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Hitachi

2026年7月7日
株式会社日立製作所

日立グループ(以下、日立)は、2026年6月6日(土)-7日(日)に東京都・代々木公園で開催された「Tokyo Pride 2026」にスポンサー企業として参画し、日立のソリューションを活用したブース出展をはじめ、役員・従業員とその家族200人がプライドパレードに参加しました。

[画像]「Tokyo Pride 2026」にスポンサー企業として参加

「Tokyo Pride」は、LGBTQIA+への理解を推進し、インクルージョンを促進するためのアジア最大級のイベントです。今年は、「多様性と平等がひらく未来」をテーマに開催され、約27万人が来場しました。

*

日立は、従業員一人ひとりの多様性を、社会に貢献するために必要なイノベーションの源泉と捉え、すべての違いを尊重しています。「Tokyo Pride」への参加も、こうした取り組みの一環として位置づけており、多様性やLGBTQIA+に関する日立の取り組みを発信することで、以下の実現をめざしています。
・現在および未来の従業員の心理的安全性を確保する
・自分らしく働き、本来の能力を発揮できる環境をつくる

「Tokyo Pride 2026」日立プロジェクトチーム

「Tokyo Pride 2026」に向け、日立では「Tokyo Pride 2026 日立プロジェクトチーム」を結成しました。LGBTQIA+をテーマとした日立公式ERGやグループ各社の担当者が参画し、ブース企画からパレード当日の運営までを担いました。
また、「Tokyo Pride」を一つの契機として、インクルーシブな職場づくりへの理解をより一層深めるための関連セミナーを開催し、多くの従業員が受講しました。

日立ブース「Words in the Breeze 〜ことばを風にのせて〜」

代々木公園では、日立ブースとして、コミュニケーションの活性化を通じたウェルビーイングの実現をめざす日立のソリューション「CO-URIBA」を活用した企画「Words in the Breeze 〜ことばを風にのせて〜」を出展しました。本ブースでは、来訪者とアイデンティティの尊重や多様性への理解、インクルージョンに向けた行動について対話を促すコミュニケーションスペースを設けました。
来訪者は、アライシップ*1メッセージが込められたデコレーションシールを選び、うちわを自由にデコレーションしました。初夏の暑さが感じられる会場では、うちわにのせたメッセージを風に乗せて発信する様子が見られました。

*1
LGBTQIA+当事者への理解を深めインクルーシブな職場づくりを意識して行動すること

[画像]日立ブース「Words in the Breeze 〜ことばを風にのせて〜」日立ブース「Words in the Breeze 〜ことばを風にのせて〜」

CO-URIBAのセンサーがシールに触れる手の動きを察知。シールに込められたメッセージをモニターに映し出します。

プライドパレード

7日(日)に行われたプライドパレードには、日立の役員や従業員とその家族200人が参加し、LGBTQIA+に対する理解やインクルージョンに向けた意思表示であるレインボーデザインのTシャツやフラッグを掲げ、渋谷・原宿を行進しました。パレード中は、沿道の方々から声援を受け、「ハッピープライド!」と応じました。

Chief Sustainability Officer 兼 CHRO ロレーナ・デッラジョヴァンナのコメント

「LGBTQIA+コミュニティがこれまで直面してきた課題に思いを馳せると、こうした場でインクルージョンの実現に取り組んでいくことには大きな意義があると考えています。また、日立のような歴史ある企業がこうした取り組みを行うことで、社会的な理解が広がり、他の企業の取り組みを後押しする波及効果にもつながると認識しています。」

パレードに参加した社員の声

「社内だけでなく社会にもたくさんの『仲間』がいることを実感でき、勇気をもらった。」
「こういった活動を続けることで、多様性に関する認識を深めていきたい。」

[画像]プライドパレード

LGBTQIA+に関する日立の取り組み

多様な視点の活用に関する日立グローバルポリシーの策定

日立は、すべての人が差別を受けることなく、安心して自分らしく力を発揮できるインクルーシブな職場環境づくりに取り組んでおり、多様な視点の活用に関する日立グローバルポリシーを策定しています。詳細は以下をご参照ください。

学びの機会

「Tokyo Pride 2026」を一つのきっかけとし、より一層インクルーシブな職場づくりに向けた理解を深めるため、従業員向けのLGBTQIA+セミナーやHR向けの実務セミナーを開催しました。
また、「LGBTQIA+ツールキット」を発行しています。本ツールキットには、より実践的なアライシップの行動例に加え、ジェンダー・アファメーション*2やプロナウン、希望する氏名の使用に関するガイドを掲載しています。

*2
自分の心の性別で生活できるよう、あらゆる環境を整えていく作業

インクルーシブな会社規則、福利厚生制度

日立製作所とほぼ全ての国内グループ会社では、家族の定義に同性パートナーを含めています。同性パートナーを有する従業員は、各種手当、勤務制度や福利厚生について、異性パートナーを有する場合と同様に適用を受けることができます。

ERG(Employee Resource Group)

共通の特性や経験に基づいて活動する従業員が自主的に運営するERGの活動を、会社として支援しています。LGBTQIA+をテーマとしたERGは、200名を超えるメンバー、エグゼクティブスポンサーが連携し、インクルーシブな組織風土の醸成に向け、社内外で活動しています。日立グループの「Tokyo Pride」への参加は、ERGからの提案によって始まりました。