-日立のノウハウを集約した解析技術-
プログラム仕様を可視化することで、影響調査や保守業務の効率が向上します。
また、次期システムの検討にも役立てることが可能です。
長年利用しているシステムには、設計書が揃っていなかったりメンテナンスされないために、プログラム改修の際、変更点や影響範囲がわからない、または調査に時間がかかるなどの問題点があります。
この結果、システムの保守効率を下げたり、システム更改を難しくしているケースが多くあります。
これらの問題をプログラム仕様可視化サービスが解決します。
豊富なアプリケーション開発の実績から得たノウハウを集約した解析技術を用いて、ソースコードなどの現行システムの資産をもとに可視化情報を生成します。現行資産の調査や保守における影響調査でニーズの高い各種リソースの関連情報などを自動生成します。
![[プログラムソース]→[解析ツール]→[プログラム仕様の可視化結果(一例)](・画面遷移図、・呼び出し関連図、・CRUD図、ジョブフロー図)※結果をわかりやすい画面で提供(プログラムの階層構造を掘り下げて見ることができる専用ビューワーで、わかりやすく確認できます。)](/products/it/appsvdiv/service/alm/image/pg_gaiyou.png)
リソースの一覧表
プログラムや画面などのリソースの情報を一覧表にします。
リソースの関連情報
プログラム間、プログラムとDB間などの呼び出し関係や、入出力の情報を出力します。
リソースの詳細情報
DBやファイル などの詳細情報や、ジョブの IO情報をフロー図とした情報を出力します。