JP1 メインフレーム連携：特徴

メインフレーム、UNIX、Windows®、Linux混在環境でシームレスなジョブ運用、コンソール操作、内部統制支援を実現します。

統合管理

• 統合コンソールで、メインフレーム（VOS3）、UNIX、Windows®など、各種システム混在環境を統合監視できます。

ジョブ管理（オープンジョブウェイ）

• メインフレーム（VOS3、z/OS）、UNIX、Windows®、Linux混在環境で、バッチジョブの登録や登録ジョブの一覧、取り消しなどの業務連携ができます。
• メインフレームジョブの実行結果を確認することができます。

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他社メインフレーム(z/OS)のJP1 Version 11の対応については、弊社営業までお問い合わせください。

ジョブ管理（ジョブ統合管理）

• メインフレームジョブ（VOS3）によるバッチ業務の実行監視、実行制御ができます。
• メインフレームジョブの実行結果を確認することができます。
• 媒体の管理も含めた統合的なバッチジョブの運用管理が行えます。

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ジョブ統合管理は、JP1 Version 10（V10.5）までに対応しています。JP1 Version 11の対応については、弊社営業までお問い合わせください。

ネットワーク管理

• SNMPによって、VOS3システムの稼動状況を統合監視できます。
• トラフィック情報管理が可能です。
• メモリやページングなどのVOS3リソース使用状況を監視できます。
• プールやボリュームなどのVOS3ストレージの使用状況を監視できます。

監査証跡管理

• 総合利用者管理機能の証跡記録を、JP1/Audit Management - Managerにより一元管理できます。
• XDM E2の証跡記録を、JP1/Audit Management - Managerにより一元管理できます。

• JP1 メインフレーム連携の構成はこちら

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