ラダー、キャッシュフローを利用し、リスク指標算出及びラダー分析を行います。
◆収益管理システムや本部予算策定システムとの連携が可能です。
ALM部門で作成した金利シナリオは予算管理でも利用可能となります。
また、予算部門で作成した資金計画をALMで利用することも可能です。
◆期間損益シミュレーションや時価評価・VaR等定例的な業務については、操作性・処理速度を重視しており、複数回のシミュレーションを容易に実現します。
◆将来基準やヒストリカルVaR、モンテカルロEaR等必要に応じてパッケージを選択して頂くことが可能です。
リスク指標算出、資金収支シミュレーションに共通して利用可能なイールドカーブを生成します。
各種リスク指標の算出を行います。
資金シナリオを反映した、将来基準のリスク指標も算出可能です。
ラダーDBより各種帳票を出力するとともに、日銀・金融庁報告帳票の作成を支援します。