省エネデータセンタ実現のための実践的アプローチ
2008年6月24日(火)〜6月25日(水) 会場:東京国際フォーラム(東京・有楽町)
2008年6月24日(火)〜6月25日(水)、東京国際フォーラムにて株式会社IDGジャパン主催の「Next Generation Data Center 2008/Green IT World」が開催されました。
第2回を迎えた本イベントでは、グリーンIT時代におけるデータセンターを中心とする省電力化・低発熱化・ファシリティマネジメント等をトピックとして、出展各社の取り組みが紹介されました。
真に高効率で柔軟なデータセンターを実現するためには、全体最適化の視点が必要になります。
弊社ブースでは、日立グループの総合力を活かした、ハードから運用管理ソフトまでの「システムまるごとの仮想化」、ITシステムから空調、電源、建屋までの「データセンターまるごとの省電力化」についてご紹介しました。
また、6月24日のコンファレンスでは弊社 情報・通信グループの郷 博が、「省エネデータセンタ実現のための実践的アプローチ」と題して講演を行いました。
さらに、同時開催のグリッド協議会、株式会社IDGジャパン主催の「GridWorld 2008」にも、エンタープライズグリッドを支える下記製品を出展し、多くのお客様ににご来場いただきました。
日立グループ 展示ブースの様子
講演の様子
株式会社 日立製作所
情報・通信グループ
アウトソーシング事業部
省エネセンタ推進部
部長 郷 博
日立のデータセンタでのグリーンIT化に取り組んだ事例をベースに、 診断、改善、最適化、運用管理の各ステージで、省エネのため に実践すべき具体的なアプローチ方法と最新の設備とIT連携 技術をご紹介しました。
[講演資料]