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Hitachi

日立 ITエコ実験村

地域や大学とともにITを活用した生態系の保全活動に2011年4月から2023年3月まで取り組みました。

雑木林、水田、畑地、小川といった身近な自然。日本の原風景ともいえる里山は、特有の動植物の生育・生息地であり生物多様性の観点からも注目されています。日立は、神奈川県の秦野市と東海大学、地域のみなさんの協力により「ITエコ実験村」を開村。ITで環境に貢献する取り組みとして、里地里山の自然環境を保全する活動を進めました。

エコ村YouTubeライブ映像

エコ村の様子へ

エコ村内に設置したカメラでYouTubeライブ機能を利用しライブ映像を配信していました。2023年3月、ライブ映像の配信を終了しました。

エコ村だより

バックナンバー

閉村式

最後の行事掲載

3月1日、18日

閉村式(閉所式)

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ITエコ実験村の紹介

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ITエコ実験村の所在地

ITエコ実験村は、人間の暮らしを支えている自然に感謝し、それをITと人のちからで再生・保全することをめざしています。日立の技術を利用し、ITがどのように役立つのかを実証・検討する施設として開設されたのがITエコ実験村です。

休耕田再生エリア

広葉樹林再生エリア

植物観察エリア

動物観察エリア

ITエコ実験村で利用する日立製品・ソリューション

  • 休耕田再生エリア
    荒地となっていた休耕田を再生することで自然生物が戻れる環境をつくります。
  • 広葉樹林再生エリア
    竹が覆っていた山林を日のあたる雑木林と植物が豊富な明るい草地に戻します。
  • 植物観察エリア
    休耕田という自然環境を変えることなく植物や動物の生息状況を観察します。
  • 動物観察エリア
    竹林に囲まれた湿地環境の中でどのような生物が生息・繁殖するか観察します。

生きものたち

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たくさんの生きものが見つかっているITエコ実験村。ここでの生息状況を調査し、そのデータを公開します。

  • 植物
  • ほ乳類
  • 水生生物
  • 陸生生物

関連リンク

情報・通信 環境への取り組みWebサイト

情報・通信 環境への取り組みWebサイト
情報・通信部門では、低炭素社会をめざすために製品・サービスのバリューチェーンを通じたCO2排出量削減や事業活動における環境負荷低減に取り組んでいます。また、IT製品を回収し資源としてリサイクルするなど資源循環の推進や、さまざまな生態系保全・環境貢献活動を行っています。