〜これからの企業インフラの革新をもたらす新潮流〜
2009年2月18日(水) 会場:ホテル阪急インターナショナル 6階「瑞鳥」(大阪・梅田)
去る2月18日(水)、「Hitachi Open Middleware World in KANSAI 2009」をホテル阪急インターナショナルにて開催いたしました。
今回は、『これからの企業インフラの革新をもたらす新潮流』と題し、統合システム運用管理JP1による仮想環境の運用管理支援やITコンプライアンス、SOAプラットフォームCosminexusによる変化に強いシステム基盤の構築ノウハウなどのトピックスを取り上げ、これらに関する日立の取り組みと多様なソリューション、基盤となるミドルウェア製品、パートナーさまとの連携ソリューションをご紹介しました。
セミナー当日は、約250名のお客様にご来場いただき、各セッションともに多くのお客様にご聴講いただきました。また、各種オープンミドルウェアや関連製品を実際にご覧いただけるデモストレーション展示にも多くのお客様にご参加いただき、セッションにて紹介された機能に関する質問など、活発なやり取りが行われました。
ご来場いただきました皆様に御礼申し上げます。
基調講演の様子
デモンストレーションコーナーの様子
日立ソフトウェア女子ソフトボール部総監督
斎藤 春香
(特別講演の様子)
会場の様子
株式会社 日立製作所
ソフトウェア事業部
JP1販売推進センタ
センタ長 鎌田 義弘
近年、市場ではマシン性能の向上の後押しも受け、仮想環境を利用したサーバ統合が進んでいます。このような状況の中で仮想環境は色々な面から恩恵が受けられる反面、運用管理の観点から考慮しなければいけない課題がいくつかあります。その課題とは何か、最新のJP1でどう解決できるのかを、ご紹介しました。
株式会社 日立製作所
ソフトウェア事業部
第2AP基盤ソフト設計部
部長 齋場 正弘
企業を取り巻く課題は多様化が進み、ビジネスの持続的な成長に向けて、険しい道のりが続いていますが、変化の潮流を的確に捉えて新たな経済的価値を創生する機会でもあります。このときに欠かすことができないものは、ITを駆使したイノベーション。SOAプラットフォームCosminexusでは、知識・ノウハウ活用の最大化、実感できるユーザビリティ、業務エクスパートとのパートナーシップにより、企業におけるイノベーション創生を支えます。新しい企業システムをどのように実現していくか、イノベーションに向けた企業システムのビジョンと最新のCosminexus V8での取り組みについてご紹介しました。
【A-2】ITMS(IT Management Service)理想的なIT構成管理のITILベース・ワンストップ・ソリューション・モデル
日立電子サービス株式会社
マネジメントサービス事業部
事業部長付 風間 順一氏
株式会社日立システムアンドサービス
プロダクトソリューション本部
運用管理システム部 第3グループ
技師 三島 正勝氏
【B-1】ISMS(Information Security Management System)構築を支援する資産管理ソリューション
株式会社 日立製作所
産業・流通システム事業部
全国システム本部
関西産業システム部
主任技師 成松 秀夫
株式会社インテック
ビジネスソリューション事業本部
I−MCF事業部
I−MCF事業推進部
課長 鎌仲 昌彰氏
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
金融システム事業部
金融ソリューション営業本部
第2パッケージ拡販推進本部
部長 原田 正敏氏
株式会社日立情報システムズ
新製品推進プロジェクト本部
部長代理 清水 伸洋氏
株式会社 ニッセイコム
第二システム技術本部
システム第四部
部長 和田 清信氏
第二システム技術本部
システム第四部 第二課
乙部 由香里氏