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日立ワークスタイル変革ソリューション


不確実性が増す事業環境の中、人的資本、人財活用力が企業の成長に大きく影響するようになっており、改訂コーポレートガバナンス・コードやISO 30414への対応にも注目が集まっています。

持続的な企業価値創造に向け、未来を見据えた経営戦略と人財戦略の連動、組織・人財マネジメントのダイナミックな変革が求められます。

本セミナーでは、こうした背景をふまえ、日本におけるHRテック分野での第一人者である慶応義塾大学大学院 特任教授の岩本氏をお招きし、人財マネジメントの変革をテーマに、持続可能な働き方の実現がもたらす未来ビジョンから具体的な変革へのアプローチを、日立からは、自社の人財マネジメント基盤整備の具体的な取り組みをご紹介するとともに、コンサルの立場から、日本総合研究所より「個に迫る」人財マネジメントの重要性と課題をご紹介します。

詳細情報

セミナー名 日立オンラインセミナー
人と企業の持続可能な成長に向けて 〜人財マネジメントの変革へ〜
開催日時
2021年12月10日(金)〜2022年3月31日(木)
形式 Webセミナー・オンデマンド配信
対象 DX時代の人財・組織の活性化、マネジメントに取り組まれたい方
* 同業他社の方、個人の方のご参加はお断りする場合がございます。
費用 無料 (事前申し込み制)
主催 株式会社日立製作所

プログラム

基調講演

人的資本経営とその先の未来に向けて


近年、企業や組織を構成する「人」に対する考え方が大きく変化している。現在は人的資本(Human Capital)という考え方が根付き、競争優位性の源泉、アセットそのものと捉えられている。
「人的資本の情報開示」の流れが本格化することをポジティブにとらえ、持続可能な働き方の実現がもたらす未来について語る。

慶應義塾大学大学院
特任教授 岩本隆氏

セッション1

「個に迫る」人財マネジメントの重要性


人的資本経営を進める上では、人財情報の見える化に加えて、人財マネジメントの高度化に向けた具体的な施策につなげていくことが求められる。そのためには一人ひとりのウィルに寄り添ったコミュニケーションが必要不可欠であり、その実現に向けては現場のマネジャーに武器を持たせることが重要である。日々人事部門の方々と接するコンサルの立場から、「個に迫る」人財マネジメントのあり方と、実際に取組を推進する上での課題について紹介する。

株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門
シニアマネジャー 宮下 太陽氏(写真左)
コンサルタント 方山 大地氏(写真右)

セッション2

人と組織のさらなる成長に向けた最新の取り組み〜日立が乗り越えた壁〜


日立製作所では、「個に寄り添う」形での筑波大学指導の下、独自の生産性の意識と配置配属のフィット感を記名式によるサーベイを独自に開発し、自ら導入してきた。エンゲージメントサーベイとは別に、記名式にこだわったデータ収集とデータ分析に人事部門としてマネージメントを変化させてきた。この導入に際し、立ちはだかった壁に日立自身がどう乗り越えてきたか、その効果について紹介する。

株式会社日立製作所 人財統括本部
シニアエバンジェリスト 本真樹

*
個人、同業他社・競合の方のご参加はお断りさせていただく場合があります。予めご了承ください。

本セミナーのお申し込みは終了しました

お問い合わせ先

お問い合わせ先 株式会社 日立製作所 サービスプラットフォーム事業本部
経営企画本部 広報・プロモーションセンタ
メールアドレス