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2025年:実施報告

秋田竿燈まつりは、毎年8月3日から6日の4日間、秋田市内で開催される夏の風物詩です。
今年は祭り期間約103万人の来場者が訪れ、昨年よりも3本多い合計266本の竿燈が出竿。
「光の稲穂」が夏の夜空を美しく彩り、多くの観客を魅了しました。
最終日の8月6日はあいにくの雨。
竿燈会、日立グループ関係者で提灯が濡れないようにビニールで覆いながら出竿となりましたが、ずぶ濡れになりながらも最後までやり遂げ竿燈に五穀豊穣を祈願しました。
また妙技大会には、日立グループが協賛する八日町と鐵砲町が参加しました。
八日町は、小若の囃子方が昨年に続いて準優勝を果たし、見事な技と演奏を披露しました。
日立グループにとって58回目の参加となった今年は、グループ関係者延べ約90名が「どっこいしょ」の掛け声で祭りを盛り上げ、観客や地元の皆さまと交流を深める場となりました。

写真2025

写真2025
2025年:秋田・日立グループによる竿燈まつり参加の様子