ESGマネジメント
サポートサービス

日立のESG-MSSが
選ばれる理由

1. 

   ユーザーによるデータ収集項目
   定義で変化にすばやく対応

   • ユーザー自身で収集項目を定義できるため、必要なときにすばやく柔軟に対応
2. 

   既存の回答帳票をそのまま
   利用(帳票作成サポート機能)

   • いまお使いの自社のノウハウが詰まった回答帳票を簡単にESG-MSSの帳票に変換
   • 使い慣れた回答帳票を使うことができるため、回答者側への操作説明なく、スムーズな業務移行が可能
3. 

   Excelとメールで簡単に収集

   • 回答者側のインターフェースもExcelとメールなので、個人のITリテラシーや、国ごとのセキュリティポリシーの影響を受けにくい
   • 海外や取引先など、さまざまな拠点からもれなく情報を収集※帳票のWebアップロードによる回答も可能
4. 

   収集データは単一DBで管理

   • 汎用性の高いExcelの回答帳票を使うため、収集カテゴリー(E、S、G)にかかわらず利用可能
   • 取りまとめ部署では、E、S、Gすべてを単一DBで管理でき、情報開示や分析を効率的に行える

そのほかESG-MSSが提供する
便利な機能

• スモールスタート

  1部門で導入後、徐々に適用範囲を広げることが可能(テナント連携機能)

• 法令対応(CSRD*など)

  日立での対応ノウハウを生かしたスムーズな導入

• 依頼先管理

  依頼先でのメンバー追加、削除が可能なので依頼先管理の負担が軽減

• エラーチェック/リマインド

  閾値による自動エラー判定や、未回答者へのリマインドメール送信を実施

• 各種テンプレート

  各種テンプレートによるスムーズな導入を支援
  ※EEGS対応テンプレートなど

• BIツール連携

  ESG-MSSで収集した情報を各種BIツールで自由に可視化・分析
  ※PowerBI、Tableauを利用可

• 第三者保証

  ESG-MSSで収集したデータの監査対応機能を提供

• 他システム連携

  外部システム接続用のAPIを提供
  ※2024年度提供予定

• 電力帳票の自動集計機能

  フォーマットの異なる電力会社の帳票を自動集計し、統合データとして分析可能

*CSRD (Corporate Sustainability Reporting Directive)：EUにおける企業サステナビリティ報告指令