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ファームウェア

 

◆ BS500 マネジメントモジュールファームウェア

 

このファームウェアについて

本ページで提供するのは以下のファームウェアです。

  BladeSymphony BS500 マネジメントモジュール(以降、マネジメントモジュールと略します )は、システム装置の制御、環境監視などシステム装置全体を管理するハードウェアです。このファームウェアはマネジメントモジュール上で動作する制御プログラムで、マネジメントモジュールにインストールして使用します。

ファームウェアの更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、

ダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

なお、本バージョンは構成及びファームウェアの組合せにより制限がありますので、 N+Mコールドスタンバイ使用に関する制限についてのお願いをご確認下さい。

本ファームウェアを更新する際は、辞書も同時に最新バージョンに更新していただくようお願いします。

 

 

掲載 No.

12346002

ファイル名

BladeSymphonyBS500-Managementmodule-A0220.exe

バイト数

自己解凍形式 (exe) 60,183,101 Bytes

製作者名

(株)日立製作所 ITプラットフォーム事業本部

対象製品

BS500 マネジメントモジュール

形名: GG-BE3SVP1N1/GG-BE3SVP1N1BX

     GG-SRE3A1**N1

対象 OS

-

重要性*1

ファームウェア来歴を参照

作成日

2014/8/22

種別

BS500 マネジメントモジュールファームウェア

Version

A0220

転載条件

転載不可

注意事項

(1) 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することができますが、

      複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することを禁止します。

(2) 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、

逆アセンブルすることを禁止します。

(3) 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。   

(4) (株 )日立製作所は、お客さまのファームウェアを更新する手段として、

本ソフトウェアの使用を許可します。

      それ以外の使用目的については認めていません。

(5) 天災、人災、事故等で本ソフトウェア使用中に電源が切れますと、システム装置が正常に動作しなくなることがありますので、十分に気を付けてください。

(6) 本ソフトウェアを誤って使用すると、システム装置が動作不能になることがありますので、製品に添付されるマニュアルをよく読んでお使いください。

   ※ 本ドキュメントで使用している製品名は、各社の商標、又は登録商標です。

*1  重要性および影響範囲の定義

 

ファームウェアの更新手順

ファームウェアを更新する手順を以下に示します。

 

目次

  1.対象装置

  2.ファームウェア来歴

  3.ファームウェアの更新に関する注意事項

  4.ファームウェアの更新時間

  5.ファームウェア更新後のシステム再起動について

  6.ファームウェア・バージョンの確認方法

  7.ファームウェアの更新に使用するファイル

  8.ファームウェア更新の準備

  9.ファームウェア更新方法

  10.ファームウェア更新後のOSへの反映

  11.ファームウェア・バージョンの確認

  12.ファームウェアの入手

 

 

1.対象装置

「このファームウェアについて」の「対象製品」欄を対象としています。

 

2.ファームウェア来歴

このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。

バージョン

重要性*1

影響範囲*1

内容

A0220

必須

セキュリティ改良

(1) 下記に示す OpenSSL脆弱性の対策

・ CVE-2010-5298 - possible use of memory

after free

・ CVE-2014-0195 - buffer overflow via

invalid DTLS fragment

・ CVE-2014-0221 - DoS from invalid

DTLS handshake packet

・ CVE-2014-0224 - SSL/TLS MITM vulnerability

・ CVE-2014-3470 - client-side DoS when

using anonymous ECDH

 [対象Ver.:全 Version]

問題が修正された OpenSSLにアップデートしました。

(2) 下記に示す OpenSSL脆弱性の対策

・ CVE-2014-0198 - possible NULL

pointer dereference

[対象Ver.: A0170〜A0215]

問題が修正された OpenSSLにアップデートしました。

A0215

重要

機能追加

(1) Hitachi 16Gb ファイバチャネル拡張カードサポート

(2) Emulex 16Gb ファイバチャネル拡張カードサポート

(3) Brocade 16Gb ファイバチャネルスイッチモジュールサポート

 

注意

可用性向上

(1) 1Gb LANパススルーモジュール搭載時 LCDタッチコンソールのホーム画面で1Gb LAN パススルーモジュールの画像が表示されない不具合の対策

[対象Ver.:全 Version]

LCDタッチコンソールのホーム画面のスイッチモジュール画像表示処理において 1Gb LANパススルーモジュールの認識に失敗し画像が表示されない不具合を対策しました。

A0206

重要

機能追加

(1) ネットワークセキュリティ向上のために、 HVM との通信にTLSをサポートしました。 TLS通信を有効にするためにはバージョン01-81以降の HVMファームウェアが必要です。

必須

セキュリティ改良

(1) OpenSSLのHeartBeatに関する脆弱性 CVE-2014-0160の対策

 [対象Ver.: A0170〜A0180]

問題が修正された OpenSSLにアップデートしました。

軽微

ユーザインタフェース改善

(1)SNMPでの取得情報の改善

[対象Ver.:全 Version]

下記の情報について改善しました。

・サーバブレード情報−管理ポート IPアドレス(blade*SettingsManagementPortIPAddress)

サーバブレードが非搭載の場合にも情報を提供するようにしました。

・サーバブレード情報−最大 LED数(blade*CapacityLED)

サーバブレードが非搭載の場合も’ 4’を報告していましたが’0’を報告するようにしました。

軽微

可用性向上

(1) マネジメントモジュールWebコンソールの HVM設定ダイアログでHVM IPアドレスの変更途中にキャンセルボタンを押し、再度設定を行なった場合に変更が適用されない不具合の対策

 [対象Ver.: A0108〜A0180]

HVM IPアドレスを設定する際、下記操作を実施した場合に設定が適用されない不具合を対策しました。

 1.HVM設定ダイアログで設定変更ボタンを押す

 2.IPアドレスを変更して、確認ボタンを押す

 3.確認画面でキャンセルを押す(HVM設定ダイアログに戻る )

 4.HVM設定ダイアログで再度、設定変更ボタンを押す

 5.そのまま確認ボタンを押す

 6.OKボタンを押す

なお本不具合はキャンセルを押さないで再度設定操作を実行することで設定変更を適用することができます。

(2)HVM稼働中にマネジメントモジュールWebコンソールの HVM設定画面で設定変更時、エラーメッセージが表示される不具合の対策

 [対象Ver.: A0155〜A0180]

HVM稼働中に下記の設定項目を変更時、"HVMが接続されていません"というエラーメッセージが表示される不具合を対策しました。

・ HVM ID

・ VNIC System Number

なお本不具合はエラーメッセージが表示されますが設定操作そのものは正常に処理されています。

A0180

重要

可用性向上

(1) マネジメントモジュールWebコンソールの HVM設定画面でHVM機能のデフォルトゲートウェイ設定を空白とした場合に HVM起動に失敗する不具合の対策

[対象Ver.:全Version]

デフォルトゲートウェイ設定を変更する場合、空白の設定をできないようにしました。デフォルトゲートウェイが不要な場合は 0.0.0.0を設定してください。

(2) Virtage環境の N+Mコールドスタンバイにおいて HVM IPアドレスを重複設定した状態で N+M切り替えを実行した場合、仮想WWNの重複が発生し、仮想 WWNを使用するLPARでOSの二重起動が発生する不具合の対策。

[対象Ver.:全Version]

HVM IPアドレス設定時、シャーシ内での HVM IPアドレス重複チェックを行い重複設定をできないようにしました。なお既に重複状態となっているシャーシに本バージョンを適用した場合、重複しているサーバの起動が抑止されます。

 (3) ファンモジュール内の 2個のファンが同時に故障しファンモジュール保守交換した場合、設備保護電力制御(EPC)が作動したままとなる不具合の対策。

[対象Ver.:A0105以降]

ファンモジュール内の 2個のファンが同時に故障しファンモジュール保守交換した場合、設備保護電力制御(EPC)が作動したままとなる不具合を対策しました。

A0175

重要

機能追加

(1) セキュリティ強度設定機能サポート

(2) サーバブレードの資産管理タグ設定内容のマネジメントモジュール Webコンソール、Hitachi Compute Systems Manager(HCSM)表示機能のサポート

(3) アカウント登録関連のマネジメントモジュール CLIコンソールコマンドをサポート

重要

可用性向上

(1) サーバブレードの電源 OFFに失敗した場合の強制的にメイン電源を落とす処理に失敗する不具合の対策

  [対象Ver.:全Version]

サーバブレードの電源 OFFに失敗した場合にマネジメントモジュールがサーバブレードのサブ電源をOFF/ONして強制的にメイン電源を落とす処理が、サーバブレードの初期化状態が正常終了状態でない場合に失敗する件を対策しました。なお、本不具合が N+Mコールドスタンバイ切り替えでの現用系のサーバブレードの電源OFFで発生した場合、 N+Mコールドスタンバイの切り替えに失敗します。

(2) HCSMからの詳細表示を実行したときに、セッション障害のエラーダイアログが表示されることがある不具合の対策

  [対象Ver.:全Version]

HCSMのリソース→シャーシ&サーバ→シャーシ内の各タブの「詳細表示」を実行したときに、セッション障害のエラーダイアログが表示されることがある不具合の対策をしました。

(3) マネジメントモジュールの Webコンソールから、ロール追加、ロール変更実施時に、操作ログのメッセージIDおよびメッセージが誤っている不具合の対策

  [対象Ver.:全Version]

マネジメントモジュールの Webコンソールから、ロール追加、ロール変更実施時に操作ログのメッセージIDおよびメッセージが以下のように誤っている不具合の対策をしました。

○ロール追加

ID:3884 メッセージ:ロールが追加されました。

ID:3883 メッセージ:ロールが変更されました。

○ロール変更

ID:3883 メッセージ:ロールが変更されました。

ID:3884 メッセージ:ロールが追加されました。

A0165

重要

可用性向上

(1) マネジメントモジュール時刻を過去に設定した場合にサーバブレード初期化異常終了が発生する不具合の対策

  [対象Ver.:A0145以降]

マネジメントモジュール時刻を過去に設定した場合に、その後サーバブレード初期化異常終了が発生する不具合の対策をしました。

(2) LANスイッチモジュール用イーサポート一覧のサーバポート表示が不正となる不具合の対策

  [対象Ver.:全Version]

1G、1/10G LANスイッチモジュールがスロット2に搭載されている場合、マネジメントモジュールWebコンソールで LANスイッチモジュール設定画面のイーサポート一覧のサーバポート表示が不正となる不具合の対策をしました。

(3) マネジメントモジュール交替後に、ごくまれにマネジメントモジュールへ WebコンソールやHitachi Compute Systems Manager(HCSM)から接続不可となる不具合の対策

 [対象Ver.:全Version]

以下の契機で発生するマネジメントモジュール交替後に、ごくまれにマネジメントモジュールへ WebコンソールやHCSMから接続不可となる不具合の対策をしました。

・マネジメントモジュール障害発生時

・コンソールから、リスタート実施時

・マネジメントモジュールファームウェアップデート時

(4) HTTPS無効時にマネジメントモジュール WebコンソールからHCSM管理サーバ設定を行った場合、その後マネジメントモジュール Webコンソールから操作ができなくなる不具合の対策

[対象Ver.:A0130以降]

マネジメントモジュールの HTTPSサービス設定が無効の状態でマネジメントモジュールを再起動後、マネジメントモジュール WebコンソールからHCSM管理サーバ設定情報変更を行った場合、その後マネジメントモジュール Webコンソールからの操作やHCSMからの監視ができなくなる不具合の対策をしました。

A0160

重要

機能追加

(1) BS520H A2/B2サポート

(2) PCI拡張ブレードサポート

重要

可用性向上

(1) マネジメントモジュール交替時に、ごくまれにサーバブレード初期化異常終了が発生する不具合の対策

  [対象Ver.:全Version]

以下の契機で発生するマネジメントモジュール交替時に、ごくまれにサーバブレード初期化異常終了が発生する不具合の対策をしました。

・マネジメントモジュール障害発生時

・コンソールから、リスタート実施時

・マネジメントモジュールファームウェアップデート時

重要

ユーザインタフェース改善

(1) Webコンソールでマネジメントモジュールのサーバ証明書情報または BMCのサーバ証明書情報を表示した際に、姓と名が表示されない不具合の対策

  [対象Ver.:全Version]

マネジメントモジュールの Webコンソールで、マネジメントモジュールのサーバ証明書またはBMCのサーバ証明書をインポート後、表示した際に、姓と名が表示できない不具合の対策をしました。

(2) Webコンソールで BMCのサーバ証明書情報を表示した際に、組織単位(OU)が表示されない不具合の対策

  [対象Ver.:全Version]

マネジメントモジュールの Webコンソールで、BMCのサーバ証明書をインポート後、表示した際に、組織単位 (OU)が表示できない不具合の対策をしました。

A0155

重要

機能追加

(1) Hitachi Compute Systems Manager(HCSM)での HVM管理サポート

(2) Hitachi Compute Systems Manager(HCSM)での HVM環境の N+Mコールドスタンバイ引継ぎサポート

重要

可用性向上

(1) サーバブレードの電源ONがまれに失敗する不具合の対策

  [対象Ver.:全Version]

 サーバブレードの電源ONがまれに失敗する不具合の対策のため、マネジメントモジュールの電源制御処理を修正しました

(2) システム起動時のサーバブレードの自動電源ON機能に失敗することがある不具合の対策

  [対象Ver.:全Version]

 N+Mコールドスタンバイ設定を有効時に、システム構成によっては、システム起動時のサーバブレードの自動電源ON機能に失敗し、サーバブレードが電源ONされないことがある不具合を対策しました。

(3) SNMPマネージャのHostnameを0.0.0.0に設定すると、許可していないSNMPマネージャからもアクセスできてしまう不具合の対策

  [対象Ver.:全Version]

 マネジメントモジュールのWebコンソールまたは CLIコンソールから、SNMPマネージャのHostnameを0.0.0.0に設定すると、許可していないSNMPマネージャからもアクセスできてしまう不具合を対策しました。

重要

ユーザインタフェース改善

(1) WebコンソールでDCBスイッチモジュールのシリアル番号を表示できない不具合の対策

  [対象Ver.:全Version]

 マネジメントモジュールの WebコンソールでDCBスイッチモジュールのシリアル番号を表示できない不具合を対策しました。

A0150

重要

機能追加

(1)  WebコンソールでOSのホスト情報の表示機能サポート

(2)  Hitachi Compute Systems Manager(HCSM)Emulex 10Gb CNA iSCSI設定のN+Mコールドスタンバイ引継ぎサポート

(3)  Fusion-io PCIe MLC 365GB/785GB/1.2TB Flashドライブボード(ioDrive2)サポート

(4)  Hitachi Compute Systems Manager(HCSM)でのマネジメントモジュール、辞書、装置パラメータ、サーバブレードのファームウェアアップデートサポート

(5)  Webコンソールで参照可能ユーザーズガイド数の拡張(50→100)

重要

可用性向上

(1)  個別に権限を設定したサーバブレードの LPARタブ操作ができない不具合の対策

  [対象Ver.:全Version]

サーバブレードの権限を個別に設定したユーザアカウントで Webコンソールにログインした場合、権限を設定したサーバブレードのLPARタブ操作ができない不具合を対策しました。

(2)  Webコンソールから管理LANのIPアドレスを変更すると、マネジメントモジュールからJP1/ServerConductor/Blade Server Managerへのアラート通知が行われなくなることがある不具合の対策

 [対象Ver.Version]

Webコンソールからマネジメントモジュール、サーバブレード、スイッチモジュールのいずれかの管理LANのIPアドレスを変更すると、タイミングによってはマネジメントモジュールからJP1/ServerConductor/Blade Server Managerへのアラート通知が行われなくなることがあり、その結果以下が発生する不具合を対策しました。

・N+Mコールドスタンバイ切替が失敗する
・予備系サーバブレードの診断が失敗する
・サーバ起動監視がタイムアウトする
・シャーシ定期監視がタイムアウトする

(3)  複数のコンソールから同時にマネジメントモジュールファームウェアのアップデートを実行すると、マネジメントモジュールファームウェアのアップデートに失敗し、待機系マネジメントモジュールが障害で起動できなくなることがある不具合の対策

 [対象Ver.Version]

複数のコンソールから同時にマネジメントモジュールファームウェアのアップデートを実行すると、マネジメントモジュールファームウェアのアップデートに失敗し、タイミングによっては待機系マネジメントモジュールが障害で起動できなくなることがある不具合を対策しました。

(4)  N+Mコールドスタンバイ構成時に、予備系サーバブレードの警告アラートが発行されることがある不具合の対策

 [対象Ver.Version]

 N+Mコールドスタンバイ構成時に、 JP1/ServerConductor/Blade Server Managerから以下のいずれかを実施した場合に、予備系サーバブレードの警告アラートが発行されることがある不具合を対策しました。

・N+Mコールドスタンバイの予備系サーバブレードの診断実行

・N+Mコールドスタンバイの予備系サーバブレードで Pre-configure実行

(5)  HVM稼働中に、マネジメントモジュール交替、またはマネジメントモジュールの両系のリブート発生した場合、 NTPサーバの設定変更がHVMに反映されない不具合の対策

 [対象Ver.Version]

 HVM稼働中に、以下のどちらかが発生すると、それ以降 HVM再起動をするまでの間にマネジメントモジュールのコンソールからNTPサーバの設定変更をしても、 HVMに設定反映されない不具合を対策しました。

・マネジメントモジュール交替

・マネジメントモジュールの両系のリブート

(6)  マネジメントモジュールのコンソールからLANスイッチモジュールのIPアドレスを 0.0.0.0で設定すると、失敗する不具合の対策

 [対象Ver.Version]

 マネジメントモジュールのWebコンソールまたは CLIコンソールから、1Gb LAN スイッチモジュール (20port)または、1Gb LAN スイッチモジュール (40port)または、1/10Gb LANスイッチモジュールに以下の設定を実施すると、設定に失敗する不具合を対策しました。

・接続種別を管理LANポートから直接接続するを設定

・IPアドレスを 0.0.0.0 を設定

(7)  Webコンソールからの IPアドレス設定の処理改善

 [対象Ver.Version]

Webコンソールから IPアドレス設定をする際に、以下の現象が発生する不具合を改善しました。

・重複などの不正な設定値で設定ができてしまう

・エラーメッセージの指摘が曖昧なケースがある

(8)  サービスの設定で、ネットマスクに 255.255.255.255を設定した場合、接続不可となる不具合の対策

 [対象Ver.Version]

 以下のサービスの設定において、接続制限を有効にし、ネットマスクに 255.255.255.255を設定した場合、許可したIPアドレスからも接続不可となる不具合を対策しました。

・Telnet

・FTP

・SSH

(9)  システム装置の電源復旧時のサーバブレード動作に関する改善

 [対象Ver.Version]

システム装置の電源復旧時にサーバブレードを自動的に電源ONする機能において、以下の現象が発生する不具合を改善しました。

・システム装置の電源復旧後のサーバブレード電源ONまでの待ち時間中にマネジメントモジュールが交替すると、稀に、マネジメントモジュールが交替したタイミングでサーバブレードが電源ONすることがある

・システム装置の電源復旧後のサーバブレード電源ONが何らかの理由で失敗すると、WebコンソールのResource -> Modules -> サーバブレード -> サーバブレードxの状態タブの電源復旧時の待ち時間(分)の表示が0となり、そこから更新されない

A0145

重要

機能追加

(1)  マネジメントモジュールのSSHホスト鍵関連機能 (情報表示、鍵の再作成)サポート

(2)  HVMファームウェア割り当て中のHVMファームウェアアップデートサポート

(3)  Hitachi Compute Systems Manager(HCSM)サポート

(4)  HVM稼働時ダンプログ採取サポート

(5)  HVM VNIC System Noの範囲拡張 (1〜1024)サポート(本機能を使用するためには HVMバージョンは01-4X以降を使用してください。 )

(6)  ASSIST通報の信頼性向上(タイムアウト監視機能、通報失敗時のSEL/アラート採取機能)

(7)  10Gb LANパススルーモジュールサポート

重要

可用性向上

(1)  HVM環境での N+Mコールドスタンバイにおいて、復帰時の予備系サーバブレードのPre-configureに失敗する不具合の対策

  [対象Ver.Version]

 予備系サーバブレードにHVMに関する以下の設定がされていない状態で N+Mコールドスタンバイの復帰を行うと、予備系サーバブレードのPre-configureに失敗する不具合を対策しました。

・ HVM IPアドレス、サブネットマスク

・ VNIC System No

・ HVMファームウェアの割り当て

(2)  電源モジュール障害発生でサーバブレード強制電源切断が発生することがある不具合の対策

  [対象Ver.Version]

以下設定時に電源モジュール 1台が障害状態となった場合に、稼働中のサーバブレードを強制電源切断することがある不具合を対策しました。

・電源容量拡張機能設定が有効

運用時電力制御(APC)設定が無効のサーバブレードが存在

(3)  JP1/Cm2/Network Node Manager i 10-00を使用した場合、MIBファイルのロードに失敗する不具合の対策

  [対象Ver.Version]

JP1/Cm2/Network Node Manager i 10-00で、MIBファイルのロードを実行すると、“ Parse error: unexpected token: }”となり、MIBファイルのロードに失敗する不具合を対策しました。

(4)  SNMP関連設定に最大長の文字列を設定すると、SNMP機能が正しく動作しない不具合の対策

  [対象Ver.Version]

SNMPに関する以下の設定に最大長の文字列を設定すると、その設定値がマネジメントモジュール内で正しく扱われず、SNMP機能が正しく動作しない不具合を対策しました。

・システム管理者(最大長60文字)

・システム設置場所(最大長60文字)

・エンジンID文字列(最大長27文字)

・ホスト名(最大長255文字)

・コミュニティ名(最大長60文字)

・ユーザ名(最大長32文字)

・認証パスワード(最大長64文字)

・暗号化パスワード(最大長64文字)

(5)  電源モジュール最適制御機能が有効の状態でスイッチモジュールの電源をONすると、サーバブレード強制電源切断が発生することがある不具合の対策

  [対象Ver.Version]

電源モジュール最適制御機能が有効の状態でスイッチモジュールの電源をONした場合で、そのスイッチモジュールの電源ONを契機に電源モジュールの電源ONが行われた場合に、タイミング及びハードウェア構成によっては、稀に稼働中のサーバブレードを強制電源切断することがある不具合を対策しました。

A0135

重要

機能追加

(1)  JP1/ServerConductor/Blade Server ManagerでのEmulex 10Gb CNA iSCSI設定のN+Mコールドスタンバイ引継ぎサポート

(2)  Webコンソールからのインポートサポート

(3)  LRDIMMサポート

(4)  ファイバチャネルスイッチモジュールの電源ON監視タイムアウト時間の延長(60秒→180秒)

重要

可用性向上

(1)  内蔵LANスイッチモジュールのIPアドレス更新に失敗する不具合の対策

  [対象Ver.Version]

 内蔵LANスイッチモジュールのコンフィグレーションが以下となっている場合に内蔵LANスイッチモジュールのIPアドレス更新を実施すると、IPアドレス更新に失敗することがある不具合を対策しました。

・VLANが多数(2000個程度以上)設定されている

・スパニングツリーが有効

(2)  Webコンソールに複数セッション同時にログインするとタイムアウトが発生することがある不具合の対策

  [対象Ver.Version]

 Webコンソールに3セッション以上同時にログインすると、Webコンソールでタイムアウトが発生することがある不具合を対策しました。

(3)  Webコンソールからダウンロードした環境ログファイルをテキストエディタで開くとメッセージが乱れる不具合の対策

  [対象Ver.Version]

 Webコンソールから環境ログをダウンロードし、その環境ログファイルをテキストエディタで開くと、メッセージが乱れる不具合を対策しました。

(4)  WebコンソールからBMCもしくはEFIの設定中にBMCのリスタートが発生すると、次回以降のBMC、EFI設定及びN+Mコールドスタンバイに失敗する不具合の対策

   [対象Ver.Version]

WebコンソールからBMCもしくはEFIの設定中にBMCのリスタートが発生すると、リスタートが発生したタイミングによっては、それ以降システム装置の電源をOFF/ONするまでの間以下の現象が発生する不具合を対策しました。

・当該ブレードのWebコンソールからのBMC及びEFIの設定に失敗する。

・当該ブレードのPre-configureが失敗する。

・当該ブレードへのN+Mコールドスタンバイ切替に失敗する。

重要

ユーザインタフェース改善

(1)  WebコンソールからBMCリスタート実施後、リモートコンソール起動に失敗する不具合の対策

  [対象Ver.:A0120以降]

 WebコンソールからBMCリスタートを実施し、その後画面をリフレッシュせずにリモートコンソール起動ボタンを押すと、リモートコンソール起動に失敗する不具合を対策しました。

(2)  Webコンソールから名称がスペースのみのSNMPマネージャを表示、変更、削除できない不具合の対策

  [対象Ver.Version]

 CLIコンソールから名称がスペースのみのSNMPマネージャを登録すると、WebコンソールからそのSNMPマネージャを表示、変更、削除できない不具合を対策しました。

A0126

重要

可用性向上

(1)  内蔵LANスイッチモジュールのデフォルトゲートウェイが設定できない不具合の対策

  [対象Ver.Version]

 マネジメントモジュールのWebコンソール(Resourcesタブ → systems → ネットワーク管理 → 管理LAN画面)、もしくはCLIコンソール(set sw-module mgmt-lanコマンド)から、内蔵LANスイッチモジュールのデフォルトゲートウェイを設定した場合、コンソールでの表示では設定されたように見えますが、実際には内蔵LANスイッチモジュールに設定されない不具合を対策しました。

(2)  Webコンソールから内蔵LANスイッチモジュールのデフォルトゲートウェイを設定した場合にWebコンソールがフリーズする不具合の対策

  [対象Ver.Version]

 マネジメントモジュールのWebコンソール(Resourcesタブ → Modules → 全モジュール →スイッチモジュール → スイッチモジュールN → 設定タブ → IPv4スタティック経路)から、内蔵LANスイッチモジュールのデフォルトゲートウェイを設定した場合、内蔵LANスイッチモジュールのコンフィグレーションに

ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 <アドレス> vlan <vlan id>

というエントリが存在するとデフォルトゲートウェイ設定がタイムアウトし、それ以降の内蔵LANスイッチモジュールへの設定ができなくなる不具合を対策しました。

重要

ユーザインタフェース改善

(1)  Webコンソールからのリモートコンソール起動に失敗する不具合の対策

  [対象Ver.A0120以降]

 マネジメントモジュールのhttp接続設定もしくはhttps接続設定を無効にすると、Webコンソールからのリモートコンソール起動に失敗する不具合を対策しました。

A0125

重要

機能追加

(1) BS540Aサポート

(2) Emulex 10Gb CNAポート分割時のAddMACサポート

(3) Emulex 10Gb CNA情報のN+Mコールドスタンバイ引継ぎサポート

(4) 静音モードサポート

(5) マネジメントモジュールWebコンソールからの Hitachi 1Gb LAN スイッチモジュール(40ポート )設定サポート

(6) CLIコンソール 入力支援機能サポート

(7) Webコンソールでの表示・設定項目の追加

(8) CLIコンソールでの表示・設定項目の追加

(9) マネジメントモジュールWebコンソールからのLPARのブート設定のサポート

(10) マネジメントモジュールのWebコンソールからのLAN スイッチモジュール設定時、一つのポートにVLANが9個以上登録されている場合の設定の表示、変更のサポート

重要

可用性向上

(1) Webコンソールの Link Fault Torelance設定表示誤りの対策

  [対象Ver.Version]

 マネジメントモジュールの Webコンソールで、Link Fault Torelance設定のリンクダウン検出時間とリンクアップ検出時間を逆に表示していた不具合を対策しました。

(2) Webコンソールの SNMPマネージャ設定、NTPサーバ設定、 LDAPサーバ設定の入力に関する不具合の対策

  [対象Ver.Version]

 マネジメントモジュールの Webコンソールで、SNMPマネージャ設定、 NTPサーバ設定、LDAPサーバ設定に長い文字列を設定しようとした際に、設定できない不具合を対策しました。

(3) Webコンソールの NTPサーバ設定で、ハイフンが入力できない不具合の対策

  [対象Ver.Version]

 マネジメントモジュールの Webコンソールで、NTPサーバ設定にハイフン (-)が入力できない不具合を対策しました。

(4) LDAP使用時に Guestロールが割り当てられてしまう不具合の対策

  [対象Ver.Version]

 以下のいずれかの条件下で LDAPを使用した場合、常にGuestロールが割り当てられてしまう不具合を対策しました。

1, バインド DNにスペースを含めた場合。

2, ベース DNにスペースを含めた場合。

3, バインドパスワードに以下の文字を含めた場合

" "、 "&"、"'"、 "("、")"、 ";"、"<"、 ">"、"`"、 "|"、"$"

(5) LPARのネットワークセグメント識別子の追加設定に関する不具合の対策

  [対象Ver.Version]

 HVMファームウェア 01-0x 〜 01-1xを使用している場合に、マネジメントモジュールのWebコンソールでLPARのネットワークセグメント識別子を追加設定した場合、対象 LPARに設定済のネットワークセグメント識別子に付随するVLAN ID、 TagVLAN、プロミスキャスモードの各情報がデフォルト設定値に戻ってしまう不具合を対策しました。

A0120

重要

機能追加

(1) BS520A サポート

(2) Emulex 8Gb ファイバチャネルカードでの N+Mコールドスタンバイサポート

(3) リモートコンソールへのシングルサインオン機能サポート

(4) ストレージ拡張ブレードサポート

重要

可用性向上

(1) Webコンソールで更新ボタンが効かなくなる不具合の対策

  [対象Ver.Version]

  マネジメントモジュールのWebコンソールで、Hitachi 1Gb LAN スイッチモジュール、Hitachi 1Gb/10Gb LAN スイッチモジュールの設定画面を開くと、ログアウトするまでの間、Resources配下の画面の更新ボタンが効かなくなる不具合を対策しました。

(2) IPアドレス設定変更不具合対策

  [対象Ver.Version]

  マネジメントモジュールのWebコンソールから、マネジメントモジュールのIPアドレス変更と同時に他のモジュールのIPアドレスを変更すると、他のモジュールのIPアドレスが変更されないことがある不具合を対策しました。

(3) Webコンソール使用時に例外エラーのログ採取される不具合の対策

  [対象Ver.Version]

  マネジメントモジュールのWebコンソール使用時に、稀にシステムイベントログに「マネジメントモジュール 障害(例外エラー)」のログが採取される不具合を対策しました。

A0108

重要

機能追加

(1) 新規リリース

*1  重要性および影響範囲の定義

 

3.ファームウェアの更新に関する注意事項

 マネジメントモジュールファームウェア、辞書、装置パラメータのいずれかのアップデートもしくは複数の同時アップデートを実施している最中に、別コンソールからマネジメントモジュールファームウェア、辞書、装置パラメータのいずれかのアップデートもしくは複数の同時アップデートを実施しないでください。

 実施した場合、マネジメントモジュールが冗長構成の場合は、待機系マネジメントモジュールが障害となる可能性があります。障害となった場合、保守員まで連絡してください。障害にならない場合でも、アップデートに失敗する可能性があります。アップデートに失敗した場合、再度アップデートを実施してください。

 

 またマネジメントモジュールのファームウェアのアップデートを行う場合、次の制限事項があります。

・ HVMを使用している環境でファームウェアバージョンがA0175以下から A0180以上へアップデートする場合HVM  IPアドレス設定がサーバブレード間で重複していないことを確認後アップデートを実施してください、 A0180以上のバージョンではHVM IPアドレス設定が重複している場合サーバ起動が抑止されます。 HVM IPアドレスの設定値確認と設定変更はWebコンソールのResource -> Modules -> サーバ選択 -> サーバブレード「設定タブ」の「HVM 設定表示」ボタンで実施してください。

・マネジメントモジュールが非冗長構成の時は、全サーバブレードを電源 OFFしてからマネジメントモジュールのアップデートを実施してください。

・マネジメントモジュールが冗長構成の時の制限事項は、製品に添付される『 BladeSymphony BS500 マネジメントモジュールセットアップガイド』の「機能詳細」−「ファームウェア」−「マネジメントモジュールファームウェアのアップデート」をご覧ください。

 本ファームウェアを更新する際は、辞書も同時に最新バージョンに更新していただくようお願いします。

 

4.ファームウェアの更新時間

 約 15分〜20分(冗長時、リブート込み )。

 

5.ファームウェア更新後のシステム再起動について

 ファームウェアを更新後、マネジメントモジュールは自動的に再起動いたします。マネジメントモジュールが冗長化されているときは、まず主系のマネジメントモジュールがリブートし、元々待機系だったマネジメントモジュールが主系となります。その後、リブートしたマネジメントモジュールの起動が完了すると、もう1台のマネジメントモジュールがリブートし、元々主系だったマネジメントモジュールが主系に戻ります。

 

6.ファームウェア・バージョンの確認方法

 ファームウェア・バージョンの確認方法については、製品に添付される『 BladeSymphony BS500 マネジメントモジュールセットアップガイド』の「機能詳細」−「ファームウェア」−「マネジメントモジュールファームウェアのアップデート」をご覧ください。

 

7.ファームウェアの更新に使用するファイル

ダウンロードファイルの構成

BladeSymphonyBS500-Managementmodule-AXXXX.exe (XXXXはマネジメントモジュールファームウェアのバージョンが入ります )

|

+- Readme.txt  [ファームウェアの説明 ]

|

+- svpfw.AXXXXX-X-XXXX.update [インストールファイル (XXXXはマネジメントモジュールファームウェアのバージョンが入ります)]

 

8.ファームウェア更新の準備

  (1)ダウンロードファイル(自動解凍形式)を解凍頂き、中に含まれるインストールファイルを作業 PCの任意のフォルダに格納します。

  (2)作業PCとマネジメントモジュールをLANケーブルで接続します。

  (3)マネジメントモジュールのシステムWebコンソールに装置管理者権限でログインします。

 マネジメントモジュールへの接続及びシステム Webコンソールへのログインにつきましては、製品に添付される『BladeSymphony BS500 マネジメントモジュールセットアップガイド』の「マネジメントモジュールの概要」−「マネジメントモジュールへの接続」をご覧ください。

 

9.ファームウェア更新方法

 ファームウェアの更新方法については、製品に添付される『 BladeSymphony BS500 マネジメントモジュールセットアップガイド』の「機能詳細」−「ファームウェア」−「マネジメントモジュールファームウェアのアップデート」をご覧ください。

 

10.ファームウェア更新後の OSへの反映

 更新作業終了後にマネジメントモジュールが自動的に再起動し、その後反映します。マネジメントモジュールが冗長化されているときは、 1台ずつ再起動後に反映します。

 

11.ファームウェア・バージョンの確認

 ファームウェア更新後に「ファームウェア・バージョン」をご覧頂き、ファームウェアのバージョンが更新されていることを確認してください。

 ファームウェア・バージョンの確認方法については、製品に添付される『 BladeSymphony BS500 マネジメントモジュールセットアップガイド』の「機能詳細」−「ファームウェア」−「マネジメントモジュールファームウェアのアップデート」をご覧ください。

 

12.ファームウェアの入手

ダウンロードの<ファームウェア>よりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

 

ダウンロード

 

輸出管理に関する制限についてのお願い

 

本サイトにて公開する情報および提供するプログラム等を、国際的な平和および安全の妨げとなる使用目的を有する者に提供したり、またはそのような目的に自ら使用したりしないようお願いします。なお、輸出等される場合には、外国為替および外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則などの外国の輸出関連法規をご確認の上、必要な手続きをお取り下さい。なお、日本国外からアクセスした際、ご利用できない場合があります。

 

N+Mコールドスタンバイ使用に関する制限についてのお願い

 

マネジメントモジュールファームウェアのバージョンが「A0215」と「 A0220」の場合、下記「構成条件」でかつ「ファームウェア組合せ条件」ではN+Mコールドスタンバイによるサーバ切り替えが失敗となる問題があります。下記条件に合致する場合はファームウェアバージョン「A0231以降」をダウンロードしてお使いください。

 

・構成条件

@    BS520A,  BS540A,  BS520H A1/B1,  BS520H A2/B2 モデル

A    Hitachi ファイバチャネル拡張カードを搭載

B    N+Mコールドスタンバイが有効

C    HVMを適用していない

 

・ファームウェア組合せ条件

EFIファームウェア

BS520A

BS540A

BS520H A1/B1

BS520H A2/B2

全バージョン

全バージョン

01-92以前

01-97以降

04-24以前

04-33以降

マネジメントモジュールファームウェア

A0215〜A0220

×

×

×

×

×:N+Mコールドスタンバイによるサーバ切り替えが失敗します。

○:N+Mコールドスタンバイによるサーバ切り替えが失敗する事象は発生しませんので、このままマネジメント

モジュールファームウェアをダウンロードしてお使いください。

 

ファイルのダウンロードについて

 

●お客様へのお願い

ダウンロードされる前に、下記のご使用条件を必ずお読みのうえ、ご使用条件をご理解ください。 末尾の「同意する」ボタンをクリックしダウンロードされたことをもってご使用条件をご承諾いただき、使用許諾契約が成立したものとさせていただきます。 ご使用条件をご承諾いただけない場合は、「同意しない」ボタンをクリックしページを閉じて下さい。

 

   ご使用条件は、 こちら

 

<ファームウェア>

[  同意する ]                 [  同意しない ]

   (ダウンロードファイル名を『 BladeSymphonyBS500-Managementmodule-A0220.exe』としてください。)

 

輸出管理に関するお願い

本サイトにて公開する情報および提供するプログラム等を、国際的な平和および安全の妨げとなる使用目的を有する者に提供したり、またはそのような目的に自ら使用したりしないようお願いします。なお、輸出等される場合には、外国為替および外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則などの外国の輸出関連法規をご確認の上、必要な手続きをお取り下さい。

アップデートプログラムご利用上のお願い

本サイトには、ドライバ・ファームウェア・ユーティリティ・BIOSのアップデートプログラムを掲載しております。
全てのお客様環境での動作を保証するものではありませんので、運用にあたっては充分な検証の上ご適用をお願いします。
また、万一に備え、データバックアップを行うことをご推奨致します。
本アップデートプログラムのご利用により不具合・データ損失等が生じた場合におきましても弊社は一切責任を負い兼ねますことをご承知おきください。