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企業情報ニュースリリース

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2022年10月6日

日立が「CEATEC 2022」に出展

データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する、日立の社会イノベーション事業を紹介

[画像]日立ブースのイメージ
日立ブースのイメージ

  株式会社日立製作所(以下、日立)は、10月18日(火)から21日(金)までの4日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「CEATEC 2022」に出展します。

  3年ぶりにリアル会場での開催となるCEATEC 2022は、経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現をめざし、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描くきっかけ作りの場として開催されます。
  日立は、2024中期経営計画において、デジタル、グリーン、イノベーションを成長ドライバーとして、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現して人々の幸せを支えていくことを目標に、社会イノベーション事業に取り組んでいます。CEATEC 2022では、「Hitachi Social Innovation is POWERING GOOD〜地球を守り、一人ひとりが安心して社会参画できるインフラの実現〜」をテーマに、「トータルソリューションエリア」に出展します。日立の強みであるIT×OT×プロダクトやLumadaを活用し、プラネタリーバウンダリーを超えない社会の維持と、一人ひとりのウェルビーイングの実現を両立させながら、複雑化した社会課題の解決に貢献する以下ソリューションを紹介します。

日立出展ブースの概要

  • モビリティ空間のUXを向上するインホイールモーター
  • コンセントプラグ型のデバイスで手軽に、楽しく、CO2削減に貢献「Carbon Offset Charger」[参考出展]
  • グリーントランスフォーメーション(GX)で成長可能な脱炭素を協創する「大みかグリーンネットワーク」
  • 再生可能エネルギー使用状況見える化「Powered by RE」
  • 簡単・高感度・迅速な抗原検査を実現する検査ソリューション
  • AIで予報する感染症予報サービス(インフルエンザ予報)
  • シニアマーケティングを支援する「社会参加のすゝめ」プラットフォーム
  • 離れて働く仲間をつなぐ仮想オフィスサービス

関連情報

日立製作所について

  日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。金融・官公庁・自治体・通信向けITサービスやお客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、産業流通、水インフラ、ヘルスケア、家電・空調システム、計測分析システム、ビルシステムなどの幅広い領域でプロダクトをデジタルでつなぐ「コネクティブインダストリーズ」と、自動車・二輪車の分野で先進技術を提供する「オートモティブシステム」の事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。グリーン、デジタル、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。2021年度(2022年3月期)の連結売上収益は10兆2,646億円、2022年3月末時点で連結子会社は853社、全世界で約37万人の従業員を擁しています。

以上

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