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Hitachi Open Middleware World JP1 Day Review 仮想化のリアルな課題にせまる!
2010年9月8日 「東京ミッドタウン・ホール」(東京・六本木)
近年、コスト削減や効率向上を目的とした仮想化を導入してる企業が増えています。しかし、仮想化導入にはさまざまな課題があり、仮想化を導入しただけでは効率的なシステム運用はできません。2010年9月8日に東京ミッドタウン・ホールで開催したJP1 Day 「仮想化のリアルな課題にせまる!」では、こうした仮想化導入による課題を解決する「JP1 Version 9」をご紹介しました。

【基調講演】 成功する仮想化導入〜設計・構築・運用のポイント〜

宮原 徹 氏の写真
日本仮想化技術株式会社
代表取締役社長 兼 CEO
宮原 徹 氏

評価段階から実際の導入段階に入ったサーバ仮想化。
しかし現場においては、まだまだ経験や実績がない、運用の勘所が分からない、障害発生した際の対処方法は?などの声が多く聞かれます。
講演では、これらの疑問をふまえて仮想化導入を成功させるためのポイントを解説していただきました。

【主催者講演】 クラウド時代の運用管理を支えるJP1 Version 9
〜仮想・クラウド環境の運用課題を解決するには〜

更田 洋吾の写真
株式会社 日立製作所 ソフトウェア事業部
システム管理ソフトウェア本部
JP1マーケティング部 部長 更田 洋吾

コスト削減や効率化を目的としたシステム最適化が進む中で、仮想化技術を利用したクラウドへの関心がさらに高まっています。 しかし、単にクラウドや仮想化技術を導入しただけでは、期待する効果を得るのに不十分です。これらのメリットを最大限に活かすためには、適切な運用管理が不可欠となります。

講演では、さまざまなIT運用の課題を「ITリソースの効率化」と「運用業務の効率化」という2つの観点から解決するJP1 Version 9をご紹介しました。

JP1 製品情報

製品サイトにて、機能紹介、技術資料、導入事例等を掲載しています。

関連セミナー

JP1 Day セッションに関連するセミナーを、セミナールームEtudeTOKYO(東京・品川)にて開催します。 この機会に是非ご参加ください。

プレビュートラック(経営者向けセッション)

【A-1】仮想化導入における現場の課題

仮想化を導入する際には、既存資産のマイグレーション、サーバ集約など目的に応じていくつかのパターンが存在します。そのパターンによって発生する課題や、導入検討前に想定しておくべきリスクについてご紹介しました。

井上 重治の写真
株式会社 日立製作所
プラットフォームソリューション事業部
プラットフォームSI第一本部 パートナーPSI部
主任技師 井上 重治

【A-2】システムイベントがビジネスを守る!
ITサービス運用における「情報活用」とは

システムを仮想化することで、システム管理の複雑さは飛躍的に増加します。反面、運用管理部門はシステムの維持だけでなく、サービスの継続性というビジネス視点での高度な運用が求められています。講演では、アシストによるJP1導入実績を元にした、情報活用のポイントをご紹介していただきました。

坂田 真也 氏の写真
株式会社 アシスト
システム基盤ソフトウェア事業部
主任 坂田 真也 氏

テクニカルトラック(実務者向けセッション)

【B-1】仮想環境のライフサイクル運用!そのあるべき姿と勘所を紹介

昨今、注目を集めている「クラウド」。この「クラウド」を実現するために「仮想化」は欠かせない要素です。講演では、サーバ仮想化へのスムーズな移行から、快適な仮想環境を維持するためのライフサイクル運用についてご紹介しました。

井野 実諭紀の写真
株式会社 日立製作所
ソフトウェア事業部 販売推進部
主任 井野 実諭紀

【B-2】仮想環境における効率的なバックアップ手法紹介〜負荷を無くしてバックアップデータを削減!その方法は?〜

近年、仮想化ソフトウェア、ハードウェアの信頼性の向上により、サーバ仮想化を本番環境/大規模環境へ適応する企業が増えています。一方で、データ保護、仮想マシンのバックアップ量など新たな問題も発生しています。講演では、Hyper-VTM環境を例に、これらの問題を解決する効率のよいバックアップ手法についてご紹介しました。

萩庭 岳彦の写真
株式会社 日立製作所
ソフトウェア事業部 第一JP1設計部
萩庭 岳彦

【C-1】ライフサイクルに沿ったIT資産管理のススメ

今、世間で話題のライセンス違反によるコンプライアンス対応。それは初期の見直しだけでなく、継続してしっかりライフサイクル管理できる仕組みを作りこむことが重要です。講演では、ライフサイクル管理に必要で便利な機能を提供しているJP1の資産・配布管理製品についてご紹介しました。

伊庭 健一の写真
株式会社 日立製作所
ソフトウェア事業部 販売推進部
主任技師 伊庭 健一

【C-2】プライベートクラウド環境を支える運用の自動化・標準化〜その進化したJP1/AJS3シリーズの力を一挙大公開〜

時代をリードするジョブ管理製品として、サーバ統合、プライベートクラウド、データセンターなどさまざまなビジネス形態に対応するため、大幅な強化を図ったJP1/AJS3(JP1/Automatic Job Management System 3)。講演では、プライベートクラウド環境における業務運用を効率よく行うための課題を解決するために進化したJP1/AJS3を解説しました。

加藤 恵理の写真
株式会社 日立製作所
ソフトウェア事業部 JP1マーケティング部
主任技師 加藤 恵理

バーチャルJP1 Day 〜講演ダイジェスト動画や講演資料を掲載〜

バーチャルJP1 Dayは終了しました。多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

2010年9月22日
  • 「バーチャルJP1 Day」に新コンテンツを掲載開始しました。new:最新
    日本仮想化技術株式会社 宮原 徹 氏 の講演資料、サーバ仮想化の導入事例など、新たな動画コンテンツや講演資料を追加公開しました。 一度ご来場いただいている方もはじめての方も、ぜひご覧ください。

「バーチャルJP1 Day」では、今回開催したHitachi Open Middleware World JP1 Dayの講演ダイジェスト動画や講演資料がご覧になれます。
そのほか製品情報やイベント情報などさまざまなコンテンツを用意しております。ぜひご覧ください。

【開催期間】2010年10月7日まで

バーチャルJP1 DayへアクセスしてJP1書籍を当てよう

表紙イメージ

バーチャルJP1 Dayでは、資料ダウンロードをしていただくか、Webキャストをご覧いただく毎にポイントを贈呈しております。 獲得ポイントが1000ポイント以上で、かつアンケートにお答えいただいた方に、抽選で新刊書籍「JP1によるシステム監視実践のノウハウ」をプレゼントいたします。

*1
バーチャルJP1 Day はインターネット上のバーチャルイベントとして配信します。
*2
本セミナーへの参加を希望される方は、ログインページにてユーザー登録していただき、ご参加ください。
*3
9月8日に開催した「Hitachi Open Middleware World JP1 Day」にお申し込みいただいた方には、ログイン用のIDとパスワードをメールにて送付させていただきました。 メールの内容をご確認の上で、ご参加ください。

JP1 についてさらに詳しく知りたい方へ

日立オープンミドルウェアセミナー

JP1 Day セッションでご紹介したJP1に関連するセミナーを、セミナールームEtudeTOKYO(東京・品川)にて開催します。 JP1 についてもっと知りたい方は、是非この機会にご参加ください。

  • * 受付状況につきましては、セミナーサイトにてご確認ください。
キャプションを入れてください。
関連セッション 開催日 セミナー名称 詳細・お申し込み

B-1

9月22日、10月13日、
10月27日
【マイクロソフト共催】サーバー仮想化の勘どころ!JP1とSystem Centerを用いたアプリケーションの監視と障害対策

B-1

10月15日、11月19日 【ヴイエムウェア株式会社共催】VMware最新情報(vSphere 4)とJP1 V9.1の仮想化対応ご紹介

B-2

10月28日 【シマンテック共催】JP1/VERITASを用いた仮想環境における効率的なバックアップ方法

C-1

11月5日 JP1による、手間とコストを掛けないIT資産管理のススメ

C-2

9月29日 次世代ジョブ管理JP1/AJS3による業務運用の自動化

C-2

10月22日、11月17日 【実機操作体験】「JP1 V9」 ジョブスケジューラ体験セミナー

日立オープンミドルウェアメールサービス

JP1の情報をお届けする「JP1 News」をはじめ、日立オープンミドルウェアの最新トピックスやお得なキャンペーン情報などをいち早くお届けします。

JP1紹介記事

雑誌などに掲載したJP1に関する特集記事やPR用のコンテンツを公開しています。

JP1 製品情報

製品サイトにて、機能紹介、技術資料、導入事例等を掲載しています。

製品に関するお問い合わせ

日立オープンミドルウェア問い合わせセンター
フリーダイヤル0120-55-0504

日立オープンミドルウェアに関するご購入前のご質問を電話またはメールでお受けしております。

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