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メモリーRAID機能をサポート |
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HA8000/270(4プロセッサーモデル)は、サーバを停止せずに障害が発生したメモリーを交換できるメモリーRAID/メモリーホットプラグをサポート。信頼性と可用性のさらなる向上を実現しています。
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オンラインスペアメモリー機能をサポート |
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1個のメモリーモジュールに障害が発生した場合でも、自動的にスペアメモリーとして設定された1組のメモリーに内容をコピーします。障害が発生したメモリーを切り離すことで、システムダウンを回避できます。
[ HA8000/270、130W、110W(KF/LFモデル)、70W ] |
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メモリーミラーリング機能をサポート |
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メモリーを二重化することによる障害予防機能です。複数ビットエラー発生時にもミラーリングされたもう一つのメモリーモジュールからデータを読み込むため、システムダウンすることなくシステムを運用稼働することが可能です。
[ HA8000/270、130W、110W(KF/LFモデル)] |
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冗長化電源/冗長化FAN |
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<冗長化電源>
オプションの電源ユニットを増設すれば、電源システムの冗長化が可能。1つの電源が故障しても、ほかの電源ユニットを利用してシステムダウンを防止します。
[ HA8000/270、130W、110W(KF/LFモデル)、70W ]
<冗長化FAN>
FAN障害時にシステムを止めることなく運用できます。
[ HA8000/270、130W、110W(KF/LFモデル)] |
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SVPボードを搭載可能 |
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障害監視・管理機能の強化や、ネットワーク経由でのメンテナンスを実現するためのオプションボードです。SVPボードを搭載したシステムでは、端末からWebブラウザを利用してハードウェアの障害ログを参照できるため、管理端末以外の端末でもログを取得できます。また、電源制御のスケジューリングや、電源ON/OFF監視、電源制御を失敗した場合などの自動的リトライが可能です。さらにリモート操作機能を追加したSVPボードでは、電源ONからOFFまでフルタイムにリモコン操作を行えるため、OSハングアップ時でも遠隔地からシステムの状況を確認することができます。障害発生時にも遠隔地から迅速な処理が行えるので、管理工数の削減につながります。 |

外部筐体連動機能付きSVPボード |
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