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日立アドバンストサーバHA8000シリーズ

Hitachi

【ご注意】
 本ページからダウンロード可能なファイルは最新バージョンではありません。
 最新バージョンは、過去に掲載したファイル一覧の最新版No.をご参照ください。

ハードウェア保守エージェント (Linux版)
Ver 46-02 インストールツール

ダウンロード詳細
【掲載No.】 656
【ファイル名】 HWMA4602.EXE
【バイト数】 2,998,888 Bytes
【制作者名】 (株)日立製作所 ITプラットフォーム事業本部
【対象製品】 ■HA8000xMモデル(2012年04月〜出荷モデル)
HA8000/RS220-h(HM,JM,KM)
HA8000/RS210-h(HM,JM,KM)
HA8000/RS220(AM,CM,DM)
HA8000/RS220-s(SM,TM,UM,VM)
HA8000/RS210(AM,BM,CM,DM,EM)
HA8000/TS20(AM,BM,CM,DM,EM,FM)
HA8000/RS110-h(HM,KM,LM,MM)
HA8000/TS10-h(HM,JM,KM,LM,MM)
【対象OS】 Red Hat Enterprise Linux Server 6.2 (32-bit x86)
Red Hat Enterprise Linux Server 6.2 (64-bit x86_64)
Red Hat(R) Enterprise Linux 5.7 (x86)
Red Hat(R) Enterprise Linux 5.7 (AMD/Intel64)

以下のOSは仮想環境のゲストOSでのみサポートします。
Red Hat Enterprise Linux Server 6.1 (32-bit x86)
Red Hat Enterprise Linux Server 6.1 (64-bit x86_64)
Red Hat(R) Enterprise Linux 5.6 (x86)
Red Hat(R) Enterprise Linux 5.6 (AMD/Intel64)

【サポートする仮想環境】
VMware vSphere(R) ESXi(TM) 5.1
VMware vSphere(R) ESXi(TM) 5.0
VMware vSphere(R) ESX(R) 4.1
【作成日】 2012/10/17
【種別】 ユーティリティ[保守ツール]
【転載条件】 転載不可
【内容】

本ツールは、ハードウェア保守エージェント(Linux版)の新規インストール
ツールおよびアップデートツールです。

【バージョン】
本ツールにてインストールされるハードウェア保守エージェントの
バージョンは 46-02 となります。

【前提RPMパッケージ】
  ・glibc (32-bit x86)
  ・libstdc++ (32-bit x86)
  ・libgcc (32-bit x86)
これらのパッケージはOSのインストール媒体に格納されています。

【前提ソフトウェア】
システム構成によってインストールが必要なソフトウェアは異なります。
前提ソフトウェアが正しくインストールされていない場合、ハードウェア
保守エージェントは正常に動作しません。

  ・ Hitachi SEL Manager
        もしくは、
     JP1/ServerConductor/Agent
  ・ RAID管理ソフトウェア
     MegaRAID Storage Manager(MSM)
  ・ UPS管理ソフトウェア
     PowerMonitorH

【インストールツール作成方法】
注意!:ダウンロードファイルは、Windows OS上で展開してください。

1.ダウンロードしたファイル「HWMA4602.EXE」をダブルクリックします。
2.[展開]ボタンをクリックします。
3.展開したいフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします。
4.指定したフォルダの下に「HWMA4602」フォルダが作成され、
  アップデート媒体の作成に必要なファイルが展開されます。
  「HWMA4602」配下のフォルダ構成を以下に示します。

\HWMA4602 (自己解凍することにより作成されるルートフォルダ)
|
|-Readme.txt (このファイルをはじめにご覧ください。Windows(R)版)
|-Readme_UTF8.txt (このファイルをはじめにご覧ください。Linux版)
|-License.pdf (ソフトウェア使用許諾契約書)
|-HWMA-4602-2.pdf (ハードウェア保守エージェント 取扱説明書)
|-MIACAT-4602-0.i386.rpm (ハードウェア保守エージェントインストール
| ファイル)
|-MIACAT_vmware_install.sh (VMware用インストールスクリプト)
|-model_data.txt (VMware用インストールデータ)

5.「HWMA4602」ルートフォルダ以下の、7ファイルをブランクCD-ROM媒体
   へコピーしてください。

   Readme.txt (このファイルをはじめにご覧ください。Windows(R)版)
   Readme_UTF8.txt (このファイルをはじめにご覧ください。Linux版)
   License.pdf (ソフトウェア使用許諾契約書)
   HWMA-4602-2.pdf (ハードウェア保守エージェント 取扱説明書)
   MIACAT-4602-0.i386.rpm (ハードウェア保守エージェントインストール
   ファイル)
   MIACAT_vmware_install.sh (VMware用インストールスクリプト)
   model_data.txt (VMware用インストールデータ)

   注意!:「HWMA4602」ルートフォルダを、そのままCD-ROM媒体へ
               コピーしないでください。

媒体ラベル名は、
「 HA8000 ハードウェア保守エージェント 46-02 [2012.10] 」
としてください。
作成したCD-ROM媒体は機器添付品と一緒に保管してください。

【バージョン確認方法】
 ハードウェア保守エージェントのバージョン確認方法は、下記の方法で
 確認できます。
 1.root権限でログインします。
 2.次のコマンドを実行すると、バージョン番号が表示されます。
    -----------------------------------------------
     # cat /opt/hitachi/miacat/version ← コマンド実行
     VERSION="46-02" ← バージョン番号表示
     -----------------------------------------------

実際の使用方法や注意事項については、HWMA4602フォルダにある
Readme.txtをご参照ください。

【注意事項】

(a)インストールの前に、システム装置が正常動作していたことを確認してく
   ださい。万一、エラーランプが点灯している場合は、保守員または販売会
   社へ連絡して、システム装置を正常復旧させることを優先してください。
   システム装置が正常復旧した後、インストールを実施してください。


【変更履歴】
変更履歴
Ver 46-02

重要性: 軽微】

(a)BR1200の検知イベントを追加しました
(b)HRNを使用した環境において、IT Report UtilityにてRAID関連の
   ログが採取できない不具合を修正しました。
(c)以下の仮想環境のゲストOS上での使用をサポートしました。
   VMware vSphere(R) ESXi(TM) 5.1
Ver 46-01

重要性: 軽微】

(a)下記のシステム装置をサポートしました。
    HA8000/TS10-h(HM,JM,KM,LM,MM)
    HA8000/TS20(AM,BM,CM,DM,EM,FM)
    HA8000/RS110-h(HM,KM,LM,MM)
    HA8000/RS210(AM,BM,CM,DM,EM)
    HA8000/RS220(AM,CM,DM)
    HA8000/RS220-s(SM,TM,UM,VM)
(b)HRNの検知イベントを追加しました。
(c)Red Hat(R) Enterprise Linux 5.7をサポートしました。
Ver 46-00

重要性: 軽微】

下記のシステム装置をサポートしました。
 HA8000/RS220-h(HM,JM,KM)
 HA8000/RS210-h(HM,JM,KM)

お問い合わせ先

  HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)

        フリーダイヤル 0120-2580-91

    受付時間  9:00〜12:00/13:00〜17:00(土・日・祝日を除く)



ご利用の前に

ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

  • 本ソフトウェアは当該製品のユーザのみ使用することができます。
    複製または第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することは
    できません。
  • 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、
    逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
  • 天災、人災、事故などで本ソフトウェア使用中に電源が切れますと、
    システム装置が正常に動作しなくなることがあります。
  • 本ソフトウェアを誤って使用すると、サーバが動作不能になることが
    ありますので、取扱説明書などをよく読んでお使いください。
  • ソフトウェアのインストール作業はお客様の責任にて実施してください。
  • このソフトウェアの使用により、万一お客様に損害が生じたとしても、 弊社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
  • 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。


ダウンロードファイル名を『HWMA4602.EXE』としてください。

ダウンロード

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