【タイトル】 |
LIN_HRADRV_X_5_4_52.EXE Hitachi RAID Adapter (HRA) 対応 Linux用ドライバ |
【バイト数】 | 3,410.424 Bytes |
【制作者名】 | (株)日立製作所 エンタープライズサーバ事業部 |
【対象製品】 |
■HA8000xKモデル (2010年4月〜モデル) HA8000/RS440(BK) HA8000/RS220(FK,JK) HA8000/RS210(FK,JK) HA8000/TS20(FK,GK) HA8000/TS10(CK,DK) HA8000-es/RS220(GK) HA8000-es/RS210(GK) ■HA8000xJモデル (2009年11月〜モデル) HA8000/RS440(BJ) HA8000/RS220(FJ,JJ) HA8000/RS210(FJ,JJ) HA8000/TS20(KJ,LJ) HA8000/TS10(CJ,DJ) HA8000-es/RS220(GJ) HA8000-es/RS210(GJ) ■HA8000xJモデル (2009年6月〜出荷モデル) HA8000/RS440(BJ) HA8000/RS220(FJ,JJ) HA8000/RS210(FJ,JJ) HA8000/TS20(FJ) HA8000-es/RS220(GJ) HA8000-es/RS210(GJ) |
【対象OS】 |
Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform(x86) Red Hat Enterprise Linux 5.4 (x86) Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform(AMD/Intel 64) Red Hat Enterprise Linux 5.4 (AMD/Intel 64) Red Hat Enterprise Linux 5.3 Advanced Platform(x86) Red Hat Enterprise Linux 5.3 (x86) Red Hat Enterprise Linux 5.3 Advanced Platform(AMD/Intel 64) Red Hat Enterprise Linux 5.3 (AMD/Intel 64) |
【作成日】 | 2010/07/20 |
【種別】 | Linux用ドライバ |
【転載条件】 | 転載不可 |
【内容】 |
HA8000/xJ, xJe, xK HRA対応Linux用ドライバ (以降Linuxドライバ) です。 |
【注意事項】 |
1.Linuxドライバの更新に関する注意事項 (1) Linuxドライバを更新するには、Linux(R)ではroot権限での ログインが必要です。 2.Linuxドライバ更新方法 (1) マシンタイプに対応するLinuxドライバRPMパッケージを任意の ディレクトリにコピーします。実際のファイル名は下記のとおりです。 * ia32用 hradrv-PAE-1.5.4.52-1.2.6.18_128.el5.i686.rpm * x86_64用 hradrv-2.5.4.52-1.2.6.18_128.el5.x86_64.rpm (2) X Windowを立ち上げます。 # startx (3) ターミナルを立ち上げます。 (4) 次のコマンドを実行し、Linuxドライバをインストールします。 # cd /コピーディレクトリ (手順(1)でコピーしたディレクトリ) * IA-32の場合 # rpm -ivh --force hradrv-PAE-1.5.4.52-1.2.6.18_128.el5.i686.rpm * x86_64の場合 # rpm -ivh --force hradrv-2.5.4.52-1.2.6.18_128.el5.x86_64.rpm (5) 再起動 新しいドライバをロードするために、再起動を行ってください。 # reboot Linuxドライバインストール時の注意事項などは、「HRAドライバ取扱説明書」の 「2.HRA用Linuxドライバのインストール手順」を参照してください。 3.Linuxドライバ・バージョンの確認 Linuxドライバのインストールが正しくおこなえたことを確認するために、 「HRAドライバ取扱説明書」「2.HRA用Linuxドライバのインストール手順」の 「デバイスドライバの確認」を参照してください。 4.Linux用HRAユーティリティの入手 HRA380対応Linux用ユーティリティは、下記URLからのダウンロードをお願いします。 http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/ha/download/drv/drv_htm/ lin_hra_util_2_2_0_1.htm HRA381対応Linux用ユーティリティは、Windows 2003用System Installerのフォルダ \UTILITY\HRAUTIL\Linux 下にあるrpmパッケージを使用してください。 5.ドライバソースコードの入手 ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください (1) 当該製品以前のバージョンを正規にご購入されているユーザは、 本ソフトウェアをGNU General Public Licenseに基づいて、 使用、改変、複製、配布が許諾されます。 また、第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。 (2) 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、 逆アセンブルすることはできません。 (3) 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。 これらのソースコードについてはサポート対象外になります。 いかなるご質問にもお答えできかねますのであらかじめご了承ください。 ダウンロードは、こちらからこちらからお願いします。 http://www2.hitachi.co.jp/bds/download/hra_drv_bs320_rhl_ia32_1_5_4_52_src.html (ダウンロードファイル名を『hradrv_(driver version)_lin_src.zip』としてください。) |
x.5.4.48 から x.5.4.52 |
(1) システム起動時にhraservice起動を失敗する可能性がある不具合を対策しました。 |
x.5.4.44 から x.5.4.48 |
(1) 論理ドライブをWrite Cache On設定時にLinux Tough Dump (LTD)採取に失敗する 可能性がある不具合を対策しました。 (2) 論理ドライブをWrite Cache On設定時にファームウェアリブート機能に失敗する 可能性がある不具合を対策しました。 |
x.5.4.40 から x.5.4.44 |
(1) 論理ディスクの容量が2TBを超える場合、I/Oエラーとなる不具合を対策しました。 |
x.5.2.32 から x.5.4.40 |
(1) 下記カーネルを新規にサポートしました。 IA-32 : 2.6.18-164.el5PAE x86_64 : 2.6.18-164.el5 (2) SCSIコマンド処理においてタイムアウトが発生した場合、OSハング アップに至る可能性がある不具合を対策しました。 (3) RAIDファームウェアが停止したときリカバリを行うファームウェアリブート機能をサポートしました。 |
HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)
フリーダイヤル 0120-2580-91
受付時間 9:00〜12:00/13:00〜17:00(土・日・祝日を除く)
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
ダウンロードファイル名を『LIN_HRADRV_X_5_4_52.EXE』としてください。
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