2021年6月15日
株式会社 日立製作所
国内外付型エンタープライズストレージシステム市場において、
日立が2020年売上額シェア1位を獲得
株式会社日立製作所(以下、日立)は、IDC Japanが実施した「国内外付型エンタープライズストレージシステム市場シェア、2020年:ハイブリッドクラウドの萌芽」の調査において、2020年売上額実績のシェア16%で1位*1を獲得しました。
今回1位を獲得した日立のエンタープライズストレージである「Hitachi Virtual Storage Platform(以下、VSP)ファミリー」は、2010年に販売開始*2して以来、世界中のミッションクリティカルな分野で10年以上磨き上げた優れたデータ処理技術やデータ保護機能を備えた高性能・高信頼ストレージで、お客さまの基幹ビジネスからデジタルビジネスまで、シームレスなデータ利活用を支えています。日立は、このVSPファミリーを従量課金型で利用可能にする「日立従量課金型データ基盤ソリューション」*3を、グローバルなサービス提供コンセプトEverFlex from Hitachiに沿って2020年12月から販売開始しました。これらによりお客さまは、各種データから価値を創出するためのデータ利活用基盤を、迅速に導入し利用量に合わせた適切なコストで柔軟に利用できます。
今後も日立は、ビジネス環境の変化に柔軟に追随できる高性能・高信頼なデータ利活用基盤の提供により、お客さまのデジタルイノベーションを加速し、企業競争力の強化に貢献してまいります。
以上