様なシステムを横断的に監視

オンプレミスからクラウドまで、多様なシステムを横断的に監視
主な監視対象
オンプレミス オンプレミス Windows Server、Red Hat Enterprise Linux、Oracle Linux、Rocky Linux、SUSE Linux、Amazon Linux、MIRACLE LINUX、AIX
コンテナ コンテナ Docker、Podman、Kubernetes、OpenShift
ミドルウェア コンテナ Oracle Database、SAP*
クラウド
コンテナ
Amazon Web Services
Microsoft Azure
Microsoft Azure
Compute Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、AWS Lambda、Azure Virtual Machine、Azure Functions…
Application Integration AWS Step Functions、Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS)、Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS)、Azure Service Bus Queue…
Database Amazon DynamoDB、Azure DocumentDB、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)…
Containers Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Azure Container Instance、Azure Kubernetes Service…
Storage Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS)、Amazon Elastic File System (Amazon EFS)、Amazon FSx、Azure Files、Azure Blob Storage、Azure Queue Storage…
メトリック メトリック CPU使用率、空きメモリ量、空きメモリ率、空きディスク領域、空きディスク率、ディスクビジー率、ディスク読み込みレイテンシー、ディスク書き込みレイテンシー、ディスクIOレイテンシー、ネットワークの送信速度、ネットワークの受信速度、経過時間、開始時刻、プロセス数、サービスステータス、失敗したポッド数、Pendingポッド数、Failedポッド数、Unknownポッド数、実行に失敗したノード数、実行に失敗したポッド数、ノード異常状態、メモリ圧迫状態、ディスク圧迫状態、PID割り当て圧迫状態、読み取りバイト数、書き込みバイト数、呼び出し数、イベント処理時間、保存データ量、5xxサーバエラー数、読み込み容量ユニット数、書き込み容量ユニット数、実行時間、実行失敗数、遅延キューメッセージ数、削除キューメッセージ数、メモリ使用率、トータルバイト数、使用量、空き容量、…ほか多数
*
ログ監視のみとなります。
2分でわかる紹介ムービー!
概要を動画でご覧になりたい方は、こちらへ 〉


システム管理 JP1 Cloud Service/System Management 紹介ムービー

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