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Hitachi

製造業・流通業向けソリューション

【事例】三菱重工業株式会社

「TWX-21 MRO集中購買サービス」で間接材購買改革を推進

購買プロセスの一元管理を実現、広範な事業領域とグループ会社をカバーする大規模活用へ

宇宙開発から航空、船舶・海洋、生活・レジャーまで、幅広い事業を展開する三菱重工業株式会社(以下、三菱重工)は、日立クラウドソリューション「Harmonious Cloud(ハーモニアス クラウド)」のSaaSの代表格である日立企業間ビジネスメディアサービス「TWX-21」の「MRO集中購買サービス」を活用し、広範な事業領域と国内グループ会社をカバーする間接材購買改革を推進しています。
具体的には、MRO集中購買サービスのシステム環境を利用して、三菱重工専用サイト「J-POINT(Joint-Purchasing-On-INTernet)」を構築し、全社共通のコーポレートカタログと事業所単位のローカルカタログの2系統を用意することで、購買プロセスの一元管理と現場ニーズへのきめ細かな対応を両立させることに成功。2004年の稼働開始以来、J-POINTの利用は順調に拡大し、2009年度には既に年間発注金額が100億円を超え大規模活用の道を切り開いていきました。

導入前の課題

  • 間接材は、各事業所の裁量で個別に調達してきたため、購買状況を全社レベルで一元的に把握することが困難
  • 品目数も発注件数も膨大なため、購買状況を把握しようとすると、かえって分析コストが膨らむ

導入後の効果

  • 購買プロセスの一元管理が実現し、データが可視化されたため、事業所別や商品別の購入トレンドを分析し、カタログの拡大やローカルカタログの商材をコーポレートカタログへ展開するなど、さらなる改革に取り組み中
  • 調達部門がカタログを作成、各部門やグループ会社が購入するという分業が可能になり、その結果、双方の業務効率化が図れた
  • 事業所では、J-POINTとレガシーシステムとの連携による、在庫データの把握などにも利用
  • 発注状況をリアルタイムに確認できるため、調達部門のモチベーションがアップ

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[お客さまプロフィール] 三菱重工業株式会社

写真:H-IIAロケット


ロゴ:三菱重工業株式会社

[本社] 東京都港区港南2-16-5
[設立] 1950年1月11日
[資本金] 2,656億円(2010年12月31日現在)
[従業員数] 69,036名(連結、2010年12月31日現在)

創立以来、時代に先駆けた新しい「ものづくり」に挑み、その製品分野は宇宙ロケットから発電設備、船舶、産業機器、家庭用エアコンまで幅広い。今日では、エネルギー・環境問題等、地球規模の多様なニーズに応え、世界のインフラストラクチャー(社会・産業基幹施設)の整備にも携わる。

特記事項

  • 2011年8月「はいたっく」掲載
  • 本事例中に記載の内容は初掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 事例は特定のお客さまでの事例であり、全てのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
  • 記載されている会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
  • MRO:Maintenance, Repair and Operations SaaS:Software as a Service
  • この記事は週刊東洋経済 2011年7月16日号に掲載されたものです。
  • *本サイトで紹介しておりますソリューションについてのお問い合わせは株式会社日立製作所 産業・流通ビジネスユニット 営業統括本部が承っております。掲載団体への直接のお問い合わせはご遠慮願います。
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