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Hitachi

使い勝手に配慮した新デザインを採用するとともに、軽さと強い吸引力を両立した
紙パック式コードレス スティッククリーナー「かるパックスティック」を発売

日立グローバルライフソリューションズ株式会社

[画像](左から)かるパックスティック ロゴ、ベージュ(C)PKV-BK3P、スティックスタンド収納状態

  日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下、日立GLS)は、約2か月分相当のごみ(*1)をためられる紙パック式集じん方式のコードレス スティッククリーナー「かるパックスティック」PKV-BK3Pを8月上旬から発売します。本製品では、電池を交換して便利に使える着脱可能なカセット式リチウムイオン電池の採用など、使い勝手に配慮して本体のデザインを一新しました。片手でラクラク使える標準質量(*2)1.1kgと、強い吸引力を両立。ごみ捨てもお手入れもラクな紙パック式で、掃除のはじめから後のお手入れまで、ラクに使用できます。

新製品の主な特長<コードレス スティッククリーナー「かるパックスティック」PKV-BK3P>

  1. 使い勝手に配慮した新デザインを採用するとともに、標準質量1.1kgと強い吸引力を両立【New】
      本製品では、電池を交換して便利に使えるカセット式リチウムイオン電池の採用など、使い勝手に配慮して本体のデザインを一新しました。また、本体、延長パイプ、ヘッドそれぞれの構造や素材などを工夫することで、従来機種(*3)と同等の標準質量1.1kgと強力パワーを両立しています。さらに、紙パックにごみがたまってきても空気がスムーズに流れる「パワー長もち流路」により、吸引力の低下を抑えます。
  2. 約2か月分相当のごみをためられる紙パック式。排気もきれいで掃除の後のお手入れまでラク
      本製品は、 紙パック式集じん方式を採用。集めたごみを強力パワーで圧縮するので、一般家庭の約2か月分相当のごみをためられます。また、3層構造の紙パックで、微細なごみを約99%逃がさない(*4)「きれいな排気」を実現しています。さらに、ごみ捨て時にほこりが舞いにくく、中のごみもこぼれにくい「こぼさんパック」や、紙パックが満杯に膨らんだ状態でも取り出しやすい「紙パックするりん構造」を継続して採用(*5)しており、掃除の後のお手入れがラクになります。
  3. 掃除をラクにする便利機能や環境配慮デザイン
      ヘッドには、従来機種と同様に「パワフル スマートヘッド light」を採用しました。同ヘッドに搭載している「ごみくっきりライト」は、暗いところはもちろん、明るいところでも見えにくかったごみを浮かび上がらせます(*6)。また、本製品では環境配慮デザインに取り組んでいます。製品全体のプラスチック素材のうち、質量比10%以上に再生プラスチックを使用しています(使用例 : 付属品のスティックスタンドのベース等)。外観の樹脂部品は、塗装レスにすることで、樹脂のマテリアルリサイクルのしやすさに配慮しています。これに加え、カセット式リチウムイオン電池を採用し、製品の廃棄時にリチウムイオン電池を簡単に分別できるように配慮しています。

  今回、本製品に加え、きわだつパワーと標準質量1.4kgを両立し、約4か月分相当のごみ(*7)をためられる紙パック式コードレス スティッククリーナー「かるパックスティック」PKV-BK50Pを同時発売します。掃除機に装着したスマートフォンの画面で床面の掃除した箇所や軌跡を可視化(*8)する「ARおそうじ」アプリ(*9)(*10)に対応するとともに、ヘッドに搭載している「3方向ごみくっきりライト」は、もっとも明るく感じる波長に近い緑色LEDライトで前だけでなく左右も照らし、広い範囲の見えにくいごみを浮かび上がらせます。

  日立GLSのクリーナー事業は、1955年にクリーナーの量産第1号機を発売してから、2025年で70周年を迎えました。今後もお客さまに日立のクリーナーを選んでいただけるように、これまでに蓄積した技術力を生かし、安心して長くお使いいただける製品をめざして、ものづくりに取り組んでまいります。

(*1)
  PKV-BK3P : 集じん容積0.4L、集めたごみを強力パワーで圧縮。ごみの種類や量、環境や使い方により異なります。一般社団法人 日本電機工業会自主基準のごみ1gを1日の吸引量として、強運転で紙パックにごみがない状態から満杯になるまでの吸引量を測定。ごみの種類によって満杯になる吸引量は異なります。ごみの種類によっては紙パックが満杯になってもごみすて表示ランプが点滅しない場合があります。
(*2)
  標準質量は本体・延長パイプ・ヘッド・電池の合計質量。一般社団法人 日本電機工業会自主基準(HD-10)により測定。
(*3)
  2023年度モデル PKV-BK3L。
(*4)
  当社調べ。数値はあくまでも目安であり、使用方法等によって異なります。●試験ごみ : ACダスト(ファイン) ●試験機関 : 暮らしの科学研究所(株)●試験方法 : 大きさが0.3〜10μmの排出じんあい量測定。
(*5)
  2023年度モデル PKV-BK3Lに続き採用。
(*6)
  当社調べ。ごみの種類や量、床、周囲環境などの条件によって効果は異なります。
(*7)
  PKV-BK50P : 集じん容積0.6L、集めたごみをきわだつパワーで圧縮。ごみの種類や量、環境や使い方により異なります。一般社団法人 日本電機工業会自主基準のごみ1gを1日の吸引量として、強運転で紙パックにごみがない状態から満杯になるまでの吸引量を測定。ごみの種類によって満杯になる吸引量は異なります。ごみの種類によっては紙パックが満杯になってもごみすて表示ランプが点滅しない場合があります。
(*8)
  正確な軌跡を表示するものでありません。
(*9)
  ARおそうじの対象機種は、PV-BH900SM、PV-BL50M、PKV-BK50Pです。ARおそうじは本体・延長パイプ・ヘッド・スマホホルダー・ハンディブラシを取り付けた状態で平坦な床掃除にご使用ください。ARおそうじ中はスマートフォンの画面を注視しないでください。また、必ず周囲の安全を確かめたうえでARおそうじを使用してください。
(*10)
    アプリの利用は無料ですが、ダウンロードの際には、通信費用がかかります。アプリ利用時は通信費用がかかる場合があります。
アプリを利用する際は、あらかじめ利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、ご利用ください。アプリのサービス内容・画面デザイン・機能は、予告なく変更することがあります。また、提供サービスは予告なく終了することがあります。すべてのスマートフォンで動作を保証するものではありません。

型式および発売予定

タイプ 集じん方式 愛称 型式 本体希望
小売価格
発売予定
コードレス スティック 紙パック式 かるパック
スティック
PKV-BK3P オープン
価格
8月
上旬
PKV-BK50P
仕様の詳細についてはP.9の仕様表をご覧ください。

クリーナーホームページ


日立グローバルライフソリューションズについて
  日立グループは、IT、OT(制御・運用技術)、プロダクトを活用した社会イノベーション事業を通じて、環境・幸福・経済成長が調和するハーモナイズドソサエティの実現に貢献します。その中で、日立グローバルライフソリューションズは、パーパスとして「ひとりひとりに、笑顔のある暮らしを。人と社会にやさしい明日を。私たちは、未来をひらくイノベーションで世界中にハピネスをお届けします。」を掲げています。家電品、空調機器、設備機器や、エンジニアリング・保守サービスを提供するとともに、フットプリントとプロダクトのデータから価値を創出するLumada事業に注力し、ワークトランスフォーメーションおよびグリーントランスフォーメーションの実現にOne Hitachiで貢献していきます。

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