
情報・通信
生物多様性への取り組み
日立は、深刻化する環境課題に対応するため、2016年に「日立環境イノベーション2050」を策定し、3年ごとに行動計画を立てながらグループ全体でカーボンニュートラル、水・資源効率、生態系保全に取り組んできました。近年は、生成AIによる電力需要増、地政学リスクによる資源確保の難化、自然災害の激甚化など新たな課題が顕在化しています。これを受けて、日立は環境ビジョンを改定し、「脱炭素」「サーキュラーエコノミー」「ネイチャーポジティブ」の3本柱を掲げ、グリーントランスフォーメーション(GX)のグローバルリーダーをめざしています。
デジタルシステム&サービスの「ネイチャーポジティブ」では、森林や里山の保全、海洋保全などを通じて、生態系への負の影響を減らすだけでなく、積極的に自然資本や生物多様性の回復・強化に貢献することをめざしています。これにより、地域の生態系を支え、気候変動緩和や水資源管理など、自然の多様な機能を保全していきます。
里地里山保全活動について紹介します。
森林を整備することによって、山が荒れることを防ぎ、植物による二酸化炭素(CO2)吸収率や山の保水力が低下しないようにし、景観を良くします。それらの取り組みを紹介します。