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企業情報研究開発

脳科学応用

人の能力向上と社会の生産性向上に向けて

「21世紀は脳の世紀である」と言われています。日立は、ヒト脳機能を無侵襲に計測する光トポグラフィ技術を世界に先駆けて開発し、医療や教育をターゲットとした脳科学応用に取り組んできました。

光トポグラフィは、近赤外分光法を応用して、言語や注意などの高次機能が局在する大脳皮質の血行動態変化を画像化します。他の脳機能計測技術と比べて拘束性が少なく、日常環境下で計測できる特長を生かし、新生児の言語知覚や2人で行う協調作業など、従来は計測が困難だったさまざまなシーンでの脳機能計測を実現してきました。

現在は、光トポグラフィ信号に加えて、他の生理信号や行動データを統合解析する信号解析プラットフォームを開発し、注意・思考・感情といった心の状態を指標化する「心の可視化技術」、加えてQoL(Quality of Life)を大きく向上させる「脳・精神疾患ソリューション」の実現にも取り組んでいます。

今後は、人と人のコミュニケーションが成立するメカニズムに注目し、人工知能や仮想現実など他の先端技術と光トポグラフィ技術を融合することにより、個人の能力向上と社会の生産性向上に資するソリューションへと展開していきます。

■ 光トポグラフィにより世界で初めて新生児の言語認知活動の画像計測に成功

光トポグラフィ

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