本文へジャンプ

Hitachi

日立サーバ周辺機器

画像:L64/8500テープライブラリ装置
L64/8500テープライブラリ装置

仕様表
モデル名 L64/8500
ライブラリインタフェース Fiber Channel
ドライブ LTO Ultrium 5
搭載ドライブ数
(ライブラリ1台構成時)
4〜64
最大容量 非圧縮時 15PB
圧縮時 *1 30PB
テープロード時間 19秒
テープアンロード時間 19秒
平均データ
アクセス時間
52秒
転送速度 非圧縮時 最大32.256TB/hr
圧縮時 *1 最大64.512TB/hr
電源条件 定格電圧 200〜240V
定格電流 24A@200V
定格周波数 50〜60Hz
入力電流 72A@200V
消費電力 *3 14,400VA 12,960W
発熱量 44,230BTU/hr、11,150Kcal/hr、46,660KJ/hr
外形寸法 WxDxH/質量 *4
(突起物含まず)
ベースライブラリ *6 170.8x276.9x236.6cm/2,835kg
SEM追加時 *2 170.8x276.9x236.6cm/3,640kg (SEM1台)
170.8x372.1x236.6cm/4,445kg (SEM2台)
170.8x467.4x236.6cm/5,250kg (SEM3台)
170.8x562.6x236.6cm/6,055kg (SEM4台)
170.8x657.8x236.6cm/6,860kg (SEM5台)
動作環境 温度 動作時 16〜32℃
非動作時 4〜32℃
湿度 動作時 20〜80%RH(結露しないこと)
非動作時 20〜80%RH(結露しないこと)
騒音 動作時 72.bels
カートリッジ・アクセス・ポート(CAP) 標準1CAP(39スロット)/最大2CAP(78スロット)
ロボティクス・
リライアビリティ
オーディット・タイム(冗長HandBots共) 12分以内
MEBF/MSBF
(HandBot毎)
2,000,000回
ロボティクス制御
インタフェース
TCP/IP(IEEE802.3/100BASE-T/半二重)
可用性 運用中にドライブ/ロボティクス/FAN/ライブラリの取替えが可能なN+1冗長電源
準拠規格 *5 下記の条件に適合、またはこれを上回る安全性 UL6095,EN60950 他
RFI/EMI EN55022 Class A, VCCI Class A他
イミュニティ EN55024 他
オペレーティングシステム UNIX, Solaris, Windows, Linux
接続可能なホスト数 2台以上
(ex.アーカイブソフトウェア(Veritas NetBackup Storage Migrator)で制御可能)
管理システム Any Cartrige Any Slot 複数種のテープ・メディアとOSに対し、セルの場所を固定化しない
デジタル・ビジョン・システム 独自のデジタル・カメラ・ビジョン・システムが
継続的なキャリブレーションとバーコード認識を実行
オペレータ・パネル TCP/IPによるリモート監視
自動クリーニング テープ・ドライブ・クリーニングのための、
異なったドライブ・タイプに対応した専用クリーニング・カートリッジ・スロット
ライブラリ、もしくはソフトウェア・コマンドにより利用
自動認識 全てのドライブ/メディアタイプ/スロット/CAPに対する自動認識と自動構成
継続的な自動キャリブレーション 定期的なメンテナンスやアライメント調整が不要
*1
圧縮時の値は、データ圧縮率を2:1とした場合(データ圧縮率はデータの内容により変化します)
*2
SEM:ストレージモジュール
*3
定格値をもとに算出したものです。実消費電力ではありませんので、ご注意ください。
*4
質量は、2N電源/ロボット、ドライブ、カートリッジを含みます。
*5
適合している規格の中から、代表的なものを記載しています。
*6
ラック状筐体。前後面扉とも施錠可能。(側板はボルト止め)
*7
記載の容量は、1GB=109バイトとして計算した容量です。

※製品の仕様は改良のため予告なく変更する場合があります