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HA8000シリーズ共通概要




 
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加速し続けるビジネススピードにこたえるためにさらなる高性能と高可用性を追求しています。


ビジネスをさらに加速させる高性能


マルチコアCPUを採用
高性能サーバ向けのCPU、クアッドコア インテル(R)Xeon(R)プロセッサー、デュアルコア インテル(R)Xeon(R)プロセッサーを採用しています。マルチコアプロセッサーは、クアッドコアでは4つ、デュアルコアでは2つのプロセッサーコアが並列して処理を実行するため、シングルコアと比較して高いパフォーマンスを発揮し、処理効率・処理性能の向上を実現。Webサーバやデータベースサーバ、基幹業務システムに、幅広く対応できます。また、全てのモデルにおいて、64bitでの動作を可能とするインテル(R)64アーキテクチャーに対応しています。
シングルコア/デュアルコアによる処理の比較の図
SAS(Serial Attached SCSI)規格を採用
HA8000/270(CF/DF/JF/KFモデル)、130W(CF/DFモデル)、110W(KFモデル)、70W(VFモデル)のディスクコントローラおよびハードディスクにおいて、次世代のSCSI規格であるSASを採用。SASはPoint- to - Pointによるデータ転送により、複数のハードディスクと同時にアクセスする場合でもそれぞれのハードディスクに対し最大300Mバイト/秒の転送速度を確保。転送速度の高速化と高信頼なデータ転送を実現します。
SASの図
インテル(R)64アーキテクチャーを採用
従来CPU互換の動作モードに64bit対応モードが追加され32bit、64bit両方の環境で動作が可能になります。これによって大規模なアプリケーションを快適に実行できます。
<従来モード(レガシーモード)>
従来の32bitCPUと互換の動作モード。従来OS上で動作し、アプリケーションも従来CPUとほぼ同等の性能で動作します。
<拡張モード(インテル(R) 64アーキテクチャーモード)>
CPUのアドレス拡張により、対応OS上で64bitでの動作が可能となります。64/32bitアプリケーションの両方が動作可能で、32bitアプリケーションは従来モードとほぼ同等の性能で動作します。
EM64Tの図
PCI-Expressに対応
従来のPCI(パラレル転送)に対してシリアルにデータ転送を行う拡張インタフェースです。高速データ転送を実現します。
Fibre Channelを採用
4Gビット/秒という転送速度のシリアルインタフェースとして標準化されているFibre Channelを採用。データ転送のさらなる高速化により、クラスタシステムにおいても高速かつ多ノード接続を可能にしました。エントリークラスディスクアレイ装置「BR50」やディスクアレイサブシステム「SANRISEシリーズ」などとの接続に実力を発揮します。
[ HA8000/270、130W、110W(KF/LFモデル)、70W ]


システムの可用性をいちだんと向上


メモリーRAID機能をサポート
HA8000/270(4プロセッサーモデル)は、サーバを停止せずに障害が発生したメモリーを交換できるメモリーRAID/メモリーホットプラグをサポート。信頼性と可用性のさらなる向上を実現しています。
冗長化電源
オンラインスペアメモリー機能をサポート
1個のメモリーモジュールに障害が発生した場合でも、自動的にスペアメモリーとして設定された1組のメモリーに内容をコピーします。障害が発生したメモリーを切り離すことで、システムダウンを回避できます。
[ HA8000/270、130W、110W(KF/LFモデル)、70W ]
オンラインスペアメモリー機能をサポート
メモリーミラーリング機能をサポート
メモリーを二重化することによる障害予防機能です。複数ビットエラー発生時にもミラーリングされたもう一つのメモリーモジュールからデータを読み込むため、システムダウンすることなくシステムを運用稼働することが可能です。
[ HA8000/270、130W、110W(KF/LFモデル)]
メモリーミラーリング機能をサポート
冗長化電源/冗長化FAN
<冗長化電源>
オプションの電源ユニットを増設すれば、電源システムの冗長化が可能。1つの電源が故障しても、ほかの電源ユニットを利用してシステムダウンを防止します。
[ HA8000/270、130W、110W(KF/LFモデル)、70W ]
<冗長化FAN>
FAN障害時にシステムを止めることなく運用できます。
[ HA8000/270、130W、110W(KF/LFモデル)]
SVPボードを搭載可能
障害監視・管理機能の強化や、ネットワーク経由でのメンテナンスを実現するためのオプションボードです。SVPボードを搭載したシステムでは、端末からWebブラウザを利用してハードウェアの障害ログを参照できるため、管理端末以外の端末でもログを取得できます。また、電源制御のスケジューリングや、電源ON/OFF監視、電源制御を失敗した場合などの自動的リトライが可能です。さらにリモート操作機能を追加したSVPボードでは、電源ONからOFFまでフルタイムにリモコン操作を行えるため、OSハングアップ時でも遠隔地からシステムの状況を確認することができます。障害発生時にも遠隔地から迅速な処理が行えるので、管理工数の削減につながります。 SVPボードを搭載可能
外部筐体連動機能付きSVPボード


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