日立では、エネルギー運用やファシリティ管理を一括化したアウトソーシングを提案しています。
老朽化設備の更新や設備の新設の立案から運用までをワンストップでサポートすることにより業務の効率化を実現。お客さまの課題解決を支援します。
お客さまの課題
老朽化設備への対策、エネルギーやファシリティの運用管理における課題への対策を、システム&ファイナンスを最適化することで、お客さまの設備管理をサポートします。
設備の運用/管理をまとめて一括アウトソースすることで、初期投資の軽減につながり、フリーキャッシュフローが増大します。
また、創出したリソースでコア業務を強化でき、利益の増大につながります。さらに、クラウドサービスの利用によって、エネルギーデータ、施設情報、各種台帳を一括管理でき、情報運用の最適化が可能になります。
エネルギー使用量を見える化することで、運用の改善点をわかりやすく示し、省エネに対する意識の向上を図ります。また複数拠点をネットワークでつなぎ、まとめてエネルギーの最適運用を行います。設備の省エネ運転、高効率運用化、CO2排出量削減など、環境に配慮したマネジメントを行います。
設備の新設・更新計画の際、立案から投資、運用までをワンストップでサポート。運用保全(法定点検・部品交換など)による費用の安定化や、設備情報一元管理での業務効率化による人的リソースの確保を実現します。さらに、お支払いが毎月定額の契約になることで、初期投資の低減や支出の平準化につながります。