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ものを運ぶためのしくみ

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どうやって運ぶと思う?

ものは、ほとんどが工場でつくられているんだ。工場でつくられている製品(せいひん)には、いろいろな原料(げんりょう)材料(ざいりょう)必要(ひつよう)になるんだ。それらは日本国内だけでなく海外からも運ばれてきているんだよ。

一体どうやって運ばれてくるんだろう?

一体どうやって運ばれてくるんだろう?

4つの輸送方法(ゆそうほうほう)があるよ!

さまざまな原料(げんりょう)材料(ざいりょう)を運ぶのは、運ぶことが専門(せんもん)の会社の人たちのしごとだよ。自動車(トラック)、鉄道(貨車(かしゃ))、船(貨物船(かもつせん)やフェリー)、飛行機(ひこうき)の4つの輸送方法(ゆそうほうほう)があって、日本国内では現在(げんざい)、1年間に(やく)49(おく)トンもの荷物が運ばれているんだよ。原料(げんりょう)材料(ざいりょう)を工場に運ぶだけでなく、できあがった製品(せいひん)も同じように運ばれているんだ。

出典:国土交通省 「平成22年度 自動車・内航船舶・鉄道・航空輸送統計調査」

輸送方法(ゆそうほうほう)を比べてみよう。

これらの4つの輸送方法(ゆそうほうほう)には、それぞれいいところと苦手なところがあるんだ。

自動車( )で運ぶ

  • 少量(しょうりょう)の荷物を近距離(きんきょり)に運ぶのが得意(とくい)
  • 家の近くまで運んでくれる。

鉄道( )で運ぶ

  • たくさんの荷物を運べる。
  • 時間に正確(せいかく)で、遅れることがあまりない。

( )で運ぶ

  • たくさんの荷物を運べる。重い荷物も得意(とくい)
  • 海外との間で荷物のやりとりができる。
  • 早く運ぶのが苦手で、時間がかかってしまう。

飛行機(ひこうき)で運ぶ

  • 早く運ぶことが得意(とくい)
  • 海外との間で、すばやく荷物を運ぶことができる。
  • 重い荷物やかさばる荷物は苦手。

一番たくさん荷物を運んでいるのはどの方法(ほうほう)

自動車、鉄道、船、飛行機(ひこうき)のそれぞれによいところがあって、状況に応じて一番いい方法(ほうほう)が使われているんだよ。

じゃあ、1年間に日本国内で一番たくさんの荷物を運んでいるのはどの方法(ほうほう)だと思う?

正しいと思う番号を押してね。

たくさんの荷物を運ぶ自動車。

工場で使う原料(げんりょう)材料(ざいりょう)、または工場でつくられた製品(せいひん)を遠くまで運ぶ場合は、鉄道や船、飛行機(ひこうき)をうまく組み合わせて運んでいるんだ。でも、いつも最後(さいご)は自動車の出番。最寄(もよ)りの駅や港、空港から、工場まで荷物を運んだり、できあがった製品(せいひん)を、工場からお店まで(とど)けたりしているよ。

輸送方法(ゆそうほうほう)の自動車が()める割合(わりあい)

出典:国土交通省 「平成22年度 自動車・内航船舶・鉄道・航空輸送統計調査」

社会に()かせない物流。

みんなの()らしに必要(ひつよう)なものをつくるための原料(げんりょう)材料(ざいりょう)を工場に運んだり、工場でつくられた製品(せいひん)をデパートやスーパーマーケット、みんなの近くのお店に、4つの輸送方法(ゆそうほうほう)で運んでくれているのが物流のしくみなんだ。

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