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2023年12月5日
株式会社日立製作所
株式会社日立ビルシステム
![[画像]日立ブースのイメージ](1205.jpg)
日立ブースのイメージ
株式会社日立製作所(以下、日立)と株式会社日立ビルシステム(以下、日立ビルシステム)は、12月13日(水)から15日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第8回 スマートビルディング EXPO」に出展し、脱炭素社会の実現やレジリエンスの向上、ビル管理の効率化など、デベロッパー・ビル管理会社のニーズに応えるデジタルソリューションを紹介します。
「スマートビルディング EXPO」は、建築総合展「ジャパンビルド−建築の先端技術展−」内で開催される展示会の一つで、ビル向けIoT、ビルエネルギーマネジメントシステム(BEMS)などが出展される、スマートビルの専門展示会です。
日立と日立ビルシステムは、ビル分野におけるLumada*1のソリューションであるビルIoTソリューション「BuilMirai(ビルミライ)」および就業者ソリューション「BuilPass(ビルパス)」、ZEB*2のコンサルティング事業を出展します。また、電気自動車からの給電で停電時のエレベーターの利用を可能にする「V2X*3システム」や、ビルオーナー・管理者向けのサポートツール「BUILLINK」、防犯カメラの映像をクラウドに記録し、いつでもどこでも確認できる「クラウド録画サービス」など、脱炭素社会の実現やレジリエンスの向上、ビル管理の効率化などを実現するソリューションを出展します。
(1)ビル管理の効率化と運営品質の維持・向上を実現するビルIoTソリューション「BuilMirai」
「BuilMirai」の各機能について、モニター画面で紹介します。
(2)ビル就業者のQoL向上に貢献する就業者ソリューション「BuilPass」
スマートフォン上の「BuilPass」アプリのショップ機能のデモを体験いただけます。
(3)お客さまのカーボンニュートラル実現に向けたZEBコンサルティング事業
日立のめざすZEBコンサルティングを紹介します。
(4)電気自動車からの給電で停電時のエレベーターの継続利用を可能にする「V2Xシステム」
電気自動車から電力(直流電力)を取り出し、エレベーターなどのビル設備で使用できる交流電力に変換できる機能を持つ「Hybrid-PCS(Power Conditioning System)」のモックアップと、電気自動車の展示を交えて、レジリエンスの向上に貢献する「V2Xシステム」について紹介します。
(5)エレベーターやビル設備の稼働状況をリアルタイムで把握できるサポートツール「BUILLINK」
PCやタブレットを使って「BUILLINK」を操作し、ビル設備の稼働状況を確認するデモをご覧いただきます。
(6)防犯カメラの映像をクラウドに記録し、いつでもどこでも確認できる「クラウド録画サービス」
会場内と遠隔地にある4台のカメラのリアルタイム映像をモニター画面でご覧いただくデモを行います。
日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。お客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、幅広い産業でプロダクトをデジタルでつなぎソリューションを提供する「コネクティブインダストリーズ」の事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。デジタル、グリーン、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。2022年度(2023年3月期)の連結売上収益は10兆8,811億円、2023年3月末時点で連結子会社は696社、全世界で約32万人の従業員を擁しています。
株式会社日立ビルシステム カスタマーサポートセンター
電話 : 0120-7838-99(フリーダイヤル)
以上
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