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Hitachi’s Corporate Vision日立のめざす姿

Hitachi Social Innovation is POWERING GOOD

日立は1910年の創業以来、創業者である小平浪平が掲げた「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という企業理念のもと、社会が直面する課題の解決に尽力してきました。
いま日立が取り組んでいるのは、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題です。社会課題が複雑化している現代において、日立は「社会イノベーション事業」を通じて多様な人々と協創しながら、持続可能な社会の実現と人々の幸せの両立に挑戦しています。

Hitachi Social Innovation is POWERING GOOD
‐「コンセプト編」

社会イノベーション事業とは

日立が100年以上にわたり培ってきた幅広いプロダクトや制御・運用技術(OT)に、最先端のデジタル技術(IT)を掛け合わせることで、さまざまな社会課題を解決していくのが、社会イノベーション事業です。

関連リンク:社会イノベーションとは?

サステナブルな社会の
実現をめざして

日立は「デジタル」「グリーン」「イノベーション」を成長の原動力と位置づけ、社会イノベーション事業を推進しています。地球を守りながら(プラネタリーバウンダリー)、一人ひとりが活躍できる(ウェルビーイング)、サステナブルな社会を、データとテクロジーで実現していきます。

データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現して人々の幸せを支える

関連リンク:サステナブルな調達

  • デジタル

    グローバルDX市場へ、
    Lumadaの展開を加速

    デジタル技術で課題を解決し、より良い社会への変革を実現するDX(デジタルトランスフォーメーション)が世界中で求められています。日立は、データとデジタル技術を核に、ノウハウやアイデアを活用し、QoL(Quality of Life)向上と社会・経済の持続的な発展への貢献をめざす社会イノベーション事業に注力する中で、そのエンジンとしてLumadaを立ち上げ、お客さまや社会の課題解決を推進してきました。近年は、グローバルDX市場をターゲットに北米に拠点を置くなど、グローバル展開を加速させています。

    Lumadaとは

    Lumadaは、“Illuminate(照らす・解明する・輝かせる)“と“Data(データ)“を組み合わせた造語です。データからデジタル技術で価値を生み出し、お客さまや社会のニーズに応え、課題の解決や事業の成長に貢献していくという想いを込めています。

    関連リンク:Lumada

  • グリーン

    サステナブルな社会をめざし、
    日立も成長する

    多くの国がカーボンニュートラル目標を掲げるなど、地球環境を守るための国際的な取り組みの重要性が高まっています。
    日立は、「日立環境イノベーション2050」を掲げ、2030年度までに事業所のカーボンニュートラルをめざすとともに、2050年度までにバリューチェーン全体のカーボンニュートラルの実現をめざすなど、社会イノベーション事業を通じて、環境問題の解決と人々のQoL(Quality of Life)の両立に積極的に取り組んでいます。

    さらに、こうした取り組みから得られるノウハウを活用していくことで、日立はサステナブルな社会と日立の成長の両方の実現を図っています。

    日立のGX(グリーントランスフォーメーション)戦略は、モビリティ、エネルギー、コネクティブインダストリーズ、デジタルといった全ての事業部門に組み込まれており、持続可能な社会への移行に貢献するさまざまな技術開発に取り組んでいます。日立のGX戦略について紹介しています。

    関連リンク:日立のGX

  • イノベーション

    未来を見据え、革新を起こす

    2050年の世界の姿を見据え、社会課題の解決に貢献する革新的な技術・製品をつくっていくために、日立は、多様な人財を誇る2,300人規模の研究開発グループをはじめ、スタートアップ企業や官公庁、アカデミアなどとの連携を図り、破壊的イノベーションや革新的ビジネスモデルの創出に挑んでいます。

    日立が100年以上にわたり培ってきた幅広いプロダクトや制御・運用技術(OT)に、最先端のデジタル技術(IT)を掛け合わせることで、さまざまな社会課題を解決していくのが、社会イノベーション事業です。

    関連リンク:社会イノベーション

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