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Hitachi

日立アドバンストサーバ HA8500/9000Vシリーズ

画像 HA8500/SD

仮想化技術の活用によりTCOを削減可能なハイエンドブレードサーバ。最新のSDF8モデルでは、最大16プロセッサー/128コアのインテル®Itanium®プロセッサー9700製品ファミリーを搭載。

画像 itanium

HA8500/SD 業界最高水準の高性能を実現したハイエンドモデル

基本仕様

インテル®Itanium®プロセッサーを最大16プロセッサー/128コア、DDR3メモリーを最大2Tバイトまで搭載可能。さらに、I/O拡張ユニットを使用することでPCI-Express対応カードを最大96枚搭載可能。電源は単相/三相 AC200Vに対応。

インターフェース

高信頼、高可用性

9700製品ファミリーは、9500製品ファミリーと同様、高度なRAS機能を備えています。命令の再実行機能により、命令実行中にエラーが発生したことを検知すると、再度計算をやり直して業務を継続することが可能です。また、L3キャッシュのエラー検出・訂正機能を強化し、3ビットエラーの検出、2ビットエラーの訂正が可能です。
また、耐ソフトエラーラッチ回路を採用し、ラッチ/レジスタ回路中のトランジスタに冗長性を持たせることで、宇宙線の中性子によるエラー発生を抑えます。また、メモリー保護機能「DDDC」により、DRAMレベルでのメモリー障害訂正機能を提供します。キャッシュのシングルビットエラーが多発している場合はプロセッサーの動的縮退機能「DPR」でシステムダウンを回避します。
さらに電源、FAN、PCIカード、スイッチ、Onboard Administratorを冗長化およびオンライン交換が可能。各コンポーネントの制御回路をモジュール化、冗長化することでSPOF(Single Point of Failure)を局所化しています。

SDDC:Single Device Data Correction
DDDC :Double Device Data Correction
DPR:Dynamic Processor Resilience

高管理、運用性

内部環境(温度・電圧)の監視やブレード、電源・ファンの状態監視、制御を行う管理ツール「Onboard Administrator」によりエンクロージャに搭載するサーバを統合管理できます。

柔軟性、拡張性

クロスバーアーキテクチャを採用して、SMPの高いスケーラビリティやI/Oの高い拡張性を実現。nPars/vPars/Integrity VM、インスタントキャパシティ(iCAP/GiCAP)など最先端の仮想化技術を駆使した柔軟で高信頼の仮想化環境を構築できます。またSDE6モデルを混在して搭載可能*1です。

*1
パーティションを分ける必要があります。

省電力化、省スペース化

80 Plus Platinum

SDF8/SDF7モデルのAC/DC電源モジュールは、80 PLUS® PLATINUMの
認証*1を取得しています。
また、電源・温度モニタリング機能を強化、必要電力に応じた電源モジュール
のみを使用することで消費電力の抑止も可能。
さらに、サーバ本体、LAN/FCスイッチを筐体(エンクロージャ)内に統合し、高密度設置が可能。

*1
80 PLUS:米国EPRI( The Electric Power Research Institute, Inc.)が作成した「80 PLUSプログラム」に基づき、電源効率が80%以上の基準を満たすと認定された製品に与えられるもの。

導入コストを抑制しながら、拡張性を確保できるGiCAPを提供

インスタントキャパシティ iCAP

セルブレードとCPU利用権を別々に購入いただくことで、初期投資を抑えながら、必要な時に必要なだけのパフォーマンスを提供。CPU利用権は任意のパーティションにコア単位で割り当てることができ、1コアのパーティションを作ることも可能です。

iCAP

グローバルインスタントキャパシティ GiCAP

複数のSD筐体間でCPU利用権を共有する機能。HAクラスタやDR(ディザスタリカバリ)構成/災害対策機など冗長性を求められるシステムのコスト削減が可能です。例えばHAクラスタでアクティブなサーバからスタンバイしているサーバに切り替える際、アクティブなサーバのCPU利用権を引き継ぐことができます。

GiCAP

インテル®Itanium® プロセッサーのパフォーマンスを存分に引き出す、64ビットOSをサポート

HP-UX 11i v3

HP-UX 11i v3は、ミッションクリティカル分野で実績のあるPA-RISC版HP-UX11i v2をベースに、インテル®Itanium® プロセッサー搭載サーバ向けに最適化されたHP-UXです。セキュリティおよびスケーラビリティをさらに強化するとともに、10年間という長期サポートを提供。さらに、Virtual Partitions、Integrity Virtual Machinesなどの仮想化技術による柔軟なシステムリソース設定を実現。HP-UX11i v3とインテル®Itanium® プロセッサー搭載サーバの組み合わせが、プライベートクラウド、ミッションクリティカルなデータベース、意思決定支援システム、電子商取引、業務改革などさまざまなビジネスシーンを支えます。さらにライセンス体系がコアらソケットに、従来モデルより、コアあたりのライセンス料低減を実現します。

ミドルウェア

Serviceguard、MirrorDisk/UX、GlancePlus Pak software、Process Resource Managerなどのミッションクリティカルな業務を支える実績豊富なミドルウェアに加え、統合システム運用管理ソフトウェア「JP1」やデータベースソフトウェア「HiRDB」などの日立オープンミドルウェアもできます。これによりOracle®やSAP® R/3®などと組み合わせた基幹系システムの構築が行えます。

サポートサービス

ハードウェア/ソフトウェアのサービス窓口を一本化。HP社とのグローバルアライアンスを基盤に、日立の経験や技術力を活かしたサポートサービスを提供します。お客さまのシステムの重要度に合わせて選択できる豊富なサービスメニューを用意しています。

遠隔保守支援システム「ASSIST」

ASSISTは、お客さまのシステムとサポートセンタを通信回線で結び、技術支援および情報支援を行うシステムです。障害を未然に防ぐため、常時お客さまのシステムを遠隔監視し、万一の場合には技術者が支援システムとデータベースを駆使して、短時間で的確なサービスを実施します。