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Hitachi

2020年8月20日

鳥獣害対策支援サービスはイノシシ・シカなどの野生動物による農作物などの被害が深刻化している中、自治体や農家などが抱えている課題解決を支援します。GIS(地理情報システム)上で、対策装置のセンサー情報や鳥獣の出没・捕獲情報などを一元管理し、可視化することで効果的な鳥獣害対策の立案を支援します。

実証試験では青下水源地の日立保全エリアとその周辺などに出没検知センサー(計11カ所)を設置し、野生動物の出没を管理・蓄積して傾向を分析していきます。

出没センサー設置 鳥獣害対策支援サービスシステムイメージ

(左下:検知画像(昼)「リス」)   (右下:検知画像(夜)「タヌキ」)
(左上:出没センサー設置) (右上:鳥獣害対策支援サービスシステムイメージ)
(左下:検知画像(昼)「リス」)   (右下:検知画像(夜)「タヌキ」)