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2023年:実施報告

秋田竿燈まつりは、毎年8月3日〜6日の4日間、秋田市内で開催されます。
今年は、7月の記録的大雨で市内は広範囲で浸水し、一時は開催を危ぶむ声も上がりましたが4年ぶりに通常開催され、町内と企業・団体合わせて67の竿燈会が256本を出竿し、夏の夜空に「光の稲穂」が揺れ夏の夜空を飾り、大勢の観客を魅了しました。
妙技大会には、日立グループが協賛している、八日町、鐵砲町が参加し、小若囃子方では八日町竿燈会が15年ぶりに優勝しました。
4日間通して、約110万人の来場者に日本の重要無形民俗文化財である竿燈まつりをアピールできたと考えております。
秋田・日立グループにとって56回目の参加となった今年は、日立グループ関係者延べ約60名が参加し、地域に密着した企業として、観客の方々や地域のお客さまとの親交を深めることができました。

写真1
 

写真2
秋田・日立グループによる2町内会への竿上げの様子