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日立アドバンストサーバHA8000シリーズ

Hitachi

【ご注意】
 本ページからダウンロード可能なファイルは最新バージョンではありません。
 最新バージョンは、過去に掲載したファイル一覧の最新版No.をご参照ください。

ハードウェア保守エージェント (Linux版)
Ver 45-05 インストールツール

ダウンロード詳細
【掲載No.】 619
【ファイル名】 HWMA4505.EXE
【バイト数】 3,047,272 Bytes
【制作者名】 (株)日立製作所 エンタープライズサーバ事業部
【対象製品】 ■HA8000xL1モデル(2012年2月〜出荷モデル)
HA8000/RS440(AL1,CL1)
HA8000/RS110(AL1,BL1,DL1,FL1,GL1)
HA8000/TS10(AL1,BL1,DL1,FL1,GL1)

■HA8000xLモデル (2011年5月〜出荷モデル)
HA8000/RS440(AL,BL,CL)
HA8000/RS220(AL,BL,CL,EL)
HA8000/RS210(AL,BL,CL,EL)
HA8000/RS110(AL,BL,DL,FL)
HA8000/TS20(AL,BL,EL)
HA8000/TS10(AL,BL,DL,FL)
【対象OS】 Red Hat Enterprise Linux Server 6.2 (32-bit x86)
Red Hat Enterprise Linux Server 6.2 (64-bit x86_64)
Red Hat Enterprise Linux Server 6.1 (32-bit x86)
Red Hat Enterprise Linux Server 6.1 (64-bit x86_64)
Red Hat Enterprise Linux 5.6 (x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.6 (AMD/Intel 64)
VMware vSphere(R) ESXi(TM) 5.0
VMware vSphere(R) ESX(R) 4.1
VMware vSphere(R) ESXi(TM) 4.1
【作成日】 2012/03/05
【種別】 ユーティリティ[保守ツール]
【転載条件】 転載不可
【内容】

本ツールは、ハードウェア保守エージェント(Linux版)の新規インストール
ツールおよびアップデートツールです。

【バージョン】
 本ツールにてインストールされるハードウェア保守エージェントの
 バージョンは 45-05 となります。

【前提RPMパッケージ】
 ・glibc (32-bit x86)
 ・libstdc++ (32-bit x86)
 ・libgcc (32-bit x86)
これらのパッケージはOSのインストール媒体に格納されています。

【前提ソフトウェア】
 システム構成によってインストールが必要なソフトウェアは異なります。
 前提ソフトウェアが正しくインストールされていない場合、ハードウェア
 保守エージェントは正常に動作しません。

・ Hitachi SEL Manager
       もしくは、
   JP1/ServerConductor/Agent
・ RAID管理ソフトウェア
   MegaRAID Storage Manager(MSM)
       もしくは、
   HRA Utility

【インストールツール作成方法】
 注意!:ダウンロードファイルは、Windows OS上で展開してください。

 1.ダウンロードしたファイル「HWMA4505.EXE」をダブルクリックします。
 2.[展開]ボタンをクリックします。
 3.展開したいフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします。
 4.指定したフォルダの下に「HWMA4505」フォルダが作成され、
   アップデート媒体の作成に必要なファイルが展開されます。
   「HWMA4505」配下のフォルダ構成を以下に示します。

 \HWMA4505 (自己解凍することにより作成されるルートフォルダ)
 |
 |-Readme.txt (このファイルをはじめにご覧ください。Windows(R)版)
 |-Readme_UTF8.txt (このファイルをはじめにご覧ください。Linux版)
 |-License.pdf (ソフトウェア使用許諾契約書)
 |-HWMA-4505-1.pdf (ハードウェア保守エージェント 取扱説明書)
 |-MIACAT-4505-0.i386.rpm (ハードウェア保守エージェントインストール
 | ファイル)
 |-MIACAT_vmware_install.sh (VMware用インストールスクリプト)
 |-model_data.txt (VMware用インストールデータ)

5.「HWMA4505」ルートフォルダ以下の、7ファイルをブランクCD-ROM媒体
へコピーしてください。

 Readme.txt (このファイルをはじめにご覧ください。Windows(R)版)
Readme_UTF8.txt (このファイルをはじめにご覧ください。Linux版)
License.pdf (ソフトウェア使用許諾契約書)
HWMA-4505-1.pdf (ハードウェア保守エージェント 取扱説明書)
MIACAT-4505-0.i386.rpm (ハードウェア保守エージェントインストール
ファイル)
MIACAT_vmware_install.sh (VMware用インストールスクリプト)
model_data.txt (VMware用インストールデータ)

注意!:「HWMA4505」ルートフォルダを、そのままCD-ROM媒体へ
           コピーしないでください。

媒体ラベル名は、
「 HA8000 ハードウェア保守エージェント 45-05 [2012.03] 」
としてください。
作成したCD-ROM媒体は機器添付品と一緒に保管してください。

【バージョン確認方法】
 ハードウェア保守エージェントのバージョン確認方法は、下記の方法で
 確認できます。
 1.root権限でログインします。
 2.次のコマンドを実行すると、バージョン番号が表示されます。
-----------------------------------------------
# cat /opt/H_Densa/SMAL2/version ← コマンド実行
VERSION="45-05" ← バージョン番号表示
-----------------------------------------------

実際の使用方法や注意事項については、HWMA4505フォルダにある
Readme.txtをご参照ください。

【注意事項】

(a)インストールの前に、システム装置が正常動作していたことを確認してく
    ださい。万一、エラーランプが点灯している場合は、保守員または販売会
    社へ連絡して、システム装置を正常復旧させることを優先してください。
    システム装置が正常復旧した後、インストールを実施してください。


【変更履歴】
変更履歴
Ver 45-04 -> 45-05

重要性: 軽微】

(a)以下のオプションボードの検知イベントを追加しました。
   10Gb iSCSIボード (CF7041)
   FCoEボード (CF7021)
(b)MegaRAID Storage Managerの検知イベントを追加しました。
Ver 45-02 -> 45-05

重要性: 軽微】

下記のシステム装置をサポートしました。
HA8000/RS440(AL1,CL1)
HA8000/RS110(AL1,BL1,DL1,FL1,GL1)
HA8000/TS10(AL1,BL1,DL1,FL1,GL1)
Ver 45-01 -> 45-02

重要性: 軽微】

(a)HA8000xLモデルにて、Red Hat Enterprise Linux Server 6.1を
   サポートしました。
(b)HA8000xLモデルにて、VMware vSphere(R) ESXi(TM) 5.0をサポート
   しました。
(c)仮想環境のゲストOSとしてRed Hat Enterprise Linux Server 6.1を
   サポートしました。
Ver 45-00 -> 45-01

重要性: 軽微】

下記のシステム装置をサポートしました。 
HA8000/RS440(AL,BL,CL) 
HA8000/RS110(AL,BL,DL,FL) 
HA8000/TS10(AL,BL,DL,FL)
Ver.Ver 45-00

重要性: 軽微】

下記のシステム装置をサポートしました。
HA8000/RS220(AL,BL,CL,EL)
HA8000/RS210(AL,BL,CL,EL)
HA8000/TS20(AL,BL,EL)

お問い合わせ先

  HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)

        フリーダイヤル 0120-2580-91

    受付時間  9:00〜12:00/13:00〜17:00(土・日・祝日を除く)



ご利用の前に

ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

  • 本ソフトウェアは当該製品のユーザのみ使用することができます。
    複製または第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することは
    できません。
  • 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、
    逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
  • 天災、人災、事故などで本ソフトウェア使用中に電源が切れますと、
    システム装置が正常に動作しなくなることがあります。
  • 本ソフトウェアを誤って使用すると、サーバが動作不能になることが
    ありますので、取扱説明書などをよく読んでお使いください。
  • ソフトウェアのインストール作業はお客様の責任にて実施してください。
  • このソフトウェアの使用により、万一お客様に損害が生じたとしても、 弊社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
  • 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。


ダウンロードファイル名を『HWMA4505.EXE』としてください。

ダウンロード

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