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2022年:実施報告

秋田竿燈まつりは、毎年8月3日〜6日の4日間、秋田市内で開催されます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催となった今年(2022年)は、前回開催(2019年)より4割下回る78万人の来場者となりました。
参加団体全体で238本の竿燈が出竿し、提灯が黄金の稲穂のように揺れ、夏の夜空を飾りました。 4日間通して、ご来場の多くの皆さまに日本の重要無形民俗文化財である竿燈まつりをアピールできたと考えております。
秋田・日立グループにとって55回目の参加となった今年は、日立グループ関係者延べ約60名が参加し、観客の方々や地域のお客さまとの親交を深めることができました。

写真1
秋田の夜空を照らす竿燈

写真2
秋田・日立グループによる2町内会への竿上げの様子