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[画像](左から)人的資本リーダーズ、人的資本経営品質(ゴールド)

株式会社日立製作所(以下、日立)は、一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム、HR総研(ProFuture株式会社)、MS&ADインターリスク総研株式会社が共同で行った人的資本経営と開示に関する企業・団体等の取組状況の調査「人的資本調査2023」において、「人的資本リーダーズ」および「人的資本経営品質(ゴールド)」を受賞したことをお知らせします。

本調査は「人的資本経営への変革」、「HRテクノロジーの整備」、「データドリブン人的資本経営の実践」、「戦略的開示」の4つの領域についての企業の取組状況を調査し、優れた人的資本経営・情報開示に取り組む企業を「人的資本リーダーズ」として表彰し、発信することで、企業の人的資本経営の取組推進を後押しています。

日立は、10年以上にわたる継続的な取組による人的資本経営の進化の積み重ね・仕組み化をグローバルで実行した上で、経営戦略と人財戦略の連動を明確かつ詳細に開示している点が高く評価され、受賞に至りました。

日立は、人的資本、すなわち人こそが価値の源泉であると考えており、多様な人財が国・地域・事業体を越えて一つのチームでプロアクティブに業務を遂行し、変化が絶えない世の中に速やかに適応できる人財・組織が必要と考えており、その実現に向けて、人財の育成と社内環境の整備に取り組んでいます。
今後も、世界中の従業員の力を結集することでお客さまと社会に価値を提供し、サステナブルな社会の実現に貢献することをめざしていきます。

参考