2022年6月7日
株式会社 日立製作所
国内外付型エンタープライズストレージシステム市場において、
日立が2021年売上額シェア1位を獲得
株式会社日立製作所(以下、日立)は、IDC Japanが実施した「国内外付型エンタープライズストレージシステム市場シェア、2021 年:部材の供給不足」の調査において、2021年売上額実績のシェア14.8%で1位*1を獲得しました。
今回1位を獲得した日立のエンタープライズストレージである「Hitachi Virtual Storage Platform(以下、VSP)ファミリー」は、グローバルで多くの基幹システムを支えてきた日立のストレージ仮想化などのデータ管理・運用技術を備えた高性能で高信頼、かつ環境配慮型のストレージであり、お客さまの基幹ビジネスからデジタルビジネスまで、柔軟なデータ利活用を支えています。また、VSPファミリーは、ハイブリッドクラウドソリューション EverFlex from Hitachiにおいて、オンプレミスとクラウド間でデータを透過的に連携する基盤としてAs a Service型でも利用可能です。これらにより、お客さまはデータの所在を意識せず、必要な時、必要な場所、適切なコストで柔軟に利用できます。
日立は今後も、安心・安全に企業内のシステムとクラウド間のデータ連携を強化しながら、環境負荷の低減も推進していきます。これにより、ますます多様化するデータ利活用のニーズに対応し、ビジネス環境の変化に即応したデータドリブンな経営によるお客さまの企業価値向上に貢献します。
以上