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Hitachi

情報制御プラットフォーム製品の2038年問題への対応方針についてご案内します。
各製品における2038年問題の影響の有無および対応状況については、個別にお問い合わせください。
なお、2038年問題に関する影響調査や対策などの対応は有償となります。ご了承ください。

2026年10月29日
株式会社日立製作所 デジタルサービスビジネスユニット インフラ制御システム事業部

2038年問題とは、UNIXタイムスタンプを32ビット符号付き整数で扱うシステムにおいて、2038年1月19日3時14分7秒(UTC)以降の日時を正しく扱えなくなる問題です。
当事業部では、対象製品のラストオーダーと保守期間に応じて、2038年問題への対応方針を定めています。
※日本標準時(JST)では、2038年1月19日12時14分7秒に相当します。

2038年問題とは

発生条件
1970年1月1日からの経過秒数を、32ビット符号付き整数で管理する UNIXタイムスタンプ採用システムで発生します。
発生日
2038年1月19日3時14分7秒(UTC)以降、日時を正しく扱えなくなる可能性があります。
想定影響
影響を受けるシステムでは、機能停止やデータ損失などが生じ、 復旧が困難となる可能性があります。
対象の考え方
64ビット化されていない、または時間表現に制約があるシステムを中心に、 影響確認および対策要否の判断が必要になります。

対応方針

対策製品の入れ替えには期間が必要になることが予想されるため、 2035年度末までには対応方針を決めていただくようお願いします。

対象製品 対応方針
納入日から起算して、保守期間が2038年1月19日より前に終了する製品 2038年以降も継続してご利用頂く場合は、今後リリースされる2038年対応済みの後継機種へリプレースして頂くようお願い申し上げます。
納入日から起算して、保守期間が2038年1月19日以降の製品 2038年問題未対応の製品も有償にて対策していきます。
(対策実施版製品を提供、または、保守サポートにて現地稼働品に対しアップデート)

製品別ラストオーダー・保守期間

各製品のラストオーダーと保守期間(※1)です。
納入日から保守期間の間に2038年を超える場合、2038年問題の対応をいたします。
なお、ラストオーダーは予告なく変更することがあります。
(※1) 納入日を始点として保守を実施する期間

制御エッジ ラストオーダー 保守期間
CE50-10 2028/3 10年
コントローラー ラストオーダー 保守期間
S10VE 後報 納入後10年または生産中止後7年のいずれか短い期間
R900、R900E 2033/6 納入後15年または生産中止後10年のいずれか短い期間
制御サーバー ラストオーダー 保守期間
RS90/180 2030/2 10年
RS90/260 2027/12 10年
RS90/1100 2028/3 10年
RS90/1100FT 2025/9 10年
ネットワーク ラストオーダー 保守期間
HighR-Switch300/3000 2031/3 10年
HighR-Switch400/4000 2031/3 10年
ミドルウェア製品 ラストオーダー 保守期間
汎用OS向けミドルウェア 対象OSのEOLまで 7年
RS90/180向けミドルウェア 2030/2 10年
RS90/260向けミドルウェア 2027/12 10年
RS90/1100向けミドルウェア 2028/3 10年
RS90/1100FT向けミドルウェア 2025/9 10年

各製品で2038年問題の影響有無は、ソフトウェア構成によって異なる場合があります。詳細はお問い合わせください。

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