従来モデル −FLORA 220TX NP4

FLORA 220TX NP4

掲載の対象は、製造中止又は販売終了の機種/モデルです。

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好印象＆強いインパクトでプレゼンテーション成功。

B5ファイルサイズながら12.1型の見やすい大画面。バッテリー持続時間の飛躍的な向上。 さらに、低発熱・ファンレス構造による静かで快適な操作環境…。 FLORA 220TX は、低消費電力CPU 「CrusoeTM プロセッサ」を採用した先進のビジネスモバイルノートです。 社内でも、外出先でも、移動中でも。画面サイズやバッテリー残量、本体の発熱、騒音を気にすることなく最前線のビジネスをしっかりサポート。 その実力は、実際に触れるだけで、すぐにお分かりいただけるはずです。

●モバイルでも効率的にノートPC を使いたい。


バッテリー残量を気にしながらでは仕事に集中できない…。
でも、FLORA 220TX なら最大約11 時間のバッテリー駆動が可能。
この余裕がモバイルにおけるビジネスの効率アップにつながります。



●外出先でも大画面のノートPCで仕事がしたい。


小さな液晶画面では、大きな表や企画書が一望できない。
でもFLORA 220TXなら、B5ファイルサイズとしては最大クラスの大画面12.1型TFT液晶ディスプレイを搭載。
モバイルノートでも画面の見やすさに配慮しています。



●気になるノートPCの発熱や騒音を何とかしたい。


ノートPC を静かな場所で長く使っているとファンの回転音や本体の発熱が気になってきます。
でもFLORA 220TX なら低消費電力CPU の採用で発熱が少ないためファンレス構造を実現。
静かで快適な操作環境を提供します。

低消費電力CPU 「CrusoeTMプロセッサ」搭載

CPUは、米トランスメタの低消費電力CPU「CrusoeTM プロセッサ」を搭載。VLIW（超長命令語）構造とCode MorphingTM ソフトウェアの組み合わせによりx86互換を実現しています。また、動作中の負荷に応じて電圧とクロック周波数を小刻みに切り替えるLongRunTM パワーマネージメントを採用。低消費電力を実現するとともに、CPUの発熱をグンと抑えることができました。このため長時間使用してもPC本体が熱くならず、クーリングファン不要のサイレント設計を実現しています。

VLIW ：Very Long Instruction Word

最大約11時間*1*2のバッテリー駆動を実現

既存のCPUと比べて消費電力が少ない分、バッテリーの持続時間は向上。モバイルでのビジネス利用はもちろん、DVD-ROM搭載モデルでもDVDの映画タイトル１本をきちんと再生できるだけのバッテリー持続時間を実現。これなら出張の移動中、ちょっと気分転換に映画でも…という楽しみ方も可能です。
*1 モバイルでの使いやすさを追求バッテリー（LL）とベイ内蔵用バッテリーの併用時。 *2 Windows 表示のみでHDD 、FDD などをアクセスしない状態の場合。また、ディスプレイの輝度、バッテリーパックは出荷時の状態です。 *3 バッテリー（LL ）搭載時、液晶ディスプレイは180°まで開きません。

バッテリー

	使用可能時間*2 （DVD 再生時）		充電時間 （装置電源オフ時）	充電時間 （装置電源オン/サスペンド時)
	12.1型TFT	10.4型TFT
バッテリー（LL）	約7時間 （約3.１時間）	約8.4時間 （約3.3時間）	約3〜4時間	約9〜11時間
バッテリー（L）	約4.3時間 （約2時間）	約4.7時間 （約2.2時間）	約2.5〜3.5時間	約6〜8時間
バッテリー（S）	約1.7時間 （約40分）	約1.8時間 （約45分）	約2〜3時間	約3〜5時間
ベイ内蔵バッテリー	約2時間	約2.2時間	約2〜3時間	約3〜5時間

モバイルでの使いやすさを追求

インターネットや電子メールなどのアプリケーションはもちろん、使用頻度の高い操作などを登録できるワンタッチキーと画面反転機能を登録したPスイッチを用意。パッドの縁をなぞるだけで画面を上下左右にスクロールできるポインティングパッド、約18mmのキーピッチ・約2mmのキーストローク、作業中の情報をディスクに待機して電源をOFFにできるスリープボタンなど、モバイルノートでも快適な操作性を実現しています。

用途に応じて選べる装備

電源ON の状態でデバイスを交換できるホットスワップ対応のマルチパーパスベイを採用。用途に応じてDVD- ROM ドライブ 、CD-R/RWドライブ、CD-ROMドライブ、ウェイトセーバー、ベイ内蔵用バッテリー（オプション）、20Gバイトの大容量増設内蔵HDDユニット（オプション）のいずれかを内蔵できます。

多彩なネットワークが利用可能

LAN（100BASE-TX/10BASE-T）とモデム（56kbps＜V.90、K56flex＞）を標準で同時内蔵*4 。携帯電話・H"（エッジ）・PHS用ポートもカスタムメイドで搭載できます。通信用のPCカードは必要なく、接続ケーブル（オプション）でネットワークへアクセスできます。また、IEEE802.11bに準拠し、有線LANと同等クラスの高速11Mbpsデータ通信をワイヤレスで実現する無線LAN カード*5 をオプションで用意。LAN導入が困難な場所でもスムーズに運用できます。

携帯電話・H"（エッジ）・PHS の対応機種 接続ケーブル （オプション） 携帯電話 NTT DoCoMo 800MHz / 1.5GHz デジタル、 DoPa 、Doccimo*7 PC- LM2010 J-Phone デジタル ツーカーグループ デジタル au デジタル cdmaOne PC- LM2040 H"（エッジ） DDI ポケット PIAFS 64kbps PC- LM2030 PHS NTT DoCoMo Doccimo*6 PC- LM2010 PIAFS 64 / 32kbps PC- LM2020 アステル PIAFS 32kbps DDI ポケット PIAFS 32kbps PC- LM2030

*4 10.4型TFT モデルはカスタムメイドで搭載可能。LAN とモデムはコネクタを共用しているため同時に利用することはできません。 *5 無線LAN カードを使用する場合、アクセスポイント（PC-CN3100）が必要です。 *6 PHS から接続するためには設定の変更が必要です。

多彩なインタフェースを用意

PCカードスロットをはじめ、外部CRTディスプレイやホットプラグ対応のUSBポートなど、B5ファイルサイズのモバイルノートながらも周辺装置との接続に必要なインタフェースはほとんど装備しています。

筐体には、抗菌処理を施した高剛性の金属、および強化プラスチックを採用しています。

抗菌処理ボディについて ●試験依頼先:社団法人京都微生物研究所●試験成績書発行年月日:平成10年8月19日 ●試験成績書発行番号:No.U08081〜U08085 ●試験方法:抗菌力評価試験（フィルム密着法） ●抗菌の方法:抗菌剤を練り込んだ塗料を部品にコーティング ● 抗菌処理部品名:筐体

操作環境の前に、地球環境を考慮しています。 プリント基板上の部品接続用として無鉛はんだを採用するとともに、ハロゲン系難燃剤を含まないプリント基板を採用。焼却時に発生する恐れのある有害なガスの抑制を行っています。また、筐体にマグネシウム合金・アルミニウム合金を採用してリサイクルしやすくするなど、環境に配慮した製品づくりを行っています。

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